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快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

TANNOY Autograph mini/GR

2018年05月29日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「今日はタンノイの同軸2ウェイスピーカー『Autograph mini/GR』のお話をしましょう。」
姫「まさか・・・・『GR』という部分に反応しましたの?」
戯休「俺もそこまで特殊じゃないわ!・・・・・だがまぁ・・・燃えるな?」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・特殊・・・ではないか・・・・。」
戯休「でもそれは仕方がないんだ。 ヒトの男には語源も由来も本来の意味も関係ない、ただそこに『GR』とあれば心燃えるよう、DNAに刻まれているのだぜ・・?」
姫「勝手にホモ・サピエンスの遺伝情報を捏造しないでいただきたいですわね。」
戯休「と、盛り上がってはいるが・・・・本当にこれを取り上げたのはそこが理由じゃないのは本当。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・この流れで・・・・にわかには・・・・信じられんが・・・・・。」
戯休「ほ・・本当なんだからねっ!? 勘違いしないでよねっ!?」
姫「・・・だから、オヤジツンデレは旗本殿でお腹いっぱいでしてよ・・?」
戯休「胃もたれで苦しめどちくしょう。 まぁそれはそれとして・・・実際これは前にも出てた機種のリニューアル版なわけですよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Autograph miniは・・・・息の長い・・・・商品だった、な・・・・・。」
戯休「それが刷新されることもなく生産終了となったわけだけど、この度復活。 値段が値段だから手は届かなかったけど、これもまた憧れてたスピーカーの1つだった俺には嬉しいニュースなのさぁ。」
姫「本当に節操のない物欲ですわね・・。 でも、こういうのにまで興味がありますのね。」
戯休「そらもう。 言い方は悪いが、これぞ公式ミニチュアモデル。 個人的に良さは認めつつもまず入手はしないであろうタンノイの『本筋』シリーズであっても、これならまだ可能性があるってもんさぁ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・縁は・・・・無いものか・・・・?」
戯休「クラシックはそんなに重視しないし、A&V的なサラウンドには相性悪いだろうし、サブにするには大き過ぎるし。」
姫「でも、良さは認めてますのね?」
戯休「そら聴かせてはもらってるもの。 その所々で素晴らしいところは本当に素晴らしい音だよ。 酷いところもあるけれど、使いこなしの問題かなぁ・・?」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・では・・・・主殿が・・使っても・・・・酷くなりそうだな・・・・・?」
戯休「ぎゃふん。」
姫「でも、それはこの商品でも同じことではありませんの?」
戯休「そうかもしれないけど、箱庭チックに細々遊ぶのはそれはそれで面白そうだしさ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・値は・・・・高価なまま、か・・・・?」
戯休「税抜36万円。 まぁ遊ぶって用途ではとてもじゃないっすわ。 しっかりガチで取り組む人用だよね。」
姫「さもなくば、それでも尚、遊びの範疇で何とかなる方々向け、ですわね。」
戯休「それにしても・・・事ある毎に言うが、JBLがパラゴンミニを公式で作ってくれたらそれなりになっても本気を出すんだけどなぁ、俺・・・。 ヒノさんがあぼーんして以降、それが悔やみどころであり、細やかな欲望なんだけど・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・後悔・・・・先に立たず、だな・・・・・。」
戯休「中古も中々出回らないし、オークションでの購入は気が乗らないし・・・オナシャス!」
姫「でも、実際に希望通りになったところで、あれやこれやと悩んで終わりなのではありませんの?」
戯休「・・・・そういう事もある。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最低、だな・・・・。」

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