イー・モバイル Dual Diamond

戯休「やっぱり昨日のDVD-A1UDに関しちゃ、賛否両論の様子だね。」
魔女「例のクロックについての話でだね？　そりゃあそうだろうさ。」
侍「有益な人がかなり限定される条件だもんなぁ・・・。　それも、効くって事が明らかなもので。」
戯休「とはいえ、デノンリンク自体は優秀だし、もしかしたら他方式と同様にHDMIだけで対応するよりは良いのかもしれないしね。　難しいもんだ。」
魔女「他に、音は兎も角、画がそれほどでもなさそうって話も挙がってるって聞いたけど？」
戯休「BDの画に対しての対応が弱いんじゃないの？って事が主みたい。　気になる人には気になるレベル・・・じゃないかと思うんだけどね。」
侍「まぁ、基本がオーディオメーカーですから仕方が無いかもしれませんけど。」
戯休「実際に蓋を開けてみて、そういったBD専用回路がテンコ盛りのパナ辺りのレコーダーより劣っているなら、問題だろうけど。」
魔女「でも、その辺は強敵さね。　アタシが思うに、例えA1UDの方が良いにしても、ブッチギリって訳にはいかないんじゃないかい？」
侍「確かに・・・。　お得意の物量作戦も、そんなこんなで音の方にほとんど向いているのならなぁ・・・。」
戯休「だから型番の頭はDVDのままなんだろうかって思われていそうだよね。」
魔女「ま、事実上まだまだメインはDVDだろうし、それはそれで構わないじゃないさ。　それにしても、アンタどんどん肩身が狭くなって無いかい？」
侍「え？！・・・・い・・・いいえぇ？？　そ・・・・そんな事はありませんよ？？　DVDでだってSACDでだって、対応できるメディアならまだまだ・・・。」
戯休「そうでなくちゃ俺も困るよ。　その内にBDプレーヤーを買う機会があるにせよ、ね。」
魔女「BDプレーヤーをもし主殿が買ったら・・・・旗本の旦那に孫・・・・・・ふふっ、面白いねぇ？」
侍「なっ・・・何言ってるんですか？！　そんなの姐さん達が勝手に言ってるだけで・・・・ねぇ、主殿？！」
戯休「・・・・そういや募集していたアイディア、『BDプレーヤーを買って旗本の孫娘を出して』って意見が意外とあったなぁ・・・・。」
侍「・・・え・・・・ちょ・・・・・あ・・・・・う・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ！！！！」
魔女「・・・惚け娘の泣き方、うつったかの様さね・・・・。」
戯休「そうやって大きくなっていくのさ・・・。」
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戯休「今日は、イー・モバイルのHTC製スマートフォン『Dual Diamond』の話題で。」
侍「お、新型ですか？　もしかして、いよいよ主殿の希望を全て満たすような機種とか・・・？」
戯休「・・・ノー・モア・アドエス！！！！」
魔女「な？！・・・何だい、急に・・・。　叫ばないどくれよ。」
侍「アドエスって・・・あのZERO3のアドエスですか？　何か関係が・・・？」
戯休「写真を見たまい。」
侍・魔女「・・・・アドエスだ・・・。」
戯休「う・・ううう・・・・またこんな悲しい思いをする事になるとは・・・！！」
魔女「考え様によっちゃ、前みたいに勿体振ってディザーサイトなんてしてなかっただけに、落胆も少なかったろうけどねぇ・・・。」
戯休「いや、画面の大きさがアドエスだって3インチあったのに、これなんて2.4インチですから。」
侍「・・・落下開始位置は前より低いですが、落下終了地点も前より低いわけですか・・・。」
戯休「そんな感じ？　いや、でも期待しちゃうじゃない。　『テンキーとフルキーを装備した』なんて書かれればさ・・・。」
魔女「もしかしたら、『Touch Pro』かも、なんて思っちゃうかもしれないしねぇ。」
戯休「それならそれで、文句無し。　でも、これは個人的にはちょっとなぁ・・・・。」
侍「電話機としても使用する事を考えると、そうはいっても求められる形状だとは思いますけどね。」
魔女「純粋な電話機型もあるけど、そうなると今度は機能的に不満だしねぇ。」
戯休「電話機的形状で、国内ローミングが可能なら諸手を挙げるけどね・・・。　それは流石にHTCなだけに無理っぽい気がするし。」
魔女「ま、今更言ってもしょうがないさね。　次の機種に期待するしかさ。」
侍「それより、この機種独特の機能とかはあったりしないんですか？」
戯休「あー・・・・『Diamond』シリーズに準拠という事で。」
侍「うわ、めっさおざなりだし。」
戯休「でも、実際そうだしね。　まぁ、Touch Diamondが発売されて間もないだけに、そうそう新機能なんて無いとは思うけども。」
魔女「そうなれば、クレーム多いだろうねぇ・・・。」
戯休「でも、個人的に残念なだけだから。　これがこれでヒットして、更に盛ってくれる分には大変喜ばしい。　そういう意味では期待をしたいなぁ・・・。」