Vitamin Qsyu 応援隊

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メタボ人の独り言

長崎の猫 「出島橋の猫」

2008-07-31 | 動物
出島橋の袂に小さな猫が数匹棲んでいる。
人が近づくと警戒してすぐに逃げていく。

この猫も、僕が近づくと
川のフェンスの向こう側に逃げていき、じっと僕の動きを覗っている。
少しでも近づこうとすると遠くに逃げていった。

これほど警戒心が強いので長生き猫になるかもしれない。

(2008.07.31 朝 長崎市出島橋にて)
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長崎の美女 「築町」 魚を売る茂木女

2008-07-31 | 
朝陽の中で魚を売っている。
朝とはいえ、女たちの夏の対策は完璧である。

客を待つ間、女達は、道具を整理したり、魚の下ごしらえである。
この写真は「キス」を開いているところである。
てんぷらにして食べれば美味いに違いない。


下の写真は、3枚におろした「鱧」の小骨を切りながら、一口から二口で食べられるように整えているところである。

鱧の骨をサクサクッと切る音がリズム感よく響き心地よい。
これもてんぷらで美味い。
僕の好物である。



(2008.07.31 朝 長崎市築町にて)
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長崎の美女 「江戸町」 花を売る女

2008-07-31 | 
長崎には美女が多い。

僕が朝早くから散歩する江戸町では、女たちが獲りたての野菜や花などを売っている。
小さな店で売っているものもいるが、路地で販売しているものもいる。

苦しさや悩みを抱えているのだろうが、朝早くからひたむきに働く姿はとても美しく感じる。

この老女は、いつもこの場所で店を構え、花と少しの野菜を売っている。

最近、互いに挨拶を交わすようになった。


(2008.07.30 朝 長崎市江戸町にて)
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長崎の船 「帆船 PALLADA(パラダ)」 船員たち 続続編

2008-07-31 | 
船員達の続続編である。






(2008.07.30 朝 長崎 水辺の森公園)
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長崎の船 「帆船 PALLADA(パラダ)」 船員たち 続編

2008-07-31 | 
船員や研修生達の表情である。

白い服を着ているのが研修生だ。





(2008.07.30 朝 長崎 水辺の森公園)
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長崎の船 「帆船 PALLADA(パラダ)」 船員たち

2008-07-31 | 
長崎に来て2日目の朝である。

船員達の表情を探してみた。

やはり研修生達はのんびりしているように感じられる。





(2008.07.30 朝 長崎 水辺の森公園)
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長崎の船 「帆船 PALLADA(パラダ)」 幼い子たち

2008-07-30 | 
今日は、病院へ通うため休暇をとった。

一月ほど前に、通風の発作が久しぶりに起こりその治療のためである。
港近くの病院で治療を受け、その後再び、帆船を見にきた。

広い芝生で、幼い姉妹が母親と遊んでいた。
妹は、母親が少し離れるといまにも泣きそうである。
姉は、おてんばでやはり頼もしい。

若い母親は、子供達といとおしそうに遊んでいた。

僕は、ほっとする。

そして自分の子供のことを心に浮かべ、すぐに現実に引き戻さてしまう。









(2008.07.30 朝 長崎 水辺の森公園にて)
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長崎の船 「帆船 PALLADA(パラダ)」 TV局取材クルー

2008-07-30 | 
TV局のスタッフが3人で船の取材に来ている。
3人とも若い。
男がカメラマン。女がマイクを担いでいる。
もう一人の女がレポーターである。

乗船する前に、レポート用のメモに目を通している。

意を決して乗船していく姿は、颯爽として美しい。

やはり
男も女も真剣に取り組む姿は、どのような分野であろうと美しい。
結果とは無関係に美しい。

きっとロシア人たちも美しいと感じているに違いない。







(2008.07.30 朝 長崎 水辺の森公園にて)
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長崎の船 「帆船 PALLADA(パラダ)」 船尾 続編

2008-07-30 | 乗り物
「帆船 PALLADA(パラダ)」の船尾続編。

青空にマストが高くそびえて美しい。

しかし、船尾に書かれている船名「PALLADA」のロシア語表記は難しい。
僕にはアルファベット変換表が必要である。




(2008.07.30 朝 長崎 水辺の森公園にて)
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長崎の船 「帆船 PALLADA(パラダ)」 船尾 1

2008-07-30 | 乗り物
「帆船 PALLADA(パラダ)」の船尾である。

朝の空に黒い船体が良く映える。
僕の好きなタグボートとの2ショットである。





(2008.07.30 朝 長崎 水辺の森公園にて)
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長崎の船 「帆船 PALLADA(パラダ)」 何処からどこへ?

2008-07-30 | 乗り物
帆船 PALLADA(パラダ)は、訓練生を乗せ世界一周の航海中で、日本は21カ国目の寄港地とのことである。(NHK-TVニュース)

中国の上海から長崎に来て、明日、韓国(プサン)に向かう。

長崎を出航するのは、7月31日(木)17時。

仕事で見送ることができぬのが残念である。


3本マストの美しい船だ。
船首に女神などの彫刻が無いのは少々寂しいが、共産圏の船では仕方がない。




(2008.07.30 朝 長崎 水辺の森公園にて)




(2008.07.29 夜 長崎 水辺の森公園にて)
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長崎の船 「帆船 PALLADA(パラダ)」 ??

2008-07-30 | 乗り物
帆船 PALLADA(パラダ)は、ロシア極東漁業技術大学所属の帆船である。

ウラジオストック港を母港とし、海技学校や水産学校の学生の研修船として使用されている。
幕末の1853年、ロシア使節極東艦隊司令長官プチャーチンが通商を求めて長崎に来航したが、その旗艦が同名のパラダであった。

パラダとは、ロシア語で「神話」を意味する。

この船は、今年の帆船祭りには参加していなかったが、昨年までは常連の帆船である。
長崎には、1年3ヶ月ぶりの寄航である。


船の前に置いてある木製のオールを束ねた洒落た説明版には、

この船の概要が英語で記載されていた。

①ポーランドのグダニスク造船所にて建造
②1989年7月4日に進水(ソ連国旗が掲げられた日)
③母港がウラジオストック港
④オーナーは、「Dalrybvtuz」(ロシア極東漁業技術大学?)
⑤船の性能

・完全艤装船
・セイル数 26 枚
・セイル面積 2771 ㎡
・メインマスト高 49.50 m
・帆走速度 18.7 ノット/h
・機走速度 11.0 ノット/h
・総トン数 2,987 t
・全長 108.60 m
・全幅 14.0 m
・喫水 6.80m
・動力 570馬力×2

⑤乗組員について
・仕官及び教員:56 名
・研修生:143 名

⑥艦長が、「ニコライ ゾルヘンコ」であること




(2008.07.30 朝 長崎 水辺の森公園にて)
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長崎の船 「帆船 PALLADA(パラダ)」 3

2008-07-30 | 乗り物
船と女。
どちらも美しい。

両方が調和してなお美しい。







(2008.07.29 夜 長崎市 水辺の森公園)
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長崎の船 「帆船 PALLADA(パラダ)」 2

2008-07-30 | 乗り物
船の周りでは、この船の練習生達が、公園の芝生で車座になって座ったり、おもちゃのヘリコプターを飛ばしたりして遊んでいる。

船には、仕官服を着た者たちもいる。

船の案内板には、
ウラジオストックを母校とし、仕官が56名で練習生が143名などと書いてあった。







(2008.07.29 夜 長崎市 水辺の森公園)




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長崎の花火 「ながさきみなとまつり」 終盤

2008-07-28 | 祭り
オランダ坂から花火を10人くらいの人々が見物していた。

花火が終わると皆帰りはじめ、僕一人が暗闇の中でカメラの後片付けである。

先ほどまでの閃光と轟音は無くなり、街には静寂さと闇、そして一人一人に自分の世界と生活が戻ってきていた。













(2008.07.27 長崎市オランダ坂にて)
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