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メタボ人の独り言

山口市 美しい朝陽

2008-05-31 | 自然(朝陽)
山口市は、自然豊かで、文化の香りがする美しい地方都市である。
僕は、(*)椹野川(ふしのがわ)に沿ってよく散歩した。

昨年の6月上旬の早朝。

そのとき朝陽は、とてもすばらしく印象深かった。


(*)椹野川  出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

山口県山口市大字宮野上の坂堂峠付近に源を発し、宮野湖、荒谷ダムを経た後、JR山口線に沿って南西に流れる。椹野川水系最大の支流仁保川、山口市街を流れる一の坂川を合わせ、山口湾に注ぐ。絶滅危惧種のスナヤツメ、アカザ、メダカが生息し、鮎も採れる。




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長崎 江戸時代 みさき道

2008-05-31 | 坂道
長崎は、江戸時代からの歴史がそこら中にある。

この坂道は、御崎道(みさきみち)と呼ばれている。有名なオランダ坂の近くだ。
早朝のためか、まだ観光客に出会ったことはない。
御崎道とは、長崎市(十人町)から南に7里先(28km)の野母崎にある観音様まで整備された街道である。

そして僕の散歩道の一部だ。
ここらは、狭い階段や石畳のため車は通れない。

道の両脇は、住宅で、その家々で草花を飾っている。木製のベンチも置いてある。
まだ、座ったことはない。
僕は、通るたびに喜んでいる。
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長崎 孔子廟の竜

2008-05-31 | 博物館
長崎には、孔子廟(*)(こうしびょう)がある。
僕の散歩コース。

朝、7時前に通る。ちょうど朝陽に向かい逆光だ。
造形はシルエットとなる。竜のシルエット。

屋根の上は、いろいろな動物で飾られている。





(*)出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
江戸時代以降、外国貿易の地と定められ、唐人屋敷があった長崎に、明治26年(1893年)、清国政府と在日華人が協力して、中国の総本山並に伝統美あふれた「孔子廟」がつくられた。この「孔子廟」には、孔子と72賢人石像や孔子の教えを始め、中国の文化・学術を伝える施設の「中国歴代博物館」も孔子廟の「大成殿」裏にあり、中国の貴重な資料とともに、一般に公開されている。
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長崎 出会い橋 朝陽色

2008-05-31 | 自然(朝陽)
朝陽が景色を淡くそして美しく染めている。

男は、朝陽を白いシャツいっぱいに受け、通り過ぎていくフェリーを眺めていた。

今朝は、凪(なぎ:穏やかで無風のこと)だ。
大型のクレーンが、波に消されることなく海に映っている。

僕の心も穏やかに過ごさせたい。

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長崎の魚 「茂木の魚は美しい」

2008-05-31 | 動物
茂木の魚は実に美しい。

新鮮、それに加え、朝陽が味方している。
僕は、早起き散歩で貴重な体験をするが、これもその1つだ。

(写真 2008.05.27 早朝 長崎市 築町市場)
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長崎 出会い橋 老夫婦

2008-05-31 | 
この老夫婦に出会うのは、この朝で3度目だ。
まだ、出会い橋の上では、会えてない。

この写真は、出会い橋に老夫婦が到着する5分前くらいのところだ。
この前にあったのが7分前、その前は15分前くらいのところ。

2人は、毎朝、この公園を散歩している。

いつか、きっと出会い橋の上で会う。

僕もこのように妻と年を取りたいのだが・・・・。

単身赴任では、なかなか かなわない。
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長崎 元気な茂木のおかみさん

2008-05-31 | 
茂木のおかみさんたちは、元気で明るい。そして働き者。
朝は、だんなたちの船が底引き漁から戻ってくるのを待って、午前2時過ぎから魚の仕分けをしている。
そして朝6時には、長崎市の市場である築市にその魚を持ってきて小売を始めている。
ちょうど僕が散歩で通る時間だ。
毎朝、おかみさんたちに出会うのが楽しみだ。
しかし、天候が悪く、時化の日には、会えないこともある。
少し、がっかりする。
しかし、人が自然とともに生きていることも体感する。

いつも見るだけだが、元気と美味そうで美しい魚をありがとう。

技術があれば、おかみさんから鯵を丸ごと1匹買い、自分で料理して食べたいものだ。

(写真 2008.05.27 早朝 長崎市 築町市場)
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長崎 茂木のアオサギ

2008-05-27 | 動物
茂木漁港には、多くの鳶が飛んでいた。
らせん状に上昇気流に乗っている群れもいた。

数は少ないがアオサギ(*)もいた。
僕は今まで、田とか川で遊ぶ姿しか見たことがない。

港の周りを悠然と飛び、漁船に舞い降りる姿を見るのは、初めての経験だった。
少し奇妙な感じがした。

(写真 2008.05.25 朝 長崎市茂木町)

(*アオサギ)
体長は90cm前後で、日本に分布するサギ類の中では最大種。和名「アオサギ」のアオは古語で灰色のことを指し、英名でも"Grey Heron"(灰色のサギ)と呼ばれる。
アフリカとユーラシア大陸の熱帯域から、北ヨーロッパ、沿海地方、シベリア南部の亜寒帯まで広い分布域を持ち、サギ類の中では最も高緯度まで繁殖できる鳥でもある。ただし亜寒帯の個体群は冬になると暖地に移動する。日本でも北海道では夏鳥だが、本州以南では留鳥となる。


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長崎 茂木の観音様

2008-05-27 | Weblog
海岸に迫った小高い山すそに観音様がいた。
海岸横のバス通りから緩やかな階段を百段ほど登ると着く。

朝早くから老人が、黙々と境内の掃除をしていた。

お参りしているのは僕だけだった。


(写真 2008.05.25 朝 長崎市茂木町)
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長崎 朝陽に輝く橘湾

2008-05-27 | 自然(朝陽)
茂木漁港から1艘の漁船が出て行く。

朝日に輝く橘湾に鮮やかな航跡を残し美しい。

僕は、観音さまが祀ってある高台から眺めていた。
遠くに雲仙普賢岳も雲の間に見える。

すがすがしく荘厳なひと時を経験した。

(写真 2008年5月25日 朝 撮影 長崎市茂木町)
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長崎 茂木びわ 暖かい

2008-05-26 | Weblog
茂木で、びわを食べた。

町の西側斜面に寺院と先祖代々のたくさんの墓がある。
朝から墓参りする親子ずれがいた。

その寺院近くに、びわを箱詰めしている家があった。
ちょうど収穫したびわをご婦人が選別しているところであった。
「ハウス栽培ですか?」と聞くと路地栽培とのこと。

器量の悪い規格外のびわが販売されていた。

僕は、海岸で漁船でも見ながら、のんびり食べようと思った。
僕は、そのびわを買った。

海岸に出ると漁師たちの集会所があった。
僕にしては勇気をふるい、漁師たちの横に座り込み、びわを食べ始めた。
びわの皮を上手に剥けないでいると、漁師の一人が剥き方を教えてくれた。
「ヒワは、頭からじゃなく尻からが簡単に剥ける」
そのとおりだった。

海の香り、漁師の優しさ、そして甘くおいしい「ヒワ」に満足した。

「ヒワ」と言うのがとても暖かく聞こえた。

(写真 2008.05.25 朝 撮影 長崎市茂木町)



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茂木の男たち (03)

2008-05-25 | 
鱧料理は手がかかる。

船上で、漁師が魚をさばいていた。(調理していた)
魚は、鱧(はも)。歯が鋭い。

漁師に「網で獲ったのか?」と尋ねると、延縄で獲ったとのこと。

延縄(*)で獲った鱧なので美味しいが、それでも臭みがあるので、3日程度いけすで活かし、臭みを取ったとのこと。

これから表面のぬめりをとり、砥石で出刃包丁を研ぎながら、手際よく3枚におろしているところであった。

魚の中でも、鱧が一番手がかかるそうだ。

今度、おかみさんから築町市場で買い、酢味噌で食べたいものだ。

(写真 2008.05.25 朝 撮影 長崎市茂木町)

(*:延縄)
釣り漁具の一。一本の長い幹縄に適当な間隔で、浮きを結ぶ浮縄と釣り針のついた多数の枝縄をつけたもの。それぞれの釣り針に餌(えさ)をつけ、海面下に浮かせあるいは海底に沈めて張る、浮き延縄と底延縄がある。

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茂木の男たち (02)

2008-05-25 | 
やはり茂木の男は働き者である。

この漁師は、漁に用いる「刺し網」の修理に余念がない。
15歳から続けているベテランだ。

横でじっと見ていたが、糸と大きなプラスチック製の縫い棒、はさみ、そして口を使って上手に無駄なく修理していた。
この網の長さは、約500mもある。
自分で漁に出て、自分で修理する。

後継者はいるのだろうか?


(写真 2008.05.25 朝 撮影 長崎市茂木町)


(刺し網)
海中に張って、網目に頭をさし込ませたり体をからませたりさせて魚を捕獲する網

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茂木の男たち (01)

2008-05-25 | 
茂木のおかみさんたちは、とても働き者だ。
築町市場で、朝6時過ぎには働いている。
「朝早いですね」と声をかけたら、「朝の2時過ぎには起き、漁船が戻ってきてから獲れた魚を仕分けして築町に来ている」と言われ驚いた。

おかみさんに、頑張ってもらっている男たちも働き者である。
漁の合間に、漁師仲間でくつろいでいた。

今日も、昼過ぎから出漁するとのこと。

やはり、漁師は浅黒くたくましい。

しかし、

燃料費が高くなっていること。
漁獲量が減ってきていること。
魚の値段が輸入品に押され安いこと。
後継者の若者が少ないこと。

これらが、漁師の悩みであった。

「地産地消」を一人一人が心がけないと生活を守れないのかもしれない。

「安心」・「安全」・「安価」が揃えば、鬼に金棒なのだが・・・・。


(写真 2008.05.25 朝 撮影 長崎市茂木町)
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茂木(もぎ)へ行った。

2008-05-25 | 街(都会)
長崎市から南東に約7kmほどに、茂木漁港がある。
早朝、ここを訪ねた。
長崎の築町(つきまち)市場を散歩していると明るく元気なご婦人たちに毎朝出会う。
訪ねたのは、この人たちが、茂木から来ていることを知り、そこをどうしても訪ねたくなったからである。

仕事では、何度か車で来たことはあったが、素通りのため漁港という他には記憶に残るものはない。

今回は、約半日、ゆっくりあるいて廻った。

土地は、海岸に平坦部が少しあるだけで、山すそに向かって小さな漁港を形作っている。

漁港の中は、漁船でいっぱいだ。
以前より船は減っていると聞くが、それでも多い。
船の横が黄色で塗られている船が、底引き漁を行う漁船である。


今日は、あいにくの小雨模様の曇り空だが、天気がよければ、海、山、空が美しくよりそい輝く港町である。

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