快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

プレミアムバンダイ ジャンボソフビフィギュア ライディーン

2019年08月23日 | その他のアレ
戯休「今日はプレミアムバンダイから発売される完成品フィギュア『ジャンボソフビフィギュア ライディーン』のお話。」
侍「まさか・・・・ジャンボなソフビフィギュアでライディーンなんですか?!」
戯休「ああ・・・・ジャンボなソフビフィギュアでライディーンなんだよ!!」
姫「・・・主殿、会話が不毛ですわよ?」
戯休「何で俺だけやねん!!」
姫「侍様のなさる事に問題なぞありませんわ♪」
戯休「わー。 何だか物凄く懐かし過ぎる会話展開。 これもレトロなロボに引っ張られたからなのか・・・。」
侍「一種の走馬灯じゃないですかね?」
戯休「走馬灯だけじゃ意味通じないからね?! 死ぬ直前に自分の人生が走馬灯のように流れるという意味合いなだけであって、走馬灯だけじゃ意味をなさないからね?!」
姫「そこにツッコミますの?!」
戯休「ちなみに人が居ないで閑散としていることを閑古鳥とだけで話を済ます人も偶に見かけるが、閑古鳥が鳴くとまで言わないと同様なのだぜ・・?」
侍「いや普通にどうでもいいです・・・。」
戯休「話を戻そう。 前にイデオンで同様の企画の商品が発表された際にもここで取り上げたけど、今度はそれのライディーン。 もうライディーンならライディーンであるだけで許されるのは何故なんだろう・・・・。」
姫「・・・・ライディーンだから、とでも言いたいんですの?」
戯休「然り!然り! まさにそれ。 ライディーンが全高65cmまで及ぶビッグサイズなだけで胸はドキドキ弥生式。」
侍「縄文式でない辺りはちょっぴりモダンですね。」
戯休「そこらのハイソな香りを存分に満喫して貰いたいものだな!」
姫「・・・主殿、会話が訳分かりませんわよ?」
戯休「だから何で俺だけ・・・ってのはもういいけども! 正直な話、個人的にはイデオンよりも大分興奮するんだよね、冗談抜きで。」
侍「まぁそれは何となく感じますよ。 そんなにファンでした?」
戯休「勿論子供の頃の憧れでもあったんだけど、不思議とおもちゃをよく買ってたのがライディーンなんだよ。」
姫「そんなにおもちゃってありましたの?」
戯休「超合金がお気に入りでさ。 何しろ当時でさえきちんと変形するんだもの。 何度となくゴッドバードに変形させて、戻して、子供心に興奮したもんさ・・・。」
侍「成程、そういった思い入れが・・・。」
戯休「しかもヘタってゆるゆるになったら再度買い直したこともあるという。」
姫「結構ガチ目ですわね・・・。」
戯休「そしてしばらく後、同じくバンダイからハイコンプリートモデルという完成品シリーズが出てさ。 そのシリーズも大好きでこれといったロボが出たら頑張って買ったりしたんだが・・・・。」
侍「それにもライディーンがあったと。」
戯休「で、またそれが出来が良かったの。 超合金と比べるとそりゃあ時代の流れもあって、相当進化してた。 その時にそうした感動を与えてくれたのもライディーンだったわけで。」
姫「少なからず要所要所で関わってきましたのね・・・。」
戯休「超合金魂で出た際に思い止まったのは・・・・我ながら精神力を酷使したよ。」
侍「でも、これって変形はしませんよね?」
戯休「変形どころか腕も上がらないのはイデオン同様。 だが、それでもいいじゃないか。 プロポーション抜群だしな! ソフビって造形崩れがちだけど最近はやっぱり凄いな!」
姫「かといって買いませんわよね?」
戯休「残念ながら。 流石に5万円近く払うのは今の俺には厳しいのだぜ? 2万円ならヤヴァかったけど。 もしくは変形するとか。」
侍「逆にこういう仕様であれば、何なら買います?」
戯休「何とも言えないなぁ・・・。 ぱっと浮かばない。 だがいつかそんなのが出るかもしれないし、出て欲しいわぁ・・・。」
姫「そこでまた理性が崩壊しないことを祈りますわ。」
戯休「あとゼットン! ゼットンオナシャス!・・・・・と、最早定番オチとなったゼットン要望で今日は締めましょう。」
侍「そんな事言ってるとそのうち本当に出て苦労しますよ?」
姫「希望通りのものが出る時に限って状況が許さないのもまた主殿ですわよ?」
戯休「・・・本当に俺に有りがちだから勘弁してほしい・・・・。」

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