快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

Panasonic LUMIX S1/S1R

2018年09月27日 | その他のアレ
戯休「・・・・出オチは勘弁していただけます? 昨日は助かったけどさ・・・。」
修道女「あ、一応助かったという気持ちはあるんですね・・。」
戯休「まあ・・・あのままだったら、マテリアルなデザイアがコントロール不能になってスパーキングしてそうだったし。」
君主「ライブニューでトゥギャザーしようとか、ムーンにフィットとか、そんな言い回しをしないでも・・・。」
戯休「俺的にはそっちじゃなくて、いわゆるひとつの永遠の背番号3をリスペクトしてたんだけど。」
修道女「どっちも世間的には簡単な英語と難解な日本語を駆使するイメージですけどね・・。」
戯休「ふふふこらこらJPOPの悪口はそこまでだ。」
君主「いやもう本当にそこまでにしましょう・・・・。」
戯休「そうしよう。 今日はパナソニックのフルサイズミラーレスカメラ『LUMIX S1/S1R』のお話をば。」
修道女「本当にパナソニックもフルサイズを出してきたんですね。」
戯休「しかもマウントは、ライカLマウント。 好きな人はもうこれだけでハァハァするだろうさ。」
君主「変に新マウントにするよりも、現状のラインもあり、ノウハウもありで、スムーズな展開ができますね。」
戯休「ライカ、シグマ、パナソニックの三社からは『Lマウントアライアンス』協業も発表されてる。 これでパナやシグマからLマウント規格の製品開発が可能になって発売もされるという。」
修道女「凄いですね。 これで一気に一翼を担う環境になりそうです。」
戯休「個人的にはシグマが大きいかなと思うよ。 品質の高さも開発のフットワークも申し分ないしさ。」
君主「少なくともレンズ環境に関する憂いの必要は無さそうですね。」
戯休「そうなるとボディ自体がどうかって話になるんだけど、これがまた中々に魅力的。 人によってはそれこそ理想的とまで感じそうなスペックなのよ。」
修道女「そこまでなんですか?」
戯休「S1/S1Rとで記録解像度は選べるし、手ブレ補正はカメラ内手ブレ補正とレンズ内手ブレ補正が連携するデュアル方式。 動画は4K60Pだわ液晶モニターは3軸の可動式タッチパネルだわでもう・・・。」
君主「・・・他社で僅かに不満点として捉えられていたところを満たしていますね・・。」
戯休「XQDとSDのデュアルカードスロットというのも、地味な様で有り難い。 所有しているSDを使いつつ、XQDに移行することも出来るのだし。」
修道女「不満点とか、今の時点であるんでしょうか・・・。」
戯休「他社と比較した場合に像面位相差AFではないことを不安視する人もいるけど、そこは結果的に動作が優れていれば問題ない部分だし、分からないかな。」
君主「後は・・・デザインの好みがどうか、でしょうか。」
戯休「俺は好きだけどね、こういう感じの。 ただまぁ好き嫌いってのはどうにもならないけどさ・・・。」
修道女「でも、オーソドックスな感じですから、好き嫌いの範疇も限定された箇所に限られるんじゃないでしょうか・・。」
戯休「何にしても、ここに来て強力なのが出て来たな、と。 今後の展開次第でキヤノンもニコンも食われかねないとさえ思っちゃう。」
君主「フルサイズミラーレス市場でソニーの牙城を崩すのは容易ではありませんが、まず二番手を狙うという意味ではまだ横一線ですしね。」
戯休「それでも今迄のレンズをマウントアダプター経由で使える点はキヤノンもニコンも有利だけど・・・1から揃える視点で見るとどうかなと。」
修道女「どちらも新マウント採用してますもんね。 しかも既存マウントよりも品質的に有利という宣伝文句も掲げて。」
戯休「そうなると、誰だって新マウントで揃えたくなるわけで、ね。 どうせ別マウントになるのなら、思い切ってマウントアダプターを考えないのも有りだよね。」
君主「事実上、変えることへの抵抗がなくなった主殿なら尚更でしょうが・・。」
戯休「いやもう市場の動向が楽しみ過ぎて堪らんねぇ。 上手いこと切磋琢磨の戦国時代になってくれれば良いなぁ・・・。」
修道女「それで言うと、今は信長なソニーが全盛時な感じでしょうか。」
戯休「このまま天下布武成るか、本能寺の変というより逆桶狭間を食らうのか。 ご飯3杯はイケるな!」
君主「糖質には気を付けてください。」
戯休「マジレスすんなや・・・。」


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