戯休「今日はKEFのワイヤレスアクティブスピーカー『LS50 Wireless II』のお話。」
芸術家「ううん♪ 段々と見慣れてきた感が出て来たさ?」
戯休「まぁシンプルこの上ないし、見た目だけならわざわざ弄る必要もないだろうしね。」
侍「でも中身は何だかんだでどんどん進化してるクチなんでしょう?」
戯休「それはもう。 目立って売りにしないだけで、前作と比べるとそれはもうチラホラと。 単純なデジタル処理スペックならそろそろ頭打ちかなと思える位、」
芸術家「ううん♪ 今迄は対応ファイルとかそういうのが一歩足りないとかいう印象もあったけど、それも無くなって来たって事さ?」
戯休「これ以上のスペックを誇るコンポも勿論あるけど、普通の用途じゃ十分だと思う。」
侍「届かぬ物足りなさを理由に控えてた人からすれば朗報ですね。」
戯休「で、そうした各種底上げを差し置いて、目玉となっているのがMetamaterial Absorption Technology。 MAT技術と呼ばれるものの導入だそうで。」
芸術家「正直名前だけじゃ何が何だか分からないさ?」
戯休「スピーカーの物理的な技術で、ドライバーユニットの背後に生じるノイズを従来の約60%から99%も吸収するんだって。」
侍「・・・まぁドライバーユニットの背後にノイズが生じるという事さえ知らなかったですけどね。」
戯休「発生するんだって。 その効果は同社が言うには比較にならないほど明らかに現れるんだとか。」
芸術家「その辺は聴き比べてみないと分からないけれど、何だか凄そうではあるさ?」
戯休「デジタル処理の話でなくハードウェアの話だから、通常のスピーカーにも勿論搭載できるし、事実同時発表のこれのバッシプスピーカー『LS50 Meta』にも搭載されている。」
侍「従来のシステムでスピーカーだけ変えたい人もすぐに恩恵に与れますね。」
戯休「むしろパッシブのほうが違いが分かり易く出るかもね。 アクティブの新旧対決だと違っているところも多いだろうし。」
芸術家「物理的技術って話だけど、それは簡単に取り付けられるようなものなのさ?」
戯休「動画で見る限りは。 ユニットの最背面に複数の複雑なスリットの入ったディスクを重ねて設置してあった。 その気になればどんな物にも使えるんじゃないかな。」
侍「ディスク・・・・円盤・・・・MAT・・・・全滅・・・・うっ?! 頭が・・・・・・!!!!」
戯休「はいはい、円谷で育ったオッサン世代のトラウマに結び付けない。」
芸術家「・・・何人かは同じボケをツィッターとかで繰り広げていそうさ?」
戯休「その方々はもれなくブラザー認定だな!」
侍「絶対嫌な顔されそうですけどね。」
戯休「まぁそんな感じで何だか普通に期待高まるスピーカーシリーズなんだが・・・・実は個人的に一番心に響いたのはそこじゃなかったりするから面白い。」
芸術家「面白いっていうか、単に捻くれてるヒネちゃまなだけさ?」
戯休「シャラップ! それもそうかもしれないが、そうではないかもしれないぞ? 何しろeARC対応のHDMI端子搭載なのさぁ!」
侍「マジですか?! ちょっとそれは予想外ですね。 サラウンドに理解のあるメーカーとは思っていましたけど。」
戯休「無論サラウンドデコーダーとかはないからPCM出力出来る機種に限られるが、まぁ大体大丈夫でしょうよ。」
芸術家「ううん♪ これまでも十分多彩だったけど、ここに来てTVのお供まで出来るようになっちゃったさ?」
戯休「このクラスまでそうなってくると・・・・余程バーチャルサラウンドの出来が良くないと、高級サウンドバーの出番も危ういかもしれないのだぜ?」
侍「折角のワイヤレス機に有線で繋げるなんてって意見もあるでしょうけど、結局電源とかは繋げないといけませんしね。」
戯休「いや、素晴らしい。 元々俺個人の中では評価の高いシリーズだったけど、これだけでストップ高ですよ。」
芸術家「何だかんだでピュアオーディオへのHDMI端子搭載が増えてきて、AVファン側としては嬉しい限りさ?」
戯休「世に優れた本格的アクティブスピーカー数あれど、この強みはしようとさえ思われない類の物じゃなかろうか。 ここは声を大にしてアピールして戴きたいっすわ。」
芸術家「ううん♪ 段々と見慣れてきた感が出て来たさ?」
戯休「まぁシンプルこの上ないし、見た目だけならわざわざ弄る必要もないだろうしね。」
侍「でも中身は何だかんだでどんどん進化してるクチなんでしょう?」
戯休「それはもう。 目立って売りにしないだけで、前作と比べるとそれはもうチラホラと。 単純なデジタル処理スペックならそろそろ頭打ちかなと思える位、」
芸術家「ううん♪ 今迄は対応ファイルとかそういうのが一歩足りないとかいう印象もあったけど、それも無くなって来たって事さ?」
戯休「これ以上のスペックを誇るコンポも勿論あるけど、普通の用途じゃ十分だと思う。」
侍「届かぬ物足りなさを理由に控えてた人からすれば朗報ですね。」
戯休「で、そうした各種底上げを差し置いて、目玉となっているのがMetamaterial Absorption Technology。 MAT技術と呼ばれるものの導入だそうで。」
芸術家「正直名前だけじゃ何が何だか分からないさ?」
戯休「スピーカーの物理的な技術で、ドライバーユニットの背後に生じるノイズを従来の約60%から99%も吸収するんだって。」
侍「・・・まぁドライバーユニットの背後にノイズが生じるという事さえ知らなかったですけどね。」
戯休「発生するんだって。 その効果は同社が言うには比較にならないほど明らかに現れるんだとか。」
芸術家「その辺は聴き比べてみないと分からないけれど、何だか凄そうではあるさ?」
戯休「デジタル処理の話でなくハードウェアの話だから、通常のスピーカーにも勿論搭載できるし、事実同時発表のこれのバッシプスピーカー『LS50 Meta』にも搭載されている。」
侍「従来のシステムでスピーカーだけ変えたい人もすぐに恩恵に与れますね。」
戯休「むしろパッシブのほうが違いが分かり易く出るかもね。 アクティブの新旧対決だと違っているところも多いだろうし。」
芸術家「物理的技術って話だけど、それは簡単に取り付けられるようなものなのさ?」
戯休「動画で見る限りは。 ユニットの最背面に複数の複雑なスリットの入ったディスクを重ねて設置してあった。 その気になればどんな物にも使えるんじゃないかな。」
侍「ディスク・・・・円盤・・・・MAT・・・・全滅・・・・うっ?! 頭が・・・・・・!!!!」
戯休「はいはい、円谷で育ったオッサン世代のトラウマに結び付けない。」
芸術家「・・・何人かは同じボケをツィッターとかで繰り広げていそうさ?」
戯休「その方々はもれなくブラザー認定だな!」
侍「絶対嫌な顔されそうですけどね。」
戯休「まぁそんな感じで何だか普通に期待高まるスピーカーシリーズなんだが・・・・実は個人的に一番心に響いたのはそこじゃなかったりするから面白い。」
芸術家「面白いっていうか、単に捻くれてるヒネちゃまなだけさ?」
戯休「シャラップ! それもそうかもしれないが、そうではないかもしれないぞ? 何しろeARC対応のHDMI端子搭載なのさぁ!」
侍「マジですか?! ちょっとそれは予想外ですね。 サラウンドに理解のあるメーカーとは思っていましたけど。」
戯休「無論サラウンドデコーダーとかはないからPCM出力出来る機種に限られるが、まぁ大体大丈夫でしょうよ。」
芸術家「ううん♪ これまでも十分多彩だったけど、ここに来てTVのお供まで出来るようになっちゃったさ?」
戯休「このクラスまでそうなってくると・・・・余程バーチャルサラウンドの出来が良くないと、高級サウンドバーの出番も危ういかもしれないのだぜ?」
侍「折角のワイヤレス機に有線で繋げるなんてって意見もあるでしょうけど、結局電源とかは繋げないといけませんしね。」
戯休「いや、素晴らしい。 元々俺個人の中では評価の高いシリーズだったけど、これだけでストップ高ですよ。」
芸術家「何だかんだでピュアオーディオへのHDMI端子搭載が増えてきて、AVファン側としては嬉しい限りさ?」
戯休「世に優れた本格的アクティブスピーカー数あれど、この強みはしようとさえ思われない類の物じゃなかろうか。 ここは声を大にしてアピールして戴きたいっすわ。」
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