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祭写景 みあれ祭 2011年 

2011-10-02 | 祭り
みあれ祭。

早朝の宗像大社、海上神幸、陸上神幸、宗像大社でのお迎えの様子を楽しんだ。

この写真は、神湊(こうのみなと)から中津宮がある大島へ出迎えに向かう漁船。

(朝陽に向かい逆光で撮影)


(2011.10.01 みあれ祭にて 福岡県宗像市)



=2011/10/01付 西日本新聞夕刊=

宗像大社(福岡県宗像市)の秋季大祭が1日、約150隻の漁船による海上神幸「みあれ祭」で幕を開けた。大のぼりや大漁旗をはためかせた漁船団が同市沖の玄界灘を勇壮にパレード。海の安全や豊漁を祈願した。

 大祭は年に1度、大社を構成する沖津宮(同市・沖ノ島)、中津宮(同市・大島)、本土の辺津(へつ)宮(同市田島)がそれぞれ祭る三女神が辺津宮にそろう神事。午前9時20分、両島のご神体のみこしを載せた2隻の御座船が大島港を出港。市内外の漁船団に囲まれながら対岸の神湊港まで約10キロを白波を立てて進んだ。

 今年は、2009年に世界遺産暫定リスト入りした「宗像・沖ノ島と関連遺産群」の本登録に向けて弾みにしようと、約30年ぶりに陸上神幸が復活。3基のみこしとともに約60人が練り歩いた。



写真集「早朝の宗像大社」



写真集「神湊からお迎えに行く漁船」



写真集「お出迎えの御座船」




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