
戯休「前に予約してたのが届いたよ。 GFF METAL COMPOSITEのユニコーンガンダム。 こういうの買うの、久し振りだなぁ・・・。」
司祭「クックック・・・・。 ですが、予約していたというのであれば、突発的に買ったというわけでも無さそうですね。」
戯休「そりゃあね。 個人的に好きな造詣だから、色々出る中でどれか一つでも買おうと思って、これに飛びついたデスヨ。」
魔女「へぇ? でも、結構大きいじゃないさ。 邪魔じゃないのかい?」
戯休「いやいやいや。 品質が良いのを前提とすれば、大きい事は正義です。 これは品質が良いから、即ち正義ですとも、ええ。」
司祭「まぁ、満足しているのであれば特に言う事もありませんがねぇ。 しかし、これに飛びついたと言う理由は何なのです? よもや大きいからという事でも無いでしょうしねぇ。」
戯休「塗装済み完成品である事と、変形可能モデルである事の両方を満たすのは、これ位だったんだよ。」
魔女「そうなのかい? どれどれ・・・・・ああ、確かに他の塗装済み完成品は形態別の商品化をしてるねぇ。」
司祭「ガンプラは良い出来ですが、完成品ではないのがマイナスですか。」
戯休「そうそう。 お陰様で良い物が手に入りました。 何気に超合金のロゴがあるのも嬉しかったなぁ・・・。」
魔女「・・・悪いとは言わないけど、そこで喜ぶのは年がバレるさね・・・。」
司祭「それでも、不満な点はあるでしょう? 是非共伺いたいですねぇ?」
戯休「・・・イイ性格してるねぇ・・・。 確かに2点ほどあって、しかも同じ箇所だったりしたけど・・・・それはある意味最も象徴的な、角の部分。」
魔女「形がイマイチだったりしたかい? それとも大きさ?」
戯休「それらは良いんだけど、まず始めは非変形の角が付いてるんだよ。 で、それを外そうにも外し難くてさ・・・。」
司祭「ククッ・・・・。 変に外そうとすれば、壊れそうだったりしたので?」
戯休「うん。 力技でなきゃ取れない形状の割に、華奢な作りでさ。 怖いのなんのって。 正直、初めから変形可能な角を付けておいて欲しかったっす・・・。」
魔女「製造上の都合か、搬送時の破損防止か・・・・どちらかだろうさ。」
戯休「どっちにしても、理由の一つにあるように、変形こそこのモデルの本懐の一つ。 根拠は無いけど、誰もが始めは変形できる状態で置くと思うだけに、さ・・・。」
司祭「外し易く付け易いのであれば、微々たる問題でしょうがねぇ。」
魔女「壊れたら、そこだけ売ってくれる方式でも無い限りは怖い事だよ。」
戯休「次にその変形可能な角の部品だけど、閉じた状態の表が白で、開いた状態の表が黄色になってるんだけどさ・・。 閉じた状態で正面から見たら、黄色がはみ出てるの・・・。」
司祭「・・・さながら下着の黄ばみですねぇ。」
魔女「・・・誰もが気分を悪くするような事を言うんじゃないよ。」
戯休「でも・・・破壊力あるわぁ・・・・黄ばみ・・・・うふふふふふふふふふふ・・・・・・・。」
魔女「ああ、面倒臭い。 別に不備とか不良品って事じゃないんだろうに。」
戯休「うん。 恐らくは品質の許容範囲なんだろうね。 だけど、普段の塗装済完成品だと似た様な滲みが結構あるから目立たないけど、これは他にそういった箇所が無いから目立つんだわ・・・。」
司祭「良い完成度なだけに発生する悩みですかね。」
魔女「それに、さっきも言った様に、象徴的な部分だからこそ目がいっちゃうって事もあるだろうさ。」
戯休「もしかしたら、そういう面を考慮した上で、始めは非変形の角が付いたりしてたのかな・・・。」
司祭「品質を求めるのであれば、手間を惜しまず着脱しろと。 判る話ですねぇ。 クックック・・・・。」
戯休「まぁ、その問題はとりあえず正面から見ずに横や斜めから見るという方法で対処出来るから良いけどね。」
魔女「出たよ・・・・必殺、都合の悪い事から目を逸らすが!」
戯休「何て人聞きの悪い。 ほら、かのLEDミラージュも横や斜めから見て格好良いデザインを心掛けた様な旨の話をどこかで見た気がするし、それと同じでね・・・?」
司祭「じゃあ、デストロイモードの時も横から見るので?」
戯休「・・・・限りなく正面に近い、斜め前から?」
魔女「・・・説得力無いねぇ・・・。 今に始まった事じゃないけどさぁ・・・。」
戯休「うぐ・・・な・・・何にしても・・・METAL COMPOSITEの実力は良く判りましたんで、次回の製品にも期待しましょう。 ゴッドや真武者だったら嬉しいな♪」
魔女「は? 寝言は寝てから言いなよ??」
司祭「クックック・・・。 夢と現の違いも判らぬとは・・・何とも救い難いですねぇ・・・。」
戯休「・・・どちくしょう・・・・!」
司祭「クックック・・・・。 ですが、予約していたというのであれば、突発的に買ったというわけでも無さそうですね。」
戯休「そりゃあね。 個人的に好きな造詣だから、色々出る中でどれか一つでも買おうと思って、これに飛びついたデスヨ。」
魔女「へぇ? でも、結構大きいじゃないさ。 邪魔じゃないのかい?」
戯休「いやいやいや。 品質が良いのを前提とすれば、大きい事は正義です。 これは品質が良いから、即ち正義ですとも、ええ。」
司祭「まぁ、満足しているのであれば特に言う事もありませんがねぇ。 しかし、これに飛びついたと言う理由は何なのです? よもや大きいからという事でも無いでしょうしねぇ。」
戯休「塗装済み完成品である事と、変形可能モデルである事の両方を満たすのは、これ位だったんだよ。」
魔女「そうなのかい? どれどれ・・・・・ああ、確かに他の塗装済み完成品は形態別の商品化をしてるねぇ。」
司祭「ガンプラは良い出来ですが、完成品ではないのがマイナスですか。」
戯休「そうそう。 お陰様で良い物が手に入りました。 何気に超合金のロゴがあるのも嬉しかったなぁ・・・。」
魔女「・・・悪いとは言わないけど、そこで喜ぶのは年がバレるさね・・・。」
司祭「それでも、不満な点はあるでしょう? 是非共伺いたいですねぇ?」
戯休「・・・イイ性格してるねぇ・・・。 確かに2点ほどあって、しかも同じ箇所だったりしたけど・・・・それはある意味最も象徴的な、角の部分。」
魔女「形がイマイチだったりしたかい? それとも大きさ?」
戯休「それらは良いんだけど、まず始めは非変形の角が付いてるんだよ。 で、それを外そうにも外し難くてさ・・・。」
司祭「ククッ・・・・。 変に外そうとすれば、壊れそうだったりしたので?」
戯休「うん。 力技でなきゃ取れない形状の割に、華奢な作りでさ。 怖いのなんのって。 正直、初めから変形可能な角を付けておいて欲しかったっす・・・。」
魔女「製造上の都合か、搬送時の破損防止か・・・・どちらかだろうさ。」
戯休「どっちにしても、理由の一つにあるように、変形こそこのモデルの本懐の一つ。 根拠は無いけど、誰もが始めは変形できる状態で置くと思うだけに、さ・・・。」
司祭「外し易く付け易いのであれば、微々たる問題でしょうがねぇ。」
魔女「壊れたら、そこだけ売ってくれる方式でも無い限りは怖い事だよ。」
戯休「次にその変形可能な角の部品だけど、閉じた状態の表が白で、開いた状態の表が黄色になってるんだけどさ・・。 閉じた状態で正面から見たら、黄色がはみ出てるの・・・。」
司祭「・・・さながら下着の黄ばみですねぇ。」
魔女「・・・誰もが気分を悪くするような事を言うんじゃないよ。」
戯休「でも・・・破壊力あるわぁ・・・・黄ばみ・・・・うふふふふふふふふふふ・・・・・・・。」
魔女「ああ、面倒臭い。 別に不備とか不良品って事じゃないんだろうに。」
戯休「うん。 恐らくは品質の許容範囲なんだろうね。 だけど、普段の塗装済完成品だと似た様な滲みが結構あるから目立たないけど、これは他にそういった箇所が無いから目立つんだわ・・・。」
司祭「良い完成度なだけに発生する悩みですかね。」
魔女「それに、さっきも言った様に、象徴的な部分だからこそ目がいっちゃうって事もあるだろうさ。」
戯休「もしかしたら、そういう面を考慮した上で、始めは非変形の角が付いたりしてたのかな・・・。」
司祭「品質を求めるのであれば、手間を惜しまず着脱しろと。 判る話ですねぇ。 クックック・・・・。」
戯休「まぁ、その問題はとりあえず正面から見ずに横や斜めから見るという方法で対処出来るから良いけどね。」
魔女「出たよ・・・・必殺、都合の悪い事から目を逸らすが!」
戯休「何て人聞きの悪い。 ほら、かのLEDミラージュも横や斜めから見て格好良いデザインを心掛けた様な旨の話をどこかで見た気がするし、それと同じでね・・・?」
司祭「じゃあ、デストロイモードの時も横から見るので?」
戯休「・・・・限りなく正面に近い、斜め前から?」
魔女「・・・説得力無いねぇ・・・。 今に始まった事じゃないけどさぁ・・・。」
戯休「うぐ・・・な・・・何にしても・・・METAL COMPOSITEの実力は良く判りましたんで、次回の製品にも期待しましょう。 ゴッドや真武者だったら嬉しいな♪」
魔女「は? 寝言は寝てから言いなよ??」
司祭「クックック・・・。 夢と現の違いも判らぬとは・・・何とも救い難いですねぇ・・・。」
戯休「・・・どちくしょう・・・・!」
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