
戯休「何年か前にもそんな話が出たけど、今は改めて擬人化ブームだそうだ。」
侍「ああ、“日本の空母画像を検索したら~”とかいう話が皮切りになったんでしたっけ。 まぁ俺達は決して否定出来ませんけど。」
君主「それはそうだろう。 それこそ自分自身を否定する事になるのだからな。」
戯休「ま、そんなブームとは全く違うベクトルで好き勝手に遊ばしてもらってるから、そう気にもならないけどねぇ・・・。」
芸術家「何でさ? ブーム真っ只中さ? さながらロケットの発射で盛り上がる一地域の如く、ボキ達も一緒に盛り上がったらどうさ?」
戯休「あのねぇ・・・。 一応絶対条件があるの。 美少女。 アニメイラストで描かれた美少女である事が絶対条件。 どうにもならないでしょうに。」
修道女「私達もイラストの一つや二つあればもっと人気が出るんでしょうか・・・・。」
戯休「いや、あったところで“美”が付くかどうかは甚だ疑問・・・じゃないです絶対人気出ます“美”なんかその前に“超”が付く位ですから刃物をしまって!!!!!」
姫「・・・・まったく勘違いされては困りますわね? ビジュアル的に大変恵まれていないと、色々と洒落になりませんのよ?」
司祭「クックック・・・・。 どう洒落にならないのかはさて置くとしますが・・・・まぁ流行っているのなら何よりでしょう、ええ。」
戯休「ま、興味のない人からすれば不可思議に感じられるとは思うけどね・・・・。 ちなみに俺がこうした感じにした理由は・・・・何となく。」
芸術家「ううん♪ てっきりオーディオとかの話題をしたとしても、あまりにも薄過ぎる内容になりそうだから最初から斜め上にしただけかと思ったさ?」
戯休「・・・・抉るなぁ・・・。 それも確かにあったと思う。」
司祭「とはいえ、こうした形にしたところでそれが良かったかどうかは判らないですけどねぇ。 クックック・・・・。」
戯休「ま、何気に開設以来、親父が死んだ時の一週間を除けば2700回以上続けちゃった以上、もう変え様は無いわな。 普通に語るだけの場も欲しい気がするけれど。」
君主「そこはまた今後考えましょう。 それより以前の様に自らHPを作るなり、SNSの中で活動させて頂くなり。」
修道女「ところで・・・・私達のイラストとか用意してくれないんですか?」
戯休「だから誰に物言ってる。 風景画とかなら人並みに描けるかもしれんが、そんなキャラなぞ俺には無理。 他に頼める人も居ない。 それでもいいなら描くぞ? 今迄想像の中で何となくイメージしていただいてたビジュアルを全て無に帰して俺の描いたイタ過ぎるキャラ画に固定されて良いのなら描くぞ!!??」
姫「・・・・人外、それも一目見るだけでトラウマになりそうな印象を持たれそうなので、結構ですわ・・・・。」
侍「ま、逆に言えばそれが魅力的な画なら、後はどうにでもなるって事なんだろうな。 モチーフのイメージ通りならそのままの魅力、イメージと違っててもギャップ扱いでそれも良し、だな。」
戯休「萌キャラの採用で小売業界でも美味しい思いしてる例は後を絶たないしな・・・。 建築でもなんか出来ないもんかね? 無理か・・・。」
・
・
・
戯休「今日はソニーのミラーレスカメラ『NEX-5T』のお話をしましょうかね。」
芸術家「ううん♪ NEXシリーズの新型さ? 今度はどんな感じにパワーアップしたさ?」
戯休「後継機ってんじゃなくて、バリエーションモデルみたいな感じだよ。 先のNEX-5Rとある部分を除いて同様らしい。」
修道女「そうなると、そのある部分ってのが気になりますけど。 画質とかじゃなくて、ちょっとした機能でしょうか?」
戯休「そうそう。 NFC機能を搭載した事と、モニターがトリルミナスカラ―対応された事。 この2点。」
侍「トリルリル・・・・舌噛みそうですね・・・・。」
戯休「噛んでよし。 いっそ噛め。 ちなみにトリルミナスカラーってのは、トリルミナスディスプレイと組み合わせる事で動画・静止画の広色域の色空間に対応するっていう機能な。」
姫「つまり、液晶モニターがそのトリルミナスディスプレイになった・・・という事ですの?」
戯休「恐らくそう言わないのは、他の機種からのトリルミナスカラーコンテンツを表示出来ないから、なのかもしれない。 写真データを受け取ってそれを表示する事なら出来るだろうけど、それもあまりしないと思うしさ。」
君主「しかし、注目はやはりNFC機能搭載のほうではないですか? 何が出来るかというと、写真や動画のデータ受け渡ししか思い浮かびませんが。」
戯休「他には操作アプリとの接続かな。 リモコン撮影とかをスマホやタブレットで行うのに、タッチで簡単に接続完了出来ると。」
司祭「まぁリモコンは確かに便利ですねぇ。 しかし、写真の伝送というのはNFCで行なわなくとも出来るのではありませんかね?」
戯休「大概Wi-Fi経由で出来るからね。 ただ、それにしたって手順はいくつか要るわけで、それを極力省力化出来たってのはやっぱり便利でしょ。」
君主「その場で見るというより、SNS等へのアップロードの為に、ですよね。 ミラーレスクラスでしっかり撮った写真を上げるというのも大変でしょうが・・・。」
戯休「わざわざ画質を落として撮るのならミラーレスで撮る必要もない気がするけど、そこは個人のスタイルだから何も言えないわな。 そもそも写メさえたどたどしい俺からすれば、中々にハイレベル。」
修道女「あ、主殿も苦手なんですか、写メとか。」
戯休「仲間を見つけた様な目で俺を見るな!!・・・・・まぁ確かに苦手だが。 スマホどうこうじゃなくて、スマホでメールとかあまりしないから、その辺でちょいと躓いたりはする。」
司祭「仲間との連絡ツールというよりは、情報を得たり、遊んだりする為の使い方が多いですからねぇ、主殿は。」
戯休「でも、俺みたいにアップロードはしないにしても、だ。 タブレットとか大きな画面を持つ機器にさっと送って写真を確認するってのは良いかもなぁ・・・。 これ3型液晶だし。」
姫「最近ではスマホも十分大画面ですし、確認作業も本体よりは捗るかもしれませんわね。」
芸術家「でも、そうしたのに送った場合、トリルミナスディスプレイで無ければ表示が勿体無い事になりそうさ?」
戯休「現状ではかの『Xperia Z Ultra』が“トリルミナスディスプレイ for mobile”を搭載してるけど、それ以外ではまだ、ね。 次のXperiaには載せるでしょ、多分。」
侍「組み合わせる事でどれだけ差が出るのかってのは判りませんけど、びっくりする位良くなるなら嬉しい話ですよ。」
戯休「基本的にソニー同士の組み合わせでしか出来ないというのが残念ではあるけどね。 もっと多くの組み合わせも出来ればとは思うけど、これも企業努力の結果。 いつかこうした機能を理由にスマホなりデジカメなりをソニーにしましたって話がどんどん出てくるのなら面白いなぁ。」
侍「ああ、“日本の空母画像を検索したら~”とかいう話が皮切りになったんでしたっけ。 まぁ俺達は決して否定出来ませんけど。」
君主「それはそうだろう。 それこそ自分自身を否定する事になるのだからな。」
戯休「ま、そんなブームとは全く違うベクトルで好き勝手に遊ばしてもらってるから、そう気にもならないけどねぇ・・・。」
芸術家「何でさ? ブーム真っ只中さ? さながらロケットの発射で盛り上がる一地域の如く、ボキ達も一緒に盛り上がったらどうさ?」
戯休「あのねぇ・・・。 一応絶対条件があるの。 美少女。 アニメイラストで描かれた美少女である事が絶対条件。 どうにもならないでしょうに。」
修道女「私達もイラストの一つや二つあればもっと人気が出るんでしょうか・・・・。」
戯休「いや、あったところで“美”が付くかどうかは甚だ疑問・・・じゃないです絶対人気出ます“美”なんかその前に“超”が付く位ですから刃物をしまって!!!!!」
姫「・・・・まったく勘違いされては困りますわね? ビジュアル的に大変恵まれていないと、色々と洒落になりませんのよ?」
司祭「クックック・・・・。 どう洒落にならないのかはさて置くとしますが・・・・まぁ流行っているのなら何よりでしょう、ええ。」
戯休「ま、興味のない人からすれば不可思議に感じられるとは思うけどね・・・・。 ちなみに俺がこうした感じにした理由は・・・・何となく。」
芸術家「ううん♪ てっきりオーディオとかの話題をしたとしても、あまりにも薄過ぎる内容になりそうだから最初から斜め上にしただけかと思ったさ?」
戯休「・・・・抉るなぁ・・・。 それも確かにあったと思う。」
司祭「とはいえ、こうした形にしたところでそれが良かったかどうかは判らないですけどねぇ。 クックック・・・・。」
戯休「ま、何気に開設以来、親父が死んだ時の一週間を除けば2700回以上続けちゃった以上、もう変え様は無いわな。 普通に語るだけの場も欲しい気がするけれど。」
君主「そこはまた今後考えましょう。 それより以前の様に自らHPを作るなり、SNSの中で活動させて頂くなり。」
修道女「ところで・・・・私達のイラストとか用意してくれないんですか?」
戯休「だから誰に物言ってる。 風景画とかなら人並みに描けるかもしれんが、そんなキャラなぞ俺には無理。 他に頼める人も居ない。 それでもいいなら描くぞ? 今迄想像の中で何となくイメージしていただいてたビジュアルを全て無に帰して俺の描いたイタ過ぎるキャラ画に固定されて良いのなら描くぞ!!??」
姫「・・・・人外、それも一目見るだけでトラウマになりそうな印象を持たれそうなので、結構ですわ・・・・。」
侍「ま、逆に言えばそれが魅力的な画なら、後はどうにでもなるって事なんだろうな。 モチーフのイメージ通りならそのままの魅力、イメージと違っててもギャップ扱いでそれも良し、だな。」
戯休「萌キャラの採用で小売業界でも美味しい思いしてる例は後を絶たないしな・・・。 建築でもなんか出来ないもんかね? 無理か・・・。」
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戯休「今日はソニーのミラーレスカメラ『NEX-5T』のお話をしましょうかね。」
芸術家「ううん♪ NEXシリーズの新型さ? 今度はどんな感じにパワーアップしたさ?」
戯休「後継機ってんじゃなくて、バリエーションモデルみたいな感じだよ。 先のNEX-5Rとある部分を除いて同様らしい。」
修道女「そうなると、そのある部分ってのが気になりますけど。 画質とかじゃなくて、ちょっとした機能でしょうか?」
戯休「そうそう。 NFC機能を搭載した事と、モニターがトリルミナスカラ―対応された事。 この2点。」
侍「トリルリル・・・・舌噛みそうですね・・・・。」
戯休「噛んでよし。 いっそ噛め。 ちなみにトリルミナスカラーってのは、トリルミナスディスプレイと組み合わせる事で動画・静止画の広色域の色空間に対応するっていう機能な。」
姫「つまり、液晶モニターがそのトリルミナスディスプレイになった・・・という事ですの?」
戯休「恐らくそう言わないのは、他の機種からのトリルミナスカラーコンテンツを表示出来ないから、なのかもしれない。 写真データを受け取ってそれを表示する事なら出来るだろうけど、それもあまりしないと思うしさ。」
君主「しかし、注目はやはりNFC機能搭載のほうではないですか? 何が出来るかというと、写真や動画のデータ受け渡ししか思い浮かびませんが。」
戯休「他には操作アプリとの接続かな。 リモコン撮影とかをスマホやタブレットで行うのに、タッチで簡単に接続完了出来ると。」
司祭「まぁリモコンは確かに便利ですねぇ。 しかし、写真の伝送というのはNFCで行なわなくとも出来るのではありませんかね?」
戯休「大概Wi-Fi経由で出来るからね。 ただ、それにしたって手順はいくつか要るわけで、それを極力省力化出来たってのはやっぱり便利でしょ。」
君主「その場で見るというより、SNS等へのアップロードの為に、ですよね。 ミラーレスクラスでしっかり撮った写真を上げるというのも大変でしょうが・・・。」
戯休「わざわざ画質を落として撮るのならミラーレスで撮る必要もない気がするけど、そこは個人のスタイルだから何も言えないわな。 そもそも写メさえたどたどしい俺からすれば、中々にハイレベル。」
修道女「あ、主殿も苦手なんですか、写メとか。」
戯休「仲間を見つけた様な目で俺を見るな!!・・・・・まぁ確かに苦手だが。 スマホどうこうじゃなくて、スマホでメールとかあまりしないから、その辺でちょいと躓いたりはする。」
司祭「仲間との連絡ツールというよりは、情報を得たり、遊んだりする為の使い方が多いですからねぇ、主殿は。」
戯休「でも、俺みたいにアップロードはしないにしても、だ。 タブレットとか大きな画面を持つ機器にさっと送って写真を確認するってのは良いかもなぁ・・・。 これ3型液晶だし。」
姫「最近ではスマホも十分大画面ですし、確認作業も本体よりは捗るかもしれませんわね。」
芸術家「でも、そうしたのに送った場合、トリルミナスディスプレイで無ければ表示が勿体無い事になりそうさ?」
戯休「現状ではかの『Xperia Z Ultra』が“トリルミナスディスプレイ for mobile”を搭載してるけど、それ以外ではまだ、ね。 次のXperiaには載せるでしょ、多分。」
侍「組み合わせる事でどれだけ差が出るのかってのは判りませんけど、びっくりする位良くなるなら嬉しい話ですよ。」
戯休「基本的にソニー同士の組み合わせでしか出来ないというのが残念ではあるけどね。 もっと多くの組み合わせも出来ればとは思うけど、これも企業努力の結果。 いつかこうした機能を理由にスマホなりデジカメなりをソニーにしましたって話がどんどん出てくるのなら面白いなぁ。」
そのうち話題に上るだろうなとは思っていましたが、ついに来ましたね。
あの萌え系旧帝国海軍ソシャゲの話が…。
私も少し前までは「あんなの誰がやるんだろうね~」などと思っていたクチなのですが、ふと気が付くとラバウルに停泊する提督の一人となっていました。
まあ、ぶっちゃけてしまうと今はもう飽きてしまっているんですけどねw
色々工夫はしてありますが、基本的には作業ゲーですからね。
定時配信があったりして結構時間を取られるし、戦闘が運任せだったりするので精神的に疲れるのです。
しかも無料プレイを貫こうとするとその負担は更に増大しますし。
そんなわけで、現在はデイリークエさえこなさない不良提督と化しておりますw
さてさてSONYのデジカメですか。
実は最近、友人が所有するNEX-6を少し弄らせてもらった事があるのですが、あれは凄く良い物でしたねえ。
特に有機ELファインダーは好印象で、自分でデジイチを買う機会があったら絶対これが付いているモデルにしようと思いました。
友人も最初はファインダーレスなNEX-5のほうを買おうと思っていたらしいのですが、店頭で見比べてみて結局NEX-6を選んだそうです。
今回お題に上っているNEX-5Tは、友人が選ばなかったNEX-5の後継モデルのようですね。
以前のモデルにはwifi転送機能が付いていなかったようですが、今回のモデルにはちゃんと搭載されているみたいで、利便性がかなり向上していますね。
ただ、個人的にはやはり有機ELファインダーを搭載したモデルがいいなあ…。
まあ所詮私は「カメラはファインダーを覗いて撮るもの」という先入観から自由になれない、昭和の引力に引かれたナチュラルでオールドタイプな人間ということなのでしょうw
むむむ、既に嗜んでおられましたか。
何だかんだ言って画が可愛いだけではここまでの人気は出ないでしょうし、面白いのでしょうね。
興味はありますが、手を出すとえらい事になりそうなので自重します・・・。
デジカメについてですが、有機ELファインダーについては激しく同意します。
あれは良いモノですよね。 今際の際に讃えて爆発したい位です。
デジカメもムービーも、自分の場合はファインダー有が条件になりますかね。
変に画面が反射して撮り難かったりするのもストレスだったりします。
各メーカーさんは無用の長物と思わずに搭載機種を減らさないで欲しいものです。
その意味では自分もやっぱりオールドタイプですね。 でもそんな自分がちょこっと好き、みたいな。
自分で言っててキモいです。 ごめんなさい。
私も有機ELファインダーにやられた口です。
この週末にα65という時期的にもポジション的にも中途半端なモデルに、発作的に手を出してしまいました。
一眼レフはマニュアル/フィルムに限る、と決めつけていた私にとっては、このデバイスは刺激が強すぎで、免疫力を全く持ち合わせていませんでした。
ま、このファインダーを手に入れるためだけに買ったようなもので、このカメラを何にどう使うか、全くノーアイディアです(笑)。
返事が遅れまして、大変失礼をいたしました。 申し訳ありません。
中々チャレンジャブルな状況の様で、羨ましいです。
>このファインダーを手に入れるためだけに買ったようなもの
良いですね! そうした思い切りが中々出来ないのが私という男ですので、憧れます。
また今度、忌憚のないご感想を伺ってみたいです。 何かの機会に聞かせてくださいね。
その内にふつふつとこう撮りたいああ撮りたいと欲望が湧きあがる事を期待してます。