
戯休「今日はオリオスペックとzionoteから発売されるWAVERSA SYSTEMS社製スイッチングハブ『WSmartHub』のお話をしましょう。」
公爵「ほうほう。 発売元は有名だけれど、製作社名は恥ずかしながら知らないねぇ?」
戯休「WAVERSA SYSTEMS自体は韓国の会社らしい。 でもWaversaSystemsJAPANが即ちzionoteという書かれ方をしてたりするし、色々とまぁ・・・よくは分からない。」
姫「またその辺に触れると火傷しそうですし、知ったり推測したりはしないほうが賢明ですわ。」
戯休「流石に懲りたからなぁ・・・。 そういうわけでバックはさておいて本題に入るとしましょう。」
公爵「うんうん。 それで、スイッチングハブということだけれど、LAN用の機器ということかい?」
戯休「無論それも4ポートあるし、USB-B端子を持ってて、それをUSB-Aの2ポートに分けることも出来る。」
姫「両方同時に使えますのね・・・。 それだけでも珍しいと思いますわ。」
戯休「で、ただ口数を増やすだけなんてことは勿論無く、幾つもの手段でノイズ抑制をしてる。 中でも素敵なのはバッテリー駆動な事かなぁ。」
公爵「ほうほう。 それは実に魅力的じゃないか。 こうした機器のバッテリー駆動効果は、我々が敢えて言うまでもないくらいに知られていることだしねぇ。」
姫「問題はそこまで大電力の機器には用いれないことですけど、逆にこういったスイッチングハブくらいの電力であれば打って付けですわ。」
戯休「そしてボデイもアルミ製。 多くのハブがプラスチック、良くてスチールな中、これもポイントは高い。」
姫「オーディオ的には振動対策で有効ですけど、基本的に常時通電する機器なだけに、放熱的な意味合いでも有益ですわ。」
戯休「オーディオ用に注力したハブというのが少ない中、恐らく効果はあると思う。 けどそこで問題になるのは価格。 定価で約15万円。」
公爵「ふむふむ。 普通に考えて、そうお求め易い価格ではないかねぇ・・・。」
姫「なまじ安く済まそうと思えば済む機器類なだけに、そう思われがちではありますわ・・・。」
戯休「でもこれ、個人的には実に欲しいと思えるんだよね。 価格も正直、納得出来る範疇。」
姫「そうですの? 問題になると仰ってるので、てっきり否定派かと。」
戯休「そりゃあ最初はちょっと高いなとは思ったけどね。 でも、これ一台でまかなえる機器の構成を考えると、あながちそうでもないと思う。」
公爵「つまり、兼用でなく別々に揃えた場合ってことかい?」
戯休「うん。 オーディオグレードのLAN用スイッチングハブ、同じくUSBハブ、どちらにも標準ではない電源仕様でアルミボディ。 これだけ揃えると、いい値段になるよ?」
姫「そして、それらがコンパクトな1筐体に収まるメリットも大きいですわね。」
戯休「そう考えていくと、途端に適正価格に思えてくる。 俺自身はアリだけどなぁ。」
公爵「やはり否定的な意見はあるものなのかい?」
戯休「目にはするね。 USBとLANを一緒にするとノイズが増えるとかそういうの。 大体悪者はUSBにされてるかな。」
姫「どうしてですの?」
戯休「パソコンと直に繋ぐというのを問題視してるみたい。 ノイズ源の親玉みたいなやつを繋げれば、LANまで被害を受けやすいじゃないかって。」
公爵「成程成程。 しかし、そうしない為の考慮は成されているんじゃないのかねぇ?」
戯休「そう思うのだけど、定かじゃないさ。 でも、オーディオはトータルで構築するもの。 最終的に良くなってればそれでいい、結果論が支配する趣味。 そう思えば若干のマイナスだってそれ以上のプラスがあれば無問題。」
姫「願わくば、出来るだけ多くの人が効果を感じるものであって欲しいですわね。」
戯休「すでに色々対策を講じている人は考えちゃうかもしれないけど、今迄そこに手を付けて無かった人には超お薦めじゃなかろうか。 あと、ネットワークプレーヤーじゃなくてPCオーディオ系の人。」
公爵「ふむふむ、 どうしてネットワークプレーヤーの場合はお薦め度が落ちるんだい?」
戯休「そりゃあUSB使わないだろうからね・・・。 もしかしたらそれに外部HDDを繋げられるUSB出力との組み合わせも出来るかもしれないけど、そこを重視するならネットワークを使っていない可能性もあるし。」
姫「NASを使わない、単独ファイル再生用プレーヤーとして使ってる場合ですわね。」
戯休「だけど、これ自身を否定する必要はないけど、USB無しモデルはあっても良いのかもしれないね。 今の俺なら断然こっちだけど、少し前ならUSB不要論派だっただろうしさ。」
公爵「ほうほう。 発売元は有名だけれど、製作社名は恥ずかしながら知らないねぇ?」
戯休「WAVERSA SYSTEMS自体は韓国の会社らしい。 でもWaversaSystemsJAPANが即ちzionoteという書かれ方をしてたりするし、色々とまぁ・・・よくは分からない。」
姫「またその辺に触れると火傷しそうですし、知ったり推測したりはしないほうが賢明ですわ。」
戯休「流石に懲りたからなぁ・・・。 そういうわけでバックはさておいて本題に入るとしましょう。」
公爵「うんうん。 それで、スイッチングハブということだけれど、LAN用の機器ということかい?」
戯休「無論それも4ポートあるし、USB-B端子を持ってて、それをUSB-Aの2ポートに分けることも出来る。」
姫「両方同時に使えますのね・・・。 それだけでも珍しいと思いますわ。」
戯休「で、ただ口数を増やすだけなんてことは勿論無く、幾つもの手段でノイズ抑制をしてる。 中でも素敵なのはバッテリー駆動な事かなぁ。」
公爵「ほうほう。 それは実に魅力的じゃないか。 こうした機器のバッテリー駆動効果は、我々が敢えて言うまでもないくらいに知られていることだしねぇ。」
姫「問題はそこまで大電力の機器には用いれないことですけど、逆にこういったスイッチングハブくらいの電力であれば打って付けですわ。」
戯休「そしてボデイもアルミ製。 多くのハブがプラスチック、良くてスチールな中、これもポイントは高い。」
姫「オーディオ的には振動対策で有効ですけど、基本的に常時通電する機器なだけに、放熱的な意味合いでも有益ですわ。」
戯休「オーディオ用に注力したハブというのが少ない中、恐らく効果はあると思う。 けどそこで問題になるのは価格。 定価で約15万円。」
公爵「ふむふむ。 普通に考えて、そうお求め易い価格ではないかねぇ・・・。」
姫「なまじ安く済まそうと思えば済む機器類なだけに、そう思われがちではありますわ・・・。」
戯休「でもこれ、個人的には実に欲しいと思えるんだよね。 価格も正直、納得出来る範疇。」
姫「そうですの? 問題になると仰ってるので、てっきり否定派かと。」
戯休「そりゃあ最初はちょっと高いなとは思ったけどね。 でも、これ一台でまかなえる機器の構成を考えると、あながちそうでもないと思う。」
公爵「つまり、兼用でなく別々に揃えた場合ってことかい?」
戯休「うん。 オーディオグレードのLAN用スイッチングハブ、同じくUSBハブ、どちらにも標準ではない電源仕様でアルミボディ。 これだけ揃えると、いい値段になるよ?」
姫「そして、それらがコンパクトな1筐体に収まるメリットも大きいですわね。」
戯休「そう考えていくと、途端に適正価格に思えてくる。 俺自身はアリだけどなぁ。」
公爵「やはり否定的な意見はあるものなのかい?」
戯休「目にはするね。 USBとLANを一緒にするとノイズが増えるとかそういうの。 大体悪者はUSBにされてるかな。」
姫「どうしてですの?」
戯休「パソコンと直に繋ぐというのを問題視してるみたい。 ノイズ源の親玉みたいなやつを繋げれば、LANまで被害を受けやすいじゃないかって。」
公爵「成程成程。 しかし、そうしない為の考慮は成されているんじゃないのかねぇ?」
戯休「そう思うのだけど、定かじゃないさ。 でも、オーディオはトータルで構築するもの。 最終的に良くなってればそれでいい、結果論が支配する趣味。 そう思えば若干のマイナスだってそれ以上のプラスがあれば無問題。」
姫「願わくば、出来るだけ多くの人が効果を感じるものであって欲しいですわね。」
戯休「すでに色々対策を講じている人は考えちゃうかもしれないけど、今迄そこに手を付けて無かった人には超お薦めじゃなかろうか。 あと、ネットワークプレーヤーじゃなくてPCオーディオ系の人。」
公爵「ふむふむ、 どうしてネットワークプレーヤーの場合はお薦め度が落ちるんだい?」
戯休「そりゃあUSB使わないだろうからね・・・。 もしかしたらそれに外部HDDを繋げられるUSB出力との組み合わせも出来るかもしれないけど、そこを重視するならネットワークを使っていない可能性もあるし。」
姫「NASを使わない、単独ファイル再生用プレーヤーとして使ってる場合ですわね。」
戯休「だけど、これ自身を否定する必要はないけど、USB無しモデルはあっても良いのかもしれないね。 今の俺なら断然こっちだけど、少し前ならUSB不要論派だっただろうしさ。」
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