快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

SONY ZX770BN

2015年04月01日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「毎年言ってるが、やはり俺は度を越した四月馬鹿ネタは無理。 以上。」
執事「おお、今年はグダグダと愚痴を言ったりせず、簡潔にまとめましたなぁ。」
戯休「ネタはいいけど悪ノリは好かない。 そしてその線引きはとても微妙。 ならばスルースキル発動さぁ! てなわけで今日はソニーのヘッドフォン『ZX770BN』のお話。」
魔女「唐突だねぇ。 で、どういったヘッドフォンなのさ。」
戯休「型番末尾のBとNから判る様に、特徴はBluetoothヘッドフォンであり、ノイズキャンセル機能を持っているという事になる。」
公爵「はっはっはっは・・・。 先日のヘッドフォンに希望した事項がもう形になるのかい? 早いねぇ。」
旗本「いや、時期的に考えて、普通に同時期開発なのであろう。 少々発売が前後しただけであろうな。」
戯休「ま、その辺についてはどうでもいいんだけどさ・・・。 ただこれ、21000円前後の、エントリー寄りのクラスなんだわ。」
女王「それだけ付いてその価格となると・・・・ヘッドフォン自体の基本性能も、いわゆるマニアを相手にした一線級よりは多少下がる事になりそうですね。」
戯休「ベース機がやはり発表になったばかりのMDR-ZX770で、それが1万円程度の販売価格になるんだから、そこはまぁ然るべき。 無理にゴテゴテ載せる方が逆効果でしょ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・物量と・・・・価格は・・・・・密接に・・・・関わるから、な・・・・・。」
戯休「個人的にはやはりMDR-1ABTあたりと比べちゃうわけだけど、ベースモデルの差がそのまま出てる感じで、機能的にはそう劣るものでも無いかもしれないとは思ってるけどね。」
執事「それは大したものですな。 前はその多機能ぶりにいたく感心していたのを思い出すだけに、近しい機能を持っておるとは。」
戯休「俺のツボ的物差しで測った結果なだけだけど。 ハイレゾ云々はベースがベースだから対応しないけど、有線で繋げられるし、マルチペアリング・マルチポイントに対応してるし。」
女王「すると、そこさえ気にしなければ、こちらを選ぶというのもアリでしょうか。」
戯休「人によってはね。 俺としては、体験してもいないから未知数の要素ではあるけれど、こっちはLDACに対応していないというのがいささかマイナス材料ではある。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無線で・・・・使うなら・・・・・・試してみたい・・・ものではある・・・・。」
戯休「aptXには対応してるから、悪くはないと思うけどね・・・。 それとヘッドフォンの地力の差。 これも如何ともし難い部分ではあるだろうし。」
魔女「NC機能は実に大きいけれどもねぇ・・・。」
戯休「そうなんだよなぁ・・・。 これに付けれるならどうしてMDR-1ABTに付けてくれなかったんだ・・・・。 もし付いてたらウヒャッホイになっていたのに・・・。」
旗本「・・・よく判らんが。 この前取り上げたデノンの同等品の時は、その騒音相殺機能と独自の無線技術のどちらを重視するかで悩んでおったが・・・・。」
戯休「そっちもねぇ・・・。 中々これだという決定版が出ないもんだね・・・。 出たら出たで胸が痛いけど。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 まぁ何にせよ、2万円程度であればこの機種がお買い得であるという事は言えそうじゃないか。」
戯休「それはまぁ確かに。 俺の好みからすると、ブラックベースのブルーラインモデルがあるのも蝶素敵。 ハイレゾやLDACをスルー出来るなら検討の価値は十分にあると思うよ。」


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