
修道女「先日のお弁当が評判良くて嬉しいです♪ 何と言うか、作るのにも力が入っちゃいます。」
司祭 『クックックック・・・・。 その御機嫌状態のお陰で、再びバブルな食事ですよ。 クククククククッ・・・・。』
戯休「美味しく出来ると物凄く楽しいもんなぁ・・・。 俺も家族が出かけたりすると作ったりするけど。」
司祭「別に居る時でも構わないのでは? 喜ばれるかもしれませんよ?」
戯休「いやいや・・・。 完っっっっ全に自分用の材料&味付けにするから良いんだよ。 万人が美味いと思えるのなんか、とても作れません。」
修道女「そうですよね・・・。 思いっきり好みが出ますよね・・・。」
司祭「クックック・・・。 外食産業が難しいのは、まさにそこでしょう。」
戯休「まぁここはメインで話すのがオーディオ関係なだけに、音については何度もそういった話をしてるけどね・・・。」
修道女「個々の感性の問題だから、他を否定する事ではないって話ですよね。」
戯休「結局は自分のシステムを完全に自分の思う様に味付けするのと同意な訳だよなぁ・・・。」
司祭「先程と同様ですよ。 万人が良い音と思うのは不可能な事と思って差し支えないです。 クククッ・・・。」
修道女「でも、そんな事は本当に毎回話をしてるじゃないですか。」
戯休「今日はいきなり本題な訳だけど、デノンからホームシアターシステム『DHT-FS5』が発売されるんだわ。」
司祭「最近流行のフロントサラウンド型ですねぇ・・・。 これが今迄の話とどう関わるのです?」
戯休「近年のオーディオって、ピュア派とマルチ派が一番亀裂が深い分け方だと思うんだよ。」
修道女「そうですね。 特に極一部のピュア派の方からのマルチ派への否定は一番強く拒絶されてる気がします・・・・。」
戯休「それと似てるかどうかは微妙だけど、結構この手のフロントサラウンド型も一部のマルチ派からは強めに拒絶されてるって話を聞いたもんでね・・・。」
司祭「クックックック・・・・。 それは私も聞きましたよ。 完全にディスクリートされたサラウンドに比べれば、と言う尺度の見方らしいですね。 一説にはピュアマルチ派とカテゴライズするそうですが。」
修道女「・・・・物凄く微妙な言い回しです・・・・。」
戯休「俺なんかはディスクリートのサラウンドファンだけど、明らかに棲み分けされてる商品だと思ってるから敵意ゼロだし。 いや、むしろもっと流行って欲しい。」
司祭「クククッ・・・・。 中々に汝の隣人・・隣音ですかね?・・を愛すのは難しいのですよ。 他教ではありますが、難しいからこそ指標として広まっているのでしょう。」
修道女「それが出来れば素晴らしいんですけど・・・。 それで、この商品自体はどうなんですか?」
戯休「デノンだねぇ・・・と納得する様な位の正攻法な装置かな。 勿論良い意味でね。」
司祭「以前にマランツとヤマハのは方法が似て非なると話していましたが、これはどちらなのでしょうかね?」
戯休「・・・・中間・・・?」
修道女「ふぇ・・? 中間ってあるんですか?」
戯休「どちらかと言えばヤマハだけどね。 要は壁の反射を利用する方式。 だけど、ヤマハみたいに多数のユニットって訳じゃなく、ユニット数はフルレンジ6発。」
司祭「ククッ・・・。 少ないユニットでまかなうと言う意味ではマランツ寄りと言う事ですか。」
戯休「まぁ6発もあれば普通に多い方だけどね。 ヤマハが多過ぎるだけで。」
修道女「じゃあ、本当に正攻法なんですね・・・。 あれ・・? これってデノンで初めてでしたっけ?」
戯休「いんや? 上級機が既発だよ。 まぁそっちはサブウーファー付属だったりするけど。」
司祭「それでは、これは低音等が不足気味ではないかと勘ぐってしまいますねぇ・・?」
戯休「逆に、サブウーファーが無くても良い様な音作りをしてると思えば魅力は増してるかもね。 その方がスッキリしてこの手の商品の良さが見た目にも表れるんじゃない?」
修道女「色々と置くのが嫌だからという理由で、この種のを選ぶ人は多いですもんね。」
戯休「今度のは壁掛け金具も付属してるらしいし、ここの所の極薄型TVと合わせるにはもってこいかもね。」
司祭「しかし、気になるところは無いので?」
戯休「特には無いかな・・・。 敢えて言えば、価格帯が違うから比較もアレだけど、ヤマハ・マランツの上位機種みたいにHDMI端子は無いから注意かな・・・。 その内に出すとは思うけど。」
修道女「でも、あんまり重量級でも困りますよ。 大きさも価格も、これ位なら手が出しやすいんじゃないでしょうか?」
戯休「そだね。 こういった使い方や価格の面で敷居の低い商品でサラウンドが楽しめるなら、それに越した事は無いよ。」
司祭「クックック・・・・。 捏ねる理屈も煩わしいと言ったところでしょうかね。」
・
・
戯休「ああ、ちなみに壁反射を使う分、広い部屋で使う場合は効果が薄くなるかも・・・。 マランツみたいに直接音だけなら別なんだろうけど・・・。」
司祭「クックック・・・。 オートセットアップも無いから、測定して・・・と言う訳にも行きませんね。」
修道女「その辺は部屋の大きさを3種類から選んで決めるそうですよ? そう書いてありました。」
戯休「それだったら、その中から聞いてみて好みのを選んでもいいって事か・・・。 うん、良い意味で簡潔だなぁ・・・。」
司祭 『クックックック・・・・。 その御機嫌状態のお陰で、再びバブルな食事ですよ。 クククククククッ・・・・。』
戯休「美味しく出来ると物凄く楽しいもんなぁ・・・。 俺も家族が出かけたりすると作ったりするけど。」
司祭「別に居る時でも構わないのでは? 喜ばれるかもしれませんよ?」
戯休「いやいや・・・。 完っっっっ全に自分用の材料&味付けにするから良いんだよ。 万人が美味いと思えるのなんか、とても作れません。」
修道女「そうですよね・・・。 思いっきり好みが出ますよね・・・。」
司祭「クックック・・・。 外食産業が難しいのは、まさにそこでしょう。」
戯休「まぁここはメインで話すのがオーディオ関係なだけに、音については何度もそういった話をしてるけどね・・・。」
修道女「個々の感性の問題だから、他を否定する事ではないって話ですよね。」
戯休「結局は自分のシステムを完全に自分の思う様に味付けするのと同意な訳だよなぁ・・・。」
司祭「先程と同様ですよ。 万人が良い音と思うのは不可能な事と思って差し支えないです。 クククッ・・・。」
修道女「でも、そんな事は本当に毎回話をしてるじゃないですか。」
戯休「今日はいきなり本題な訳だけど、デノンからホームシアターシステム『DHT-FS5』が発売されるんだわ。」
司祭「最近流行のフロントサラウンド型ですねぇ・・・。 これが今迄の話とどう関わるのです?」
戯休「近年のオーディオって、ピュア派とマルチ派が一番亀裂が深い分け方だと思うんだよ。」
修道女「そうですね。 特に極一部のピュア派の方からのマルチ派への否定は一番強く拒絶されてる気がします・・・・。」
戯休「それと似てるかどうかは微妙だけど、結構この手のフロントサラウンド型も一部のマルチ派からは強めに拒絶されてるって話を聞いたもんでね・・・。」
司祭「クックックック・・・・。 それは私も聞きましたよ。 完全にディスクリートされたサラウンドに比べれば、と言う尺度の見方らしいですね。 一説にはピュアマルチ派とカテゴライズするそうですが。」
修道女「・・・・物凄く微妙な言い回しです・・・・。」
戯休「俺なんかはディスクリートのサラウンドファンだけど、明らかに棲み分けされてる商品だと思ってるから敵意ゼロだし。 いや、むしろもっと流行って欲しい。」
司祭「クククッ・・・・。 中々に汝の隣人・・隣音ですかね?・・を愛すのは難しいのですよ。 他教ではありますが、難しいからこそ指標として広まっているのでしょう。」
修道女「それが出来れば素晴らしいんですけど・・・。 それで、この商品自体はどうなんですか?」
戯休「デノンだねぇ・・・と納得する様な位の正攻法な装置かな。 勿論良い意味でね。」
司祭「以前にマランツとヤマハのは方法が似て非なると話していましたが、これはどちらなのでしょうかね?」
戯休「・・・・中間・・・?」
修道女「ふぇ・・? 中間ってあるんですか?」
戯休「どちらかと言えばヤマハだけどね。 要は壁の反射を利用する方式。 だけど、ヤマハみたいに多数のユニットって訳じゃなく、ユニット数はフルレンジ6発。」
司祭「ククッ・・・。 少ないユニットでまかなうと言う意味ではマランツ寄りと言う事ですか。」
戯休「まぁ6発もあれば普通に多い方だけどね。 ヤマハが多過ぎるだけで。」
修道女「じゃあ、本当に正攻法なんですね・・・。 あれ・・? これってデノンで初めてでしたっけ?」
戯休「いんや? 上級機が既発だよ。 まぁそっちはサブウーファー付属だったりするけど。」
司祭「それでは、これは低音等が不足気味ではないかと勘ぐってしまいますねぇ・・?」
戯休「逆に、サブウーファーが無くても良い様な音作りをしてると思えば魅力は増してるかもね。 その方がスッキリしてこの手の商品の良さが見た目にも表れるんじゃない?」
修道女「色々と置くのが嫌だからという理由で、この種のを選ぶ人は多いですもんね。」
戯休「今度のは壁掛け金具も付属してるらしいし、ここの所の極薄型TVと合わせるにはもってこいかもね。」
司祭「しかし、気になるところは無いので?」
戯休「特には無いかな・・・。 敢えて言えば、価格帯が違うから比較もアレだけど、ヤマハ・マランツの上位機種みたいにHDMI端子は無いから注意かな・・・。 その内に出すとは思うけど。」
修道女「でも、あんまり重量級でも困りますよ。 大きさも価格も、これ位なら手が出しやすいんじゃないでしょうか?」
戯休「そだね。 こういった使い方や価格の面で敷居の低い商品でサラウンドが楽しめるなら、それに越した事は無いよ。」
司祭「クックック・・・・。 捏ねる理屈も煩わしいと言ったところでしょうかね。」
・
・
戯休「ああ、ちなみに壁反射を使う分、広い部屋で使う場合は効果が薄くなるかも・・・。 マランツみたいに直接音だけなら別なんだろうけど・・・。」
司祭「クックック・・・。 オートセットアップも無いから、測定して・・・と言う訳にも行きませんね。」
修道女「その辺は部屋の大きさを3種類から選んで決めるそうですよ? そう書いてありました。」
戯休「それだったら、その中から聞いてみて好みのを選んでもいいって事か・・・。 うん、良い意味で簡潔だなぁ・・・。」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます