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メタボ人の独り言

長崎の花 「ブーゲンビリア」 出島橋 

2008-06-09 | 植物(木)
暑くなるにつれ長崎市内では、ブーゲンビリア(*)が咲き誇ってきている。
やはり熱帯の草木である。

街中のあちらこちらで見かける。
出島橋近くには赤い花のブーゲンビリアがある。
中島川越しに出島の洋館が見えるこの花もなかなか良い。

僕は福岡の自宅に2株植えた。早く大きく茂ったところを見たいものだ。





(*)ブーゲンビリア  出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


ブーゲンビリア (Bougainvilleae) は、オシロイバナ科ブーゲンビリア属に属する熱帯性の低木である。和名はイカダカズラである。

原産地は、中央アメリカ・南アメリカの熱帯雨林。ブーゲンビリアという名前は1768年にブラジルで木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルに由来する。花の色は赤から白まで変化に富み、ピンク、マゼンタ、紫、橙、黄のものもあるように見える。しかし、実際の花はいわゆる花の中央部にある小さな三つの白い部分である(写真では2つしか見えない)。色づいた花びらに見える部分は花を取り巻く葉(包葉)であり、通常3枚もしくは6枚ある。

俗に魂の花とも呼ばれている。

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長崎の花 「ハイビスカス」 出島近く

2008-06-09 | 植物(草)
今年初めてハイビスカスの花を出島近くの中島川沿いで見つけた。

僕は、昨年の夏、10年ぶりに長崎勤務となった。
街中でハイビスカスの花やブーゲンビリア見たとき、一瞬東南アジアの都市に迷い込んだのかと戸惑った。
10年前には、これらの花はなかった気がする。

温暖化の影響それとも単に育ててなかっただけのことだろうか?

今年は見慣れたせいか、違和感はほとんどなくなっている。
長崎は、やはりアジアの一員なのである。
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長崎の釣り人 長崎港-02

2008-06-09 | 
この男(ひと)は、中島川の海への注ぎ口でイカを釣っている。
前に会ったとき、釣り上げたイカを見せてくれた。
モンゴウイカである。
今朝も、大きなイカを1匹釣っていた。

男は、この前、2Kgはあるイカを釣ったが身が硬くて美味しくなかったと話してくれた。大きければ良いというものでもないみたいだ。

男は、今日も静かに釣りを楽しんでいた。
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長崎の釣り人 長崎港-01

2008-06-09 | 
長崎水辺の森公園近くの波止では、男たちが朝早くから釣りに興じている。
この男(ひと)は、10cmほどの鯵(アジ)をサビキ(*)で釣っていた。

男に南蛮漬で食べるのか尋ねた。
すると釣り餌にするとの答えである。
男は、船で沖に出て大きなアラカブ(カサゴ)を釣るのである。釣り上げた鯵の頭を刎ね、2枚におろし、その餌を作るのだ。

僕も30年ほど前に、対馬でアラカブをよく釣っていた。その時は、イカを短冊状に切ったものを餌にして、岸からの投げ釣りだった。
アラカブが釣れた時、手にゴツゴツとする感触がまだ残っている。
懐かしい。


(*)サビキ 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』

通常、サビキカゴを連結してまき餌(アミエビなど)をカゴに詰めて竿をしゃくる方法で魚を仕掛けの近くに寄せて釣り上げるが、撒き餌無しでも魚が食いつくこともある。主な対象魚はアジ、サバ、イワシなど。防波堤での釣りや、湾内での少し沖目での投げ釣りに用いる。比較的安価・安全で簡単な釣り方で、初心者やファミリーも楽しめるレジャーとして人気を集めている。基本的に針の大きさから20cmぐらいの魚までを狙う。
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