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快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

FUSION PHOTO GEAR フュージョンレンズプレート レギュラー 3.75インチ

2016年05月26日 | その他のアレ
戯休「今日はオリエンタルホビーから発売されるFUSION PHOTO GEARのレンズプレート『フュージョンレンズプレート レギュラー 3.75インチ』のお話をしよう。」
旗本「ぬぅ・・・。 新発売ということだが、どこかで似た物を見た気がするが・・・?」
戯休「そらそうでしょうよ。 俺普段使ってるもんよ、フュージョンレンズプレート。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そう・・・・だったか・・・・・?」
戯休「これ、凄く便利なアイテムなのだぜ? ストラップはブラックラピッドの物を使ってるんだけど、それも使えるし、外せばそのまま雲台に付けれるし。」
執事「どちらも重視したい主殿には打って付けの商品なのですなぁ。」
戯休「既存のプレートにフックを付け変える方法もあるけど、純正のそれ以上に安心感があって、実に快適。 そいつが俺の評価さぁ。」
公爵「はっはっは・・・・。 気に入った商品に巡り会えて、結構結構。 それで、今回は同じシリーズとはいえどう違うんだい?」
戯休「物凄く大雑把に言えば、長い。 それにより望遠レンズみたいに、2点固定式レンズフットの場合でも2点で固定しつつ、今迄のフュージョンレンズプレートと同様の扱いが可能になると。」
女王「確か主殿も1本そのような望遠レンズがありましたし、その意味で歓迎の意とともに取り上げたのでしょうか?」
戯休「・・・実はそうでもない。 ただそれは、褒められたものではないという認識の上での話かもしれないけど・・・。」
魔女「へぇ? どういう事さ? 誤った使い方でもしてるってかい?」
戯休「これを見て急にそう思ったよ。 俺、そういった望遠レンズ使ってる際にも普通に本体側で吊ってたわ。 で、レンズ側には通常のプレートを付けっ放しにしておいて、三脚使う際にはそのままそれを使う、みたいな。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わざわざ・・・・レンズ側で・・・吊るからには・・・・そうする・・・必要も・・・・ある、か・・・・。」
戯休「実は書きだす前には『これでレンズだけでも吊ろうと思えば吊れるぜ』とか、そういった呑気な考えをしてたんだけど・・・うーん、相当恥ずかしい思考回路を暴露したかも・・・。」
女王「取り上げた理由はそれだけだったのですか?」
戯休「いや・・むしろ本体側にこれを付けることで、アタッチメントプレートの付いていない部分を用いて、速射ストラップを外さないでも雲台に付けれるんじゃ?って思ってたんだよ・・・。」
魔女「ああ、成程ねぇ。 都合2個分の長さがありそうだから、外さないでも十分に固定する長さは残るってことかい。」
戯休「全部が全部その手が使えるとは限らないけど、アルカスイス規格だし、スライドさせてネジを締めるやつなら行けると思ったんだ・・・。 いつもストラップ外して雲台に付けるまでの間、落とす恐れがあったしさ・・・。」
旗本「うむ。 その時のビビリ様、チワワの如しと若造達が言っておったな。」
戯休「・・・アイツラシメテヤル・・・・。 まぁそんな感じで前向きな気持だったのよ? ちなみにオチとしては、今持ってる雲台マンフロット互換だからこれ使えないけどね、という・・・・。」
公爵「・・・・酷過ぎて、そうならなかったことをむしろ幸運に思うよ、本当に・・・。」
戯休「とはいえ、本当にそう見込めるのなら、雲台も込みで検討するけどもね。 いやしかし、それ以上にこう・・・どうしたもんなのかねぇ?」
執事「書きながらそう思ったということは、まだ調べていないのですな? でしたらまた改めて調べてみれば良いと思いますぞ。」
戯休「今からでも直さにゃならんところは直せばいい、か・・・。 もうどんなところでも出来るだけ直すから、いざという時に取り返しの付かないことになるのだけは勘弁被りたいっす・・・。」


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