Vitamin Qsyu 応援隊

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メタボ人の独り言

博多写景   光輝く駅前広場

2011-11-23 | 街(都会)
博多駅前の広場がLEDの光で溢れていた。

人々は、その光に群がり楽しんでいる。


モニュメントや銅像も光に浮かび楽しげに見える。
ウサギも散歩していたが、やはり楽しいのだろうか?


LEDの光に、もう少し暖かさがあれば良いのだが、省エネなので仕方ないか・・・。


写真帳 「博多写景   光輝く駅前広場」





(2011.11.22 JR博多駅博多口広場にて)
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紅葉写景 大興善寺の秋

2011-11-20 | 自然探索
昨日の悪天候から回復することを期待して、早朝、博多から佐賀の大興善寺へと向かった。

大興善寺は佐賀県基山町にある古い寺だ。

ここの紅葉がとても美しいと聞き訪ねたのである。

ちょうど夜明けとともに寺に着いた。

しかし、

雨こそ降らなかったものの2度ほど薄日が射す程の曇天で、紅葉自体が未だぱらぱら状態だった。

朝陽を浴びた美しい紅葉をと期待していたが残念である。

それでも本堂の茅葺屋根と紅葉そして紅葉前の青葉は美しく感じた。

また別の機会に訪れることとしたい。


写真帳 「紅葉写景 大興善寺の秋」




(2011.11.20 大興善寺にて 佐賀県基山町
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蝶写景  蕨野棚田のアカタテハ

2011-11-19 | 
蕨野の棚田で見かけたアカタテハ。

無事に冬を越せるよう祈る。



写真帳   「蝶写景  蕨野棚田のアカタテハ」






唐津くんちを見て国道203号を佐賀市へ向かう途中、僕は唐津市相知町にある「蕨野の棚田」を訪ねた。

ここは、「日本の棚田百選」にも選ばれ、八幡岳の標高150~420メートルまでの斜面に約40ヘクタール、1050枚の田がいくつもの山の斜面に広がっている。

この日は陽射しもあり寒くはない。

今年の紅葉は、天候のせいか進んでいなかったが、それでも所々に秋色があり秋の雰囲気をゆっくり楽しむことができた。

傍には、蕨野の五百羅漢もある。


この季節、棚田を訪ねてくる者はほとんどなく、僕と一組の家族だけだった。

静寂に包まれた秋の棚田である。



写真帳  「秋写景  秋 蕨野の棚田」






(2011.11.03 蕨野の棚田にて 佐賀県唐津市相知町
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蝶写景  蕨野棚田のアサギマダラ

2011-11-19 | 
蕨野の棚田で見かけたアサギマダラ。

これからどこに渡っていくのだろうか?
まだ間に合うのか気になる。


写真帳   「蝶写景  蕨野棚田のアサギマダラ」







唐津くんちを見て国道203号を佐賀市へ向かう途中、僕は唐津市相知町にある「蕨野の棚田」を訪ねた。

ここは、「日本の棚田百選」にも選ばれ、八幡岳の標高150~420メートルまでの斜面に約40ヘクタール、1050枚の田がいくつもの山の斜面に広がっている。

この日は陽射しもあり寒くはない。

今年の紅葉は、天候のせいか進んでいなかったが、それでも所々に秋色があり秋の雰囲気をゆっくり楽しむことができた。

傍には、蕨野の五百羅漢もある。


この季節、棚田を訪ねてくる者はほとんどなく、僕と一組の家族だけだった。

静寂に包まれた秋の棚田である。



写真帳  「秋写景  秋 蕨野の棚田」






(2011.11.03 蕨野の棚田にて 佐賀県唐津市相知町
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仏像写景  蕨野の五百羅漢

2011-11-19 | 寺院
棚田の中にある蕨野(わらびの)の五百羅漢



写真帳 「仏像写景  蕨野の五百羅漢」





唐津くんちを見て国道203号を佐賀市へ向かう途中、僕は唐津市相知町にある「蕨野の棚田」を訪ねた。

ここは、「日本の棚田百選」にも選ばれ、八幡岳の標高150~420メートルまでの斜面に約40ヘクタール、1050枚の田がいくつもの山の斜面に広がっている。

この日は陽射しもあり寒くはない。

今年の紅葉は、天候のせいか進んでいなかったが、それでも所々に秋色があり秋の雰囲気をゆっくり楽しむことができた。

傍には、蕨野の五百羅漢もある。


この季節、棚田を訪ねてくる者はほとんどなく、僕と一組の家族だけだった。

静寂に包まれた秋の棚田である。




(2011.11.03 蕨野の棚田にて 佐賀県唐津市相知町
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秋写景  蕨野の棚田

2011-11-19 | 自然探索
唐津くんちを見て国道203号を佐賀市へ向かう途中、僕は唐津市相知町にある「蕨野の棚田」を訪ねた。

ここは、「日本の棚田百選」にも選ばれ、八幡岳の標高150~420メートルまでの斜面に約40ヘクタール、1050枚の田がいくつもの山の斜面に広がっている。

この日は陽射しもあり寒くはない。

今年の紅葉は、天候のせいか進んでいなかったが、それでも所々に秋色があり秋の雰囲気をゆっくり楽しむことができた。

傍には、蕨野の五百羅漢もある。


この季節、棚田を訪ねてくる者はほとんどなく、僕と一組の家族だけだった。

静寂に包まれた秋の棚田である。



写真帳  「秋写景  秋 蕨野の棚田」






(2011.11.03 蕨野の棚田にて 佐賀県唐津市相知町
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自然写景 宝満川 晩秋を楽しむ。

2011-11-13 | 自然探索
実家からの福岡へ戻る途中、宝満川近くの田園地帯を散歩した。

川岸では、花の時期を終えかけたススキが薄日を浴びて揺れ、川の中では数羽のコサギが餌をついばんでいた。

その奥を西鉄大牟田線の電車が通っていく。

遠く離れているせいか、その音は聞こえない。



僕は、宝満川からその支流の山家川に沿った畑の中の小路を上流へと向かう。

この路沿いでは、メランポジウム(?)、センダングサ、ヒヨドリジョウゴなどの花が咲き、

アオクサカメムシの幼虫、モンシロチョウ、セセリチョウなどの虫たちそして犬を連れ散歩しているご婦人にも出会った。


晩秋を楽しんだ午後であった。


写真帳 「自然写景 宝満川近くの散歩」




(2011.11.12 福岡県筑前町朝日地区にて)

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古代写景 桜京古墳の壁画

2011-11-13 | 歴史(古墳時代)
九州の古墳には、石室に絵が描かれているものや線刻された装飾古墳が多い。

この桜京古墳は、宗像地域で唯一の装飾古墳である。

みあれ祭を見に来た際に、この古墳を見学した。

釣川沿いに豊かな水田が広がり、そのすぐ傍まで丘陵が迫っている。
その丘の頂上近くにこの古墳はあった。

今は、樹木が茂り、そこからは豊かな田園地帯も玄界灘も望むことはできない。


古墳では、案内板はあるものの、古墳の整備が十分ではなく、石室などの保存もブルーシートで覆う程度であった。

古墳の周りには、葺き石に使われたと思われる直径10cm程度の石が散乱している。

行政には早い機会での遺跡整備を望みたい。

(ボランティアとの連携した整備活動も検討してもらいたい)


ここは、ユネスコの世界遺産(文化遺産)暫定リストへ追加掲載が決まった「宗像・沖ノ島と関連遺産群」の一部を構成している。

また、文化庁の説明では、

「桜京古墳」

玄界灘に面する約80基の桜京古墳群の主墳となる前方後円墳が桜京古墳であり、石室内部に装飾を有している。古墳は丘陵上にあり、前方部を南に向け、全長約41メートル、後円部径約18メートル、高さ約4メートル、前方部幅約10メートル、高さ2.5メートルで西辺は若干変形している。
 石室は後円部中央に設けられた複室の玄室をもち、西に開口している。奥室は長3.7メートル、幅約2.2メートル、高約3.6メートルで奥壁に接して石屋形がある。前室は奥室の半分ほどの大きさである。この古墳は江戸時代にすでに開口しており、出土品は伝わっていない。
 本古墳の石屋形の支柱石及び奥壁には、縦横及び斜めの線刻による三角文区画がされ、その各々を赤・黄・青の顔料で塗り分けている。上部には赤色の彩色がある。この古墳は6世紀に属するものとみられ、玄界灘に面して存在する数少ない装飾古墳の一つとして重要なものである。



写真帳 「古代写景 桜京古墳の壁画」



(2011.10.01 桜京古墳にて 福岡県宗像市
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古代写景 竹原古墳の壁画

2011-11-12 | 歴史(古墳時代)
九州の古墳には、石室に絵が描かれているものや線刻された装飾古墳が多い。

この竹原古墳は装飾古墳の中でも最も有名な一つである。

10年ほど前に見学したが、その時は石室の湿気がとても高く覗き込むガラス窓が曇ってしまい、ほとんどその壁画を鑑賞できなかった。

今回は、石室内の空調設備が良くなっており、はっとするほど美しく幻想的な古代の絵が目前に現れ、ご先祖たちの思いや美的感覚を垣間見ることができ感激した。


(2011.11.05 竹原古墳にて 福岡県若宮市
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蝶写景  クロマダラソテツシジミ

2011-11-12 | 
大野城市に住む姉を訪問した際に、見つけたクロマダラソテツシジミ

庭に植えてあるフジバカマやキク科の花の蜜を吸っていた。

近くの小学校にソテツがあるのだろう。

もう日本の蝶になってしまったようだ。


子供の頃、メスアカムラサキなどの迷蝶を見つけたときのドキドキ感が懐かしい。




写真帳「蝶写景  クロマダラソテツシジミ」






(2011.11.06 福岡県大野城市白木原にて)
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博多写景 モンスーンの市場

2011-11-11 | 街(市場)
博多には、市民の台所となるいくつかの市場(いちば)がある。

ここは、街中に近い柳橋にある柳橋連合市場。

この日、年に一度の感謝祭「うまかもん祭り」が開催されていた。

僕は、市場が好きだ。
その地域の食文化やその販売方法などから、そこに暮らす人々の身近な文化を直に感じることができる。

この市場も韓国・中国・タイなどの市場に似たモンスーン市場なのである。


博多の屋台とともにずっと残ってほしいアジア大陸と繋がる文化だ。



今年も僕と妻は、振舞われたもちを食べ、市場の中を散策した。



写真帳「博多写景 モンスーンの市場」






(2011.11.06 柳橋にて 福岡市中央区)
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夜神楽写景 岩戸神楽

2011-11-01 | 祭り
高宮神社(福岡市)の秋季大祭で夜神楽を見た。

福岡県無形民族文化財に指定されている岩戸神楽保存会による神楽である。

小雨が降る中、命和理(みことわり)、神宮、両刀、四神、天神などの神楽が演じられた。

島根で神楽を見て以来2回目だが、やはり地域に根ざした演芸だと強く感じた。


「夜神楽 写真アルバム」



(2011年10月22日 高宮神社にて 福岡市南区)
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