快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

BOSE NOISE CANCELLING HEADPHONES 700

2019年08月30日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「今日はBOSEのワイヤレスヘッドホン『NOISE CANCELLING HEADPHONES 700』のお話をしましょう。」
魔女「へぇ。 あの毎回主殿が欲しがるヘッドフォンが大きく変わった感じなのかい?」
戯休「いや、別シリーズらしい。 QC35 IIは併売になるみたい。」
侍「ということは別コンセプトなのか、それとも実力差があるのか・・・。」
戯休「根拠はないけど、単位在庫があるから売り切れるまで頑張るといった感じかも。」
魔女「・・・・色気も素っ気もないさね。」
戯休「いやいや。 QC35 IIは良いヘッドフォンだからこそそう思うですよ。 セールしつつ売ってくれるなら有難い話ですともさ。」
侍「しかし、そう見るって事は逆に、客層が一緒の製品と思っていいんですかね?」
戯休「だと思うよ。 俺としては何故QC35 IIIではないのだろうと思うほどに。」
魔女「あれかい? IIIにしちまうとQC35 IIの価値が下がるから売れ難いとかそういう・・・。」
戯休「類の話かもしれないし、そうではないかもしれないけど。」
侍「じゃあ主殿は新しいこれと前のQC35 IIではどっちを選ぶんです?」
戯休「・・・正直、今回のこれを選ぶわなぁ・・・・。」
魔女「じゃあやっぱり進化はしてるって事さね。」
戯休「ノイズキャンセル機能の強化に各種タッチ操作への変更。 そういうのが主になるみたい。」
侍「元もNC機能は高いほうでしたけど、更に手が加わったんですか。」
戯休「そうらしい。 ただ、その変更点が実際にどう効くかは何とも言えない。 着用して試さない事にはね。」
魔女「基本的に個人の感想の範疇だからねぇ・・・。 ま、そりゃそうだろうさ。」
戯休「タッチセンサーでの操作に変更というのは良いと思う。 物理ボタンを増やすよりも見た目シンプルに、かつ多くの操作を加えられるしね。」
侍「最近の多機能ワイヤレスヘッドフォンの主流ですから、乗るべきところは乗らないと後れを取ります。」
戯休「ただ残念な変更としては、そこまでコンパクトに折り畳めない事かな。 そこだけは明らかにQC35 IIより劣ってしまうかも。」
魔女「一応折り畳めるには折り畳めるのかい?」
戯休「イヤーパッド部分をヘロッと90度回転させるくらいは。 だけどQC35 IIみたいにそこからヘッドバンド部分に向かって片側を畳むというのまでは出来ない。」
侍「小さい様でいて結構差が出ますね、それ。」
戯休「ずっと頭に付けているのであれば問題ないけど、鞄に入れたりもする場合には考慮したほうが良いかも。」
魔女「ま、それが出来て当たり前って話じゃないから、気にしない人は気にしないだろうけどねぇ。」
戯休「かもしれないね。 ま、総じて機能的品質的には向上してるであろうだけに、それでもお薦めはこっちになると思うけどさ・・・。」
侍「何だかんだで結構手を打ってきた感じですけど、こうなると恐らく出るであろうソニーの新型が楽しみになってきますかね。」
戯休「だね。 去年からの変化が微々たるものだったとすれば、今年はこっちに食われるかもしれないよ。」
魔女「比較されて差として捉えられそうなところを埋めてきた感はするしねぇ。」
戯休「今の内から比べるのが楽しみだよ。」

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