Vitamin Qsyu 応援隊

九州の元気Vitaminを見つける
自分を元気に
そして九州も少し元気
メタボ人の独り言

おくんち 賑町の「大漁万祝恵美須船」の練習 5

2008-08-31 | 祭り
賑町(長崎市)の大人は力強くキビキビだ。



最後まで気は抜けないのである。



(2008.08.31 午前中 長崎市諏訪神社にて)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おくんち 賑町の「大漁万祝恵美須船」の練習 3

2008-08-31 | 祭り
賑町(長崎市)の次の練習は、中学生くらいの子供達である。

小さな船を女子1艘、男子1艘で引き廻す。
船は小さいが大人の船と同じように操作している。


力強く引き廻す男子達。



女子も負けてはいない。




(2008.08.31 午前中 長崎市諏訪神社にて)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おくんち 賑町の「大漁万祝恵美須船」の練習 2

2008-08-31 | 祭り
賑町(長崎市)の次の練習は、小さな子供達が主役である。

今度は、網を使って多くの子供達で魚を捕らえる。

少し年長者の子供の旗や太鼓に合わせて、子供達は小さな手で一生懸命網を操作している。

伝統が大人から子供へ、そして未来へと大事に引き継がれている。

次の7年後には、彼らは成長し、この諏訪神社の境内で船を引き廻しているに違いない。





(2008.08.31 午前中 長崎市諏訪神社にて)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おくんち 賑町の「大漁万祝恵美須船」の練習

2008-08-31 | 祭り
朝から丸山(長崎市)から坂本竜馬の亀山社中を散策していた。
遠くからおくんちの練習の太鼓や掛け声が聞こえてくる。

竜馬のブーツを履いて音のするほうを探すと諏訪神社に人が集まっているように見える。
早速、諏訪神社に向かった。

練習していたのは、賑町の人々である。
僕の毎朝の散歩コースの町だ。僕にとっては身内同然だ。

今年の出し物は、「傘鉾」と「大漁万祝恵美須船」である。
境内では、「大漁万祝恵美須船」を練習していた。
練習に間に合ってよかった。

長崎では、祭りの当番町が7年毎に回ってくる。
当番町は、この伝統を継続するために、町内を挙げて練習に取り組んでいる。

祭りに出る人に祭りを支える人を加えれば、幼児から大人まで町内全員参加のようだ。

練習は子供から始まる。

まず、船から小学生ほどの男子が舳先から魚を釣り上げる。
大人の一人が魚の準備をしたり、子供がちゃんと釣り上げることができるようにを支えてている。

周りの大人たちは、心配そうにこれを見ている。

子供の漁師は、上手に吊り上げる。

観客から拍手が沸く。




(2008.08.31 午前中 長崎市諏訪神社にて)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩屋山頂で見た草花

2008-08-31 | 植物(木)
今日(8月30日)の岩屋山頂でみた草花である。







(2008.08.30 朝 岩屋山頂にて)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩屋山の頂上にて

2008-08-31 | 自然探索
朝早いうちは、岩屋山(長崎市)の頂上はガスで視界が利かなかった。
頂上広場のベンチで本を読んでいるうちに、いつのまにかガスも消えていた。

上の写真は、頂上より南東方向の長崎市街地である。

次の写真は、南方向を望み伊王島が見えている。



(2008.08.30 朝 岩屋山にて)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩屋山を愛する人々

2008-08-31 | 
今日(8月30日)、岩屋山(長崎市)で出会った人々である。

この山は長崎市の街中から近い。
そのせいか、登山ではなく、日々の散歩のような感じの者が多い。
皆、顔見知りになっている。

頂上は、いつも元気な中高年の男女で賑わっている。

僕は一人で散策するのが好きだ。
この山では孤独を求めても難しいものがある。





左側の女性は、現役の岩屋山登山記録ホルダーである。
この男性は最近リタイヤして、この1週間、毎日この山へ遊びに来ているとのことである。



左の男性は今晩友人達と頂上で野営するとのことである。テントを張り終わるとまた荷物を運び上げに下山していく。健脚なのである。



(2008.08.30 朝 岩屋山にて)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩屋山頂上はガスの中

2008-08-30 | 自然探索
岩屋山(長崎市)の頂上に向け、僕は南側の尾根から登っていく。
以前東側の尾根から登ったが単調な石段で少々辛い思いをした。

この山には、色々な方向から登ることができると聞くが、これ以来、僕は南側から登ることにしている。

頂上近くまで来たがやはりガスがかかっていた。
ここを登りきるとすぐ頂上である。



ここが頂上である。ちょうど小学校のプールぐらいの広さの広場である。
ここに小さな祠がある。
登山客の多くがこの祠に参る。僕も参るのである。
今朝は、珍しく先客がいない。





(2008.08.30 朝 岩屋山にて)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりの岩屋山

2008-08-30 | 自然探索
涼しくなってきたので久し振りに岩屋山(長崎市)に行った。
家を午前6時過ぎに出て、小江原(警察学校)方面から登りはじめる。

天候は曇り。頂上は雲の中である。

曇っているせいか林の中は薄暗く空気もひんやりして気持ち良い。

休憩小屋を過ぎしばらく行くと広い登山道に出る。



ここを登ったところに道の真ん中に大岩がある。
ここは、岩屋神社から登ってきた道との交差点である。
岩には、80年前の村境が刻まれている。




(2008.08.30 朝 岩屋山にて)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

清楚な晧臺寺 (こうたいじ)の石仏

2008-08-27 | 寺院
晧臺寺 (こうたいじ)の境内に石仏である。

石仏には苔が付いているがとても美しい。
清楚な感じがとても良い。



(2008.08.20 朝 長崎市晧臺寺にて)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晧臺寺 (こうたいじ)の彫刻は美しい」

2008-08-27 | 寺院
晧臺寺 (こうたいじ)の山門には美しい彫刻がある。

この写真は、門の表面に掘り込まれた渦巻き紋。




門の上部に彫られた獅子(?)



(2008.08.20 朝 長崎市晧臺寺にて)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長崎の古寺 「晧臺寺 (こうたいじ) 」

2008-08-27 | 寺院
中島川に架かる袋橋から東300m程のところに晧臺寺はある。
風頭山(かざがしらやま)に向かう幣振坂(へいふりざか)の左手である。

慶長13年(1608)に創建された古寺だ。

早朝より若い修行僧達が寺の周辺を掃き清めている。見ていて気持ちが良い。

その門や石仏は味わい深いものがある。


掃除を終えて寺に戻る修行僧達。



幣振坂横からの寺への入口付近。



(2008.08.20 朝 長崎市晧臺寺にて)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長崎の石橋 「袋橋 その3」 

2008-08-27 | 
常盤橋から見た袋橋である。
常盤橋は、袋橋の一つ下流の橋である。

中島川では、江戸時代から、大きな洪水で何度も橋が壊れている。
昭和57年の洪水でも眼鏡橋などが壊れた。

長崎市街地はすり鉢の底にある街であることから、短時間で大雨が降ると、中島川に降った雨が一気に流れ込み洪水となる。

現在は、袋橋の両側に巨大な放水路が造られている。
これにより大雨から石橋そして市民の暮らしが守られている。


(2008.08.20 朝 長崎市中島川にて)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長崎の石橋 「袋橋 その2」 

2008-08-27 | 
袋橋(長崎市)の上流には、すぐ眼鏡橋がある。

子供の頃、長崎旅行で見たような気がする。
絵を描いた記憶もある。

でも有名な橋なので、僕の思い込みかもしれぬ。


説明板の写真である。ここにも眼鏡橋が写っている。
真ん中の橋脚と水面に映った下半分の眼鏡である。



(2008.08.20 朝 長崎市中島川にて)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長崎の石橋 「袋橋」 

2008-08-27 | 
中島川は、長崎市の街中を流れ出島を通り長崎港へ注いでいる。
この川には江戸時代に架けられた石橋群がある。

袋橋は、他の石橋と同じようにほぼ中島川を東方向に渡り寺に向かって架かっている。
晧臺寺 (こうたいじ) である。
ひとつ上流にある眼鏡橋もこの寺に向かって架けられている。


橋の横にある説明である。



(2008.08.20 朝 長崎市中島川にて)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする