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快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

DHT-M380

2007年07月14日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「しかし、見事に連休に台風がぶつかったなぁ・・・。 俺なんかは連休なんてあまり休めないから関係ないけど、普通の人には大事だよね・・・。」
芸術家「ううん♪ 大概暦通りに休める人なんかは、予定を入れまくりさ? 遠出の予定だったら、目も当てられないさ?」
公爵「まぁ出かけられないだけなら泣けば済む話だけどねぇ・・・。 被害にあっている人が既にいらっしゃる訳だから、既に笑い話ではないよ。」
戯休「ニュースで見てると凄いもんなぁ・・・。 もっとも、その報道が気に入らないけど・・・。」
芸術家「ううん♪ また捻くれてるさ?」
戯休「そうも言いたくなるって・・・。 現場のリポーターなんかプロレス中継かの如き騒ぎ、街中でだって別段大した事の無い事象に対しても大災害並の扱い・・・。」
公爵「困り者だねぇ・・・。 ハッキリ言って、その場を写す映像だけで十分なんだけども・・・。」
戯休「深刻そうな顔で繕った所で、まるで火事場騒ぎの様な印象は否めない。 つーか、ほとんど野次馬だよな・・・。」
芸術家「ボキ達、只の視聴者に伝えるべきはそんな事じゃないさ? 伝えるべきは他にもあるさ?」
戯休「そうそう。 道路に石が流れて来てるのを写して、車が避けて通ってるのを『危ない危ない』って横で騒ぐなら、その前に石をどけろってね。 人力で十分動くぞ。」
公爵「うんうん・・・。 仕事で行ってるからといって、その前に人道的な対処をお願いしたいよねぇ・・・。」
芸術家「その例なんか、きっとそのまま通り過ぎてるさ? 局にしてみれば、良い絵面とかと思ってるさ?」
戯休「気付いて対処しないで、それが原因で本当に事故が起これば、それは人災に等しくもある。 そうでない事を祈らずにいられないよね・・・。」
芸術家「それで、快聴亭の方は大丈夫さ? 地域的に被害が出そうさ?」
戯休「一応、進路予想のルート上にはあるね・・・。 無論警戒はするけど、そんなに心配はしてなかったりする。」
公爵「いやいや・・・。そんな事を言っていて良いのかい? 何かあってからでは遅いよ。」
戯休「でもさ、このルートって、九分九厘、富士山の辺でヘロって曲がるんだよね・・・。 跳ね返るかのごとく。」
芸術家「・・・そんな事って、本当にあるさ・・?」
戯休「学術的にどうかまでは知らないけど・・・。 御蔭でいつも被害は少ないんだよね、山梨県・・・。」
公爵「それでも、今迄直撃した事はあるんだろう?」
戯休「・・・俺が記憶にあるだけで、3回程度じゃなかろうか・・・。 少なくとも、最近では覚えが無いかも。」
芸術家「ううん♪ 夏暑くて冬寒い所だけど、その点では恵まれた土地さ?」
公爵「そうともそうとも。 自然災害が少ないというのは、実に素晴らしい事だよ。」
戯休「そうだよね・・・。 これも立派な故郷の利点だと思うけど・・・・ある程度若い人には通じないんだろうなぁ・・・。」
芸術家「・・・・最近、メキメキとオヤジ化が進行してるさ・・・・・?」


戯休「今日はデノンのシアターシステム、『DHT-M380』だ。 実売何と4万円前後との事。」
公爵「はっはっはっは・・・。 それは安い、安いねぇ・・・。」
芸術家「ううん♪ 一体型なら兎も角、ちゃんと筐体がセパレートでそれは凄いさ?」
戯休「5.1ch分のスピーカーも別だし、AVアンプ部も単独筐体。 何と言うか・・・・・・微妙に欲しくなったし。」
芸術家「・・・それもビックリさ? 欲しいとまで思うとは思わなかったさ?」
戯休「ぶっちゃけ、スピーカーは必要ないんだけどね・・・。 ほら、最近、司祭の奴の発作が毎日起こるからさ・・・。」
公爵「困ったものだねぇ・・・。 彼がしっかりしていてくれないと、ヘッドフォンでさえも働けない。」
芸術家「ううん♪ それだったら、安いヘッドフォンアンプはどうさ?」
戯休「それもいいけどね。 でも、レコーダーとかは音声をデジタルで出力してるから、DACが無いとね。」
公爵「普通にアナログ出力で良いじゃないか。 同時に出るはずだしねぇ・・・。」
戯休「サラウンド物だと勿体無いじゃない。 その点、これはドルビーヘッドフォンも可能なんだよね。」
芸術家「その辺を言われると、確かにそうさ? サラウンドの処理能力だって、レコーダー自身にさせるよりは良い筈さ?」
戯休「実際に買うかどうかで言えば、俺は買わないと思うけどね・・・。 何故って、スピーカーはある訳だから。」
公爵「はっはっはっは・・・。 逆に、スピーカーが無い人にはお薦めしても良いと言う訳だね?」
戯休「良いんじゃないかなぁ・・・。 色々なバーチャル技術の進歩も目覚しいけど、やっぱりきちんと配置したスピーカーで楽しんで欲しい気持ちはあるしね。」
芸術家「それで、ビギナー向けに、自動音場補正機能とかはあるさ?」
戯休「いや、流石にそれは無い。 どういった設置調整かというと、設置する部屋のサイズを6/8/12/15/20畳から選択するらしい。」
公爵「・・・・それはまた、アレだねぇ・・・・。」
芸術家「・・・物凄く、ざっくばらんさ・・?」
戯休「そうなんだよね・・・。 普通にスケールで距離を測って入力する方がいい気もする・・・。 成程、部屋的にはそんな感じかもしれないけど、設置場所で条件も異なるしね・・・。」
公爵「もしかしたら、発表に無いだけで、そういった機能はあるかもしれないねぇ。 だったら良いけども・・・。」
戯休「無論、昔のみたいに、ディレイタイムを入力する様な、感覚的にピンとこない方法に比べればずっと良いけどね。」
芸術家「ううん♪ それにしても・・・・・設定にある20畳って・・・・何気に凄い気がするさ? 色々な意味でさ?」
戯休「あー・・・・うん・・・・確かに・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・。 それも微妙にコメントし難い話だね・・・・。」


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