HORI モンスターハンターライズ グリップコントローラー for Nintendo Switch

戯休「今日はHORIの『モンスターハンターライズ　グリップコントローラー for Nintendo Switch』のお話をば。」
侍「ああもう来月でしたっけ、Switchのモンハン。」
戯休「正直それどころではないから気にも留めていないのが現状なのだが・・・今を乗り越えた時にはきっと目が向くと思うから、こういうのも調べないとね。」
魔女「でもこれ、柄がコラボってるってだけの商品なんだろう？」
戯休「うん。　だからもし買うとするなら普通のかなぁ・・・。　あまり好きな柄じゃないし。」
侍「今スッゲェ台無しな台詞言ってる自覚あります？」
戯休「そこそこには。　もしするならこういうのが必要だよなぁ・・・どこのメーカーだっけなぁ・・・ああ、HORIだったのか！というのが今日の流れだったもんで。」
魔女「ま、探す当てが付いたって意味じゃ有難い話さね・・・。」
戯休「まだ探してはいないけど、メーカ―限らなければ他にも似た様なのありそうじゃん？　でもどうせならHORIクラスのが良いしさ。」
侍「同じようなのでもっと安いの、普通にAmazonとかにありそうですもんね。」
戯休「コントローラーはケチると後悔するのだぜ？　ゲームにおける、安物買いの銭失いを最も体現し易いのがこれなのだぜ？　何せ純正品でも容易に壊れるしな！」
魔女「笑えない現実を突きつけるんじゃないよ・・・。」
戯休「今迄にやって言う程味わってきた経験則さぁ。　きっと世界中のブラザー達も同じ意見だと思うわぁ。」
侍「あ、でもですね・・・・そもそも主殿、こんなモバイルモードで使うんです？　外部出力ジャンキーなのに。」
戯休「勝手にジャンキーの症例を増やすなや！　外部入力フェチならまだセーフだが。」
魔女「アタシにはその引いてあるラインが全く見えないよ・・・・。」
戯休「ま、基本的には遊ぶにしても外部出力するさ。　でもほら、コロナが終息していたら、今年のGWこそは旅行出来て、旧友と真向かってモンハン出来るかもしれないじゃないか。」
侍「そういやそんな時期も近付いては来てますね。」
戯休「逆に言うと、それを見越さなければやらないかもしれないとさえ言えるし。」
魔女「え？　そうなのかい？」
戯休「俺、任天堂ハードのモンハンって1タイトルしか遊んでいないしねぇ・・・。　しかもここ数年、PS4のに体が慣れ切っちまってる。　心の余裕がない事もあって、さっきも言ったようにまだアウトオブ眼中っすわ。」
侍「ま、堂々と出掛けられる状況になっていることを期待して、準備だけはしておくことですね・・・。」
戯休「しかし、俺本当に調べていないんだけど、Switchのってネット通じて遊べるん？」
魔女「アンタが知らない事をアタシ達が知るわけないじゃないさ。」
戯休「うむむ・・・その辺の知識、恐らくはその辺の小学生以下かもしれん・・・。　とりわけSwitchに関しては。」
侍「だったら勉強するまでですよ。　だけどまぁ・・・・今はとても出来ないんでしょうね。」
戯休「あまり事前に調べようとすると、妙な期待と盛り上がりをしてしまうかもしれない。　先んじて動こうかとも思ったが、自重の必要があるか・・・。」
魔女「別に少しくらいじゃ影響ないんじゃないのかい？」
戯休「ほら、誰でも経験のある、遊んじゃいけない時ほど余計な事がしたくなってしまうのになりそうでね。」
侍「前は追い詰められた時なのにそういう楽しみがなく、張り合いがないって嘆きさえしてたのになぁ。」
戯休「人間万事、時と場合によるのだよ。」
魔女「ま、勝手にしな。　直前になってあれこれ欲しくなって、気が付いたら品切れ地獄って事がない様に気を付けな。」
戯休「・・・あり得る・・・・俺はどうすればいいんだ・・・・！！」