快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

CANON RF24-70mm F2.8 L IS USM

2019年08月29日 | その他のアレ
戯休「今日はキヤノンのRFマウント用レンズ『RF24-70mm F2.8 L IS USM』のお話をしましょう。」
芸術家「ううん♪ 前にも大三元まとめて話したような気がするけど、改めてさ?」
戯休「そこはほら、正式に価格と発売時期が決まればという事で。 予定は未定であって決定ではないのだし。」
修道女「ここに来て中止はないとは思いますけど、それだって100%じゃないですもんね。」
戯休「まぁでもなんだ・・・・キヤノンのフルサイズ用24-70のIS付き・・・・あれほど熱望した品がついに市場に出るんだと思うと・・・胸熱だな。」
芸術家「ううん♪ きっとそう思ってる人も多いと思うさ?」
戯休「そして逆にレンズに手ブレ補正は不要と思う人が多いであろうことも理解はしている。」
修道女「画質が悪くなるとか、技術でカバーするべきとか、色々ありますもんね。」
戯休「だが俺はブレッブレのブレリーマン。 手振れ補正はウェルカムというかむしろ必須に近い男!」
芸術家「理念や方針がブレッブレでなく、さ?」
戯休「そこには触れるな! いいじゃないか、IS。 もしかしたら技術の向上でIS付きでもEFのIS無しと同等かそれ以上の出来かもしれないし。」
修道女「そうあって欲しいという期待は皆さん持ってますよね。」
戯休「それにほら、気張ってもズームレンズだし! IS無しの絶対的画質は単焦点で極めてもらうとしてさ。」
芸術家「その辺の棲み分けは長い歴史の通りのままさ?」
戯休「言うなれば高級ロイヤルサルーン的な。 乗り心地や快適な居空間を保ちつつ大排気量で高速道路も坂も苦も無く走れるけど、尖ったスポーツカーとのレースには不向きみたいな感じでオナシャス。」
修道女「主殿はどう考えても前者向きですよね・・・。」
戯休「高級ロイヤルサルーンというよりはファミリーカー向けだがな!」
芸術家「自分で言ったらおしまいさ・・?」
戯休「高級というのは何とも越え難いハードルだしね。 今回も直販で約28万円という価格だし。」
修道女「・・・興味のない人からすれば驚きですよね・・。」
戯休「ただ予想通りというか、相場通りというか。 誰しもが思ったはずだよ。 大三元が発表された時、あ、これセットで100万オーバーするやつや、と。」
芸術家「元々安かったわけじゃないし、納得は出来る範疇さ?」
戯休「選択肢としては小三元が揃うのを待つか、他メーカーのものを狙うか、1つだけでも気に入った焦点距離の奴を選ぶかだけど・・・個人的にはやはり1つでも、というのが良いかなと。」
修道女「純正って、もうそれだけで強みな部分ありますもんね。」
戯休「じゃあどれにするかというと、個人的には標準ズームだよなと。 即ちこれ。 実際に使って撮って判る、標準ズームの汎用性よ・・・。」
芸術家「広角好きとか言っていたのが嘘みたいさ?」
戯休「広角は便利だし面白いけど、そればかりってわけにもいかない辛さがあるしね・・。 勿論用途次第であって、俺の場合はだけど。」
修道女「補足的な使い方をするのであれば、そこまで気張らなくてもいい部分もありますもんね。」
戯休「でも正直、ここは気張りたいという欲望があるなぁ・・・。 ただ、今の時点で組み合わせたいと思えるRFマウントの本体が無いけど。」
芸術家「ううん♪ それを言ったら身も蓋もないさ?」
戯休「EOS Rは今となっては中途半端。 RPは層が違う。 そうなると・・・次のボディが気になるところ。 是非組合すことを夢想してハァハァするようなやつをお願いします。」

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« CANON EOS M6 Mark II | トップ | BOSE NOISE CANCELLING HEAD... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

その他のアレ」カテゴリの最新記事