Vitamin Qsyu 応援隊

九州の元気Vitaminを見つける
自分を元気に
そして九州も少し元気
メタボ人の独り言

福岡写景 釣り人2

2009-02-28 | 
博多港の釣り人である。

工事用の船舶の舳先近くに陣取り釣りはじめている。


釣り準備中。


(2009.02.21 博多港にて 福岡市)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福岡写景 釣り人

2009-02-28 | 
博多港の釣り人である。

のんびりと竿を数本出して魚が喰らいつくのを待っている。
残念ながら僕がいる時には、魚の食事時間ではないようであった。

男にとって
釣れる釣れないなどの結果はあまり関係ないのである。

前夜から釣りに向け整えていく準備やイマジネーション、実際に釣り竿を海に出すことで9割は満足しているのである。
魚がほしければ魚屋で買えばよいのだから。



(2009.02.21 博多港にて 福岡市)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福岡写景 韓国行きフェリー

2009-02-28 | 乗り物
博多港は国際港だ。
ここでは、
毎日、
韓国(釜山)行きの大型フェリーや高速ジェットフォイル船が出港していく。

正午過ぎに博多港を出港するニューカメリア号である。
総トン数: 19,961トン
長さ: 170メートル
幅: 24メートル

このような大型客船でのんびりと旅に出たいものである。

カメリアラインHP

出向準備中のカメリア。(博多ポートタワーより撮影)


博多湾内を悠々と進むカメリア。




(2009.02.21 博多港にて 福岡市)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福岡写景 老女とツグミ

2009-02-28 | 動物
志賀島の老女の前に
じっと
この鳥(ツグミ)は、留まっていた。

(Wikipedia)ツグミ


老女が気づいていないこともあるが、僕が5m程のところからカメラを向けても落ち着き払っていた。
鳩のように人馴れしている。

鳥の向こう側では、
楽しそうに
家族連れが玄海島行きの船に向かい桟橋を渡って行く。


(2009.02.21 博多港にて 福岡市)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福岡写景 志賀島の老女

2009-02-28 | 
博多港には、外国に向かうフェリーターミナルと国内用のものがある。

国内用ターミナルでは、
壱岐対馬などの遠隔地に向かう大型船と近隣の島々を結ぶ小型船が入出港している。

僕もここから娘と志賀島に渡ったことがある。もう7、8年も前のことだ。

ベンチに老女が、この季節では珍しく暖かい陽射しを浴び、くつろいで座っていた。
僕は厚かましく、その隣に座った。

実を言うと
鳥(ツグミ)が、老女の前にある照明器具に留まっていた。
僕は、その鳥を撮りたかったのである。

数枚鳥の写真を撮った。

そして
それから老女と話した。

老女が僕の母の年齢と近いこと。
今朝、志賀島から出てきて帰りの船を待っていること。
天神のデパートへ行こうと思ったけど億劫になり港のベンチで寛いでいること。
志賀島では3世帯で暮らしていること。
子供たちはサラリーマンであること。
等々教えてもらった。

僕は、
彼女に隣に座らせてもらったことに感謝し、
そして
これからも達者に暮らしていただきたいことを伝え、
別れた。

久しぶりに母に会いたくなった。



(2009.02.21 博多港にて 福岡市)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福岡写景 パキスタン人

2009-02-28 | 
午前中、博多港に景色を見に行った。
毛糸の帽子を被ったダークスーツの大柄の外人がいた。
僕にはアラブ系に見える。
遠目には少々怪しい男であった。

何やら二人で話しているように見えた。

近づいてみると携帯電話で写真を撮ろうとしている。
僕に近づいてきて写してくれと頼まれた。
流暢な英語である。
4~5枚撮ってあげた。

彼は僕に話しかけてくれたが、僕に理解できたのは、

自分はパキスタン人であること。
京都大学の教授であること。
福岡へは??の学会(?)で来ていること。
福岡はすばらしい都市であること。
船の行き先を尋ねられたこと。

等々であった。

自分の会話力を嘆いてもどうしようもない。
中学から大学まで学んだ英語はほとんど役に立たない。
自分の不勉強は棚に上げ、月謝を返せと言いたくなる。

僕達の時代の英語教育は、根本的にその目的が誤っていた。
まずは日常会話が自由に話せることが第一目標でないといけないのである。

彼はあちこち興味深そうにパチパチと写していた。

暑いのか上着を脱ぎ写している。



彼から博多駅に行きたいと聞かれ博多駅行きのバスを教える。慌てて乗り込む彼。
福岡に良い印象を持ってくれてありがとう。


(2009.02.21 博多港にて 福岡市)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長崎写景 そろばんドック 19

2009-02-28 | 
この小菅修船場は、
薩摩藩家老の小松帯刀とグラバーとの間で計画が進められ、1868年12月(
明治元年)に完成した。
日本最初の西洋式ドックである。
ここから日本の造船業が生まれ育っていった。

小菅修船場紹介のHP

ドックの周りで見かけた石橋(アーチ橋)である。
長崎には、石造りのアーチ橋が多くある。
この橋も、このドックが造られたときにかけられたものである。
橋といううより暗渠であるが、直径が2mほどある。
美しい石積みである。右手の護岸から海に出ている。

石橋のHP

(2009.2.10 小菅修船場にて 長崎市)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長崎写景 そろばんドック 18

2009-02-28 | 
この小菅修船場は、
薩摩藩家老の小松帯刀とグラバーとの間で計画が進められ、1868年12月(
明治元年)に完成した。
日本最初の西洋式ドックである。
ここから日本の造船業が生まれ育っていった。

小菅修船場紹介のHP

ドックの周りで見かけた蝶(キタテハ)である。
今年初めて見た蝶である。羽をいっぱいに開いて冬の陽射しを浴びていた。

(Wikipedia)キタテハ

(2009.2.10 小菅修船場にて 長崎市)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長崎写景 そろばんドック 17

2009-02-28 | 動物
この小菅修船場は、
薩摩藩家老の小松帯刀とグラバーとの間で計画が進められ、1868年12月(
明治元年)に完成した。
日本最初の西洋式ドックである。
ここから日本の造船業が生まれ育っていった。

小菅修船場紹介のHP

ドックの周りで見かけた鳥(スズメ)である。
10羽ほどの群れでやってきて、右側の石積みの護岸の上でのんびり日向ぼっこを楽しんでいた。

(Wikipedia)スズメ


(2009.2.10 小菅修船場にて 長崎市)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長崎写景 そろばんドック 16

2009-02-28 | 動物
薩摩藩家老の小松帯刀とグラバーとの間で小菅修船場計画を進め、1868年12月(
明治元年)に完成した日本最初の西洋式ドックである。
ここから日本の造船業が生まれ育っていった。

ドックの周りで見かけた鳥(ムクドリ)である。
20羽ほどの群れでやってきては、干潟となったレールの横などで餌を見つけてはついばんでいた。
用心深く近づいてもすぐに気づかれ、ムクドリ達は飛び去っていく。

(Wikipedia)ムクドリ

(2009.2.10 小菅修船場にて 長崎市)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長崎写景 そろばんドック 15

2009-02-28 | 植物(草)
薩摩藩家老の小松帯刀とグラバーとの間で小菅修船場計画を進め、1868年12月(
明治元年)に完成した日本最初の西洋式ドックである。
ここから日本の造船業が生まれ育っていった。

ドックの周りで見かけた草花(シロバナタンポポ)である。
この日は、春のような1日だった。

(Wikipedia)シロバナタンポポ



(2009.2.10 小菅修船場にて 長崎市)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長崎写景 そろばんドック 14

2009-02-28 | 植物(草)
小菅修船場。長崎での愛称はそろばんドック。

薩摩藩家老の小松帯刀とグラバーとの間で小菅修船場計画を進め、1868年12月(
明治元年)に完成した日本最初の西洋式ドックである。
ここから日本の造船業が生まれ育っていった。

ドックの周りで見かけた草花(ホトケノザ)である。
この日は、まるで春のような1日だった。

(Wikipedia)ホトケノザ

(2009.2.10 小菅修船場にて 長崎市)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長崎写景 そろばんドック 13

2009-02-28 | 植物(草)
小菅修船場。長崎での愛称はそろばんドック。

薩摩藩家老の小松帯刀とグラバーとの間で小菅修船場計画を進め、1868年12月(
明治元年)に完成した日本最初の西洋式ドックである。
ここから日本の造船業が生まれ育っていった。

このドックの周りで見かけた草花(シロツメクサ)である。

このシロツメクサには由来がある。
和名の「ツメクサ」の由来は、江戸時代にオランダから輸入されたガラス器の梱包の際に本草が詰め物として使われていたことから「詰草」と呼ばれるようになった。
(Wikipedia)シロツメクサ



(2009.2.10 小菅修船場にて 長崎市)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長崎写景 そろばんドック 12

2009-02-28 | 歴史(近代)
小菅修船場。長崎での愛称はそろばんドック。
日本最初の西洋式のドックである。

船をドックに引き上げる動力を納めた煉瓦造りの小屋からその動力を引き上げる船に伝える装置群だ。
全て機械装置と素材そのものである。

動力と船体をつなぎ巨大なチェーンが回転し船を引き上げる。


左右のレールに乗った船台で船を滑らせ、中央には、ケーブルカーのように爪がついた大きなレール上に動力をかけ、一爪ずつカシャッそしてカシャッと引揚げたようだ。(僕の想像)


中央のレール。そのケーブルカーのような爪。


(2009.2.10 小菅修船場にて 長崎市)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長崎写景 そろばんドック 11

2009-02-28 | 歴史(近代)
小菅修船場。長崎での愛称はそろばんドック。
日本最初の西洋式のドックである。

船をドックに引き上げる動力を納めた煉瓦造りの小屋である。
この小屋も煉瓦造りでは古いものだ。

この小屋には鍵がかかっていて入れない。
見学を事前に申し込めば入れるようである。

窓越しに見ると動力である蒸気機関の石炭の投入口(?)が見える。


(2009.2.10 小菅修船場にて 長崎市)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする