如月３週の反芻

芸術家「ううん♪　昨日はしこたま呑んださ？　少しアルコールが滞在中さ？」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・男だけで呑むのも・・・・また良し・・・。」
魔女「・・・・・って言うかさ、坊主が酒飲んで良いのかい？」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無問題・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。　今時そこまで戒律の厳しい所もないと思うよ。」
旗本「・・・主殿も我々と少し騒いだ後、別件で呑みに行った様だな？」
女王「ええ。　急に友人がいらっしゃるとの事で・・・。　リアルにお酒を呑めて良い機会ではなかったでしょうか。」
魔女「と言う事は・・・・。　あ、快聴亭内に人間が二人いるよ・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・。　よくも現実では狭い所にお越しいただいたものだ。　ねぇ、ハタちゃん？」
旗本「有無・・。　しかし、これではあまりゆるりと反芻する訳にもいかんか・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・基本的には・・・・導入の話が・・・メインだから、な・・・。」
芸術家「そうさ？　今週はほとんどそれさ？」
魔女「それじゃあ始めようかねぇ・・・。」
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公爵「と、言う訳で・・・。　今週は我等に新しい仲間が参加した事が一番大きい訳だ。」
女王「新しい方が加わるか、それとも執事殿が入られるか・・・。　そこは未だに未決定ですね。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・使ってみんと・・・イメージも湧くまい・・・。」
芸術家「ううん♪　それにしても、アンテナまで換える事になったんだから、結構大事だよね？」
旗本「そうさな・・。　それも昨日聞いた話によると、やはり口径は小さいものを選んだようだ。　見た目にもまた違ってくるだろうな。」
魔女「何でも、ミュージックバードの解約も検討してるらしいじゃないさ？」
女王「どうにも受信出来ないらしいですよ。　幾等調整しても直らないとか・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・故障、か・・？」
公爵「その可能性も低くは無いよねぇ・・・。　結構長時間調整してたらしいけど、かすりもしないと言うのはどうかと思うしね。」
芸術家「ううん♪　と、なると、そのアンテナも無くなるさ？」
女王「・・・・急に寂しくなりますね・・・。」
魔女「でも、無いに越した事はないだろうさ。　スッキリしてさ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しかし・・ケーブルを再通線する必要が無いのは・・・まだ楽だな・・・。」
旗本「有無。　あれが一番面倒臭いと言えば面倒臭いからな・・・。」
公爵「はっはっは・・・。　出来れば今日中には設置して貰いたいものだね？　早く様子を見てみたいじゃないか。」
女王「そうですね・・。　冷静に考えると、シャープの機械と言うのは初めてです。」
芸術家「そんなに悪い印象はないさ？　ただ縁が無かっただけさ？」
魔女「前に1bitアンプは多少検討してたみたいだけどね。」
旗本「ふむ・・・。　しかし、今週も思い返せば悩んでばかりの内容だったからな・・。　改めて我々がコメントできるのも少ないな・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・むしろこれから・・・使用後の話が・・・主になるだろうが・・・。」
芸術家「ボキやハニーとの連携も早く試して欲しいさ？」
女王「それがこの機種にした最大の理由ですからね。　それも楽しみです。」
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芸術家「ううん♪　それじゃあ、シャープつながりで『BD-HP1』の話題にしようさ？」
魔女「・・・また、これが評価様々な話題作になったよねぇ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・批判は・・・思ったより少ないが・・・・。」
旗本「その分、好意的な話も少ない。　ある意味ではコメントし難い部分があるな。」
公爵「そうともそうとも。　そして逆にコメントを寄せた方は、大体同じ所に着目しているよね。」
女王「単体での録画不可、一層対応、実売15万円への割高感・・・。　この辺を残念な点として挙げてる方が多いですね。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・基本的には・・・自社レコーダーの・・・コンテンツ移動用と見るべきだ・・・。」
旗本「ふむ・・。　一応はプレーヤーとしての触れ込みだからな・・。　おまけとして取るか否かで大分評価も変わろう。」
魔女「主殿もそう言う訳でシャープ製を買ったんだからさ、もし二層対応してたら意外と欲しがったかもねぇ？」
芸術家「ううん♪　ここはやはり、こういった方向の機種もあるという事で、テストケース的に見た方が良いかもさ？」
女王「先日に主殿が仰られた様に、とりあえずはBD機器を出してくれた事を好意的にとるべきかも知れません。」
公爵「うんうん。　ただ、少々細かい事を言わせて貰えば、だ。　これでソニー・松下・シャープが出した訳だけど、どれも一度はBDを発売してる訳だよ。　初めて出す訳じゃない。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・確かに・・・。　・・・・・完全に新規参入という訳ではない・・・・。」
魔女「今迄出していない三菱やパイオニアから早く出して欲しいねぇ・・。」
旗本「有無。　そしてそれが市場を活性化させる事に違いないからな・・・。」
公爵「ちなみにコメントで多かったのが、HDD搭載でない事への失望感。　前にソニーや松下に対抗してHDD搭載モデルを出したメーカーとは思えないってね。」
女王「それだけ、シャープに対する期待が大きかったのでしょう・・・。」
芸術家「夏には是非後継機を出して貰いたいさ？　他のメーカーよりノウハウはある筈さ？」
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芸術家「イーストンのスクリーンの話はどうするさ？」
魔女「どうせ金が無いからどうにもならないんじゃないかい？」
公爵「はっはっは・・・。　いや、手厳しい。　しかしフォローも出来ないしねぇ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・かのバージョンアップ問題もあるし、な・・・。」
女王「まぁ、あくまで欲しい物の一つと言う認識で・・。」
旗本「優先すべき事項が有り過ぎるからな。」
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女王「・・・そういえば昨日辺りから、侍殿達が私の事を『陛下』と呼ぶんですが・・・。　どう言う事でしょう・・？」
公爵「ああ、うん・・。　・・・はっはっはっは・・・。　まぁ、良いじゃあないか。　尊称だし。」
旗本「・・・・有無。　礼儀の上では正しいしな。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ついでと言っては何だが・・・我々もそうさせて・・・頂く・・・。」
芸術家「そうさ？　別に問題はないさ、陛下？」
女王「？？？？　・・・・・少々こそばゆいですが・・・。」
魔女「・・・・ド阿呆どもが・・・。　心底ムカツク・・・。」
公爵「はっはっは・・・。　まあまあ。　こればかりは漢のロマンなのだよ。」
芸術家「ううん♪　それにしても、昨日の主殿も大変だったさ？」
女王「・・・はぁ・・・。　娘が相変わらずご迷惑を・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最早日常・・・いつもの事だ・・・。」
魔女「まぁ、アタシとしてはその女ヂカラとやらが欲しい気持ちも判るけどねぇ・・・。」
芸術家「ううん♪　って言うか、一番必要さ？」
魔女「・・・・更新終わったら、裏に来な・・・？」
芸術家「ヒィィィィィィィィィィィィィィィィッ！！？」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あまり・・・・・正直に・・・言うな・・・。」
魔女「・・・アンタもおいで？」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・不覚・・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・。　やっぱり、男には本質的には理解し難い所もあるからねぇ・・・。」
旗本「しかし、よくよく考えると、Wiiの方が良いような気もするが・・・。」
芸術家「成程さ？　Wiiリモコンを使うさ？」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・普通にダイエットに使えそうではあるが・・・。」
公爵「しかし、恐るべきはDS・・・。　このようなソフトを出して採算の計算が出来るほど、幅広く普及してるって事だ。」
女王「・・・段々私も興味が湧いてきましたね・・。」
魔女「アンタはいいの、これ以上！！！」