Vitamin Qsyu 応援隊

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メタボ人の独り言

九州写景  承天寺の犬たち

2012-04-15 | 寺院
承天寺の桜も散り、華やかだった境内にもいつもの静寂が戻ってきていた。

朝の座禅の会の人々が、境内の掃除をしている。

寺の2匹の大きな白犬も嬉しそうに遊んでいた。

九(きゅう)と松(まつ)の12歳の雌老犬である。


九州写景  承天寺の犬たち



(2012.04.12 承天寺にて 福岡市博多区)
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博多写景 承天寺の早春

2012-03-17 | 寺院
承天寺。

博多の古刹。禅宗の寺である。

梅が咲き、朝陽に輝いていた。

まだ早春の陽射しでは、庭の波砂もその陰影が弱い感じがした。


写真帳 「承天寺の早春」




(2012.03.15 承天寺にて 福岡市博多区)
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仏像写景  蕨野の五百羅漢

2011-11-19 | 寺院
棚田の中にある蕨野(わらびの)の五百羅漢



写真帳 「仏像写景  蕨野の五百羅漢」





唐津くんちを見て国道203号を佐賀市へ向かう途中、僕は唐津市相知町にある「蕨野の棚田」を訪ねた。

ここは、「日本の棚田百選」にも選ばれ、八幡岳の標高150~420メートルまでの斜面に約40ヘクタール、1050枚の田がいくつもの山の斜面に広がっている。

この日は陽射しもあり寒くはない。

今年の紅葉は、天候のせいか進んでいなかったが、それでも所々に秋色があり秋の雰囲気をゆっくり楽しむことができた。

傍には、蕨野の五百羅漢もある。


この季節、棚田を訪ねてくる者はほとんどなく、僕と一組の家族だけだった。

静寂に包まれた秋の棚田である。




(2011.11.03 蕨野の棚田にて 佐賀県唐津市相知町
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寺写景 武蔵寺 不動明王

2011-04-30 | 寺院
武蔵寺

寺は天拝山の北麓にある。

この山からの清水が落ちてくるところに、不動明王や仏様が置いてあった。


              



(2011.04.23 武蔵寺にて 筑紫野市)
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寺写景 武蔵寺 お参りする人たち

2011-04-30 | 寺院
武蔵寺

お参るする男女。


    




(2011.04.23 武蔵寺にて 筑紫野市)
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寺写景 武蔵寺 お地蔵様たち

2011-04-30 | 寺院
武蔵寺

お地蔵様たちがずらっと並んでいた。





(2011.04.23 武蔵寺にて 筑紫野市)
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寺写景 武蔵寺 苔むした小塔

2011-04-30 | 寺院
武蔵寺

苔むした小さな塔が寺の南側にあった。


    



(2011.04.23 武蔵寺にて 筑紫野市)
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寺写景 武蔵寺

2011-04-30 | 寺院
武蔵寺

苔むした小さな塔が寺の南側にあった。


    




(2011.04.23 武蔵寺にて 筑紫野市)
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寺写景 武蔵寺

2011-04-30 | 寺院
武蔵寺

この寺は、九州で最も古い寺と言われている。

確かに寺だが、

大きな鈴があったり、飾りの彫り物など神社のような感じがする。

    



(2011.04.23 武蔵寺にて 筑紫野市)
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寺写景 武蔵寺

2011-04-24 | 寺院
武蔵寺の山門。

この寺は、九州で最も古い寺と言われている。



寺のすぐ傍には、菅原道真公にちなんだ「御自作天満宮」がある。
変わった神社名であるが、菅原道真公が自分の姿を刻んだ座像を祭っていることによる。

   



(2011.04.23 武蔵寺傍にて 筑紫野市)
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長崎散歩 晧臺寺の大仏 - 04

2010-11-17 | 寺院
寺の総門(勅額門)から石段を登っていくと晧臺寺の大仏殿がある。
その大仏殿の蓮華台には、高さ3.4メートルの昆慮舎那仏坐像が安置されている。
延宝5年(1677)五世逆流禎順が信者の協力を得て建立。 佐賀の治工により、当地において鋳造されたものであるといわれ、眉間あたりに仏舎利一顆が収めてある。

色鮮やかな仏様である。



この寺には、龍馬とともに亀山社中を立ち上げた近藤長次郎の墓がある。

坂本龍馬も彼の墓に参った際にこの大仏を見ているに違いない。




(2010.10.15 長崎市 晧臺寺にて)
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長崎散歩 晧臺寺の大仏 - 03

2010-11-17 | 寺院
寺の総門(勅額門)から石段を登っていくと晧臺寺の大仏殿がある。
その大仏殿の蓮華台には、高さ3.4メートルの昆慮舎那仏坐像が安置されている。
延宝5年(1677)五世逆流禎順が信者の協力を得て建立。 佐賀の治工により、当地において鋳造されたものであるといわれ、眉間あたりに仏舎利一顆が収めてある。

色鮮やかな仏様である。



この寺には、龍馬とともに亀山社中を立ち上げた近藤長次郎の墓がある。
坂本龍馬も彼の墓に参った際にこの大仏を見ているに違いない。




(2010.10.15 長崎市 晧臺寺にて)
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長崎散歩 晧臺寺の大仏 - 02

2010-11-17 | 寺院
寺の総門(勅額門)から石段を登っていくと晧臺寺の大仏殿がある。
その大仏殿の蓮華台には、高さ3.4メートルの昆慮舎那仏坐像が安置されている。
延宝5年(1677)五世逆流禎順が信者の協力を得て建立。 佐賀の治工により、当地において鋳造されたものであるといわれ、眉間あたりに仏舎利一顆が収めてある。

色鮮やかな仏様である。



この寺には、龍馬とともに亀山社中を立ち上げた近藤長次郎の墓がある。
坂本龍馬も彼の墓に参った際にこの大仏を見ているに違いない。




(2010.10.15 長崎市 晧臺寺にて)
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長崎散歩 晧臺寺の大仏 - 01

2010-11-17 | 寺院
寺の総門(勅額門)から石段を登っていくと晧臺寺の大仏殿がある。
その大仏殿の蓮華台には、高さ3.4メートルの昆慮舎那仏坐像が安置されている。
延宝5年(1677)五世逆流禎順が信者の協力を得て建立。 佐賀の治工により、当地において鋳造されたものであるといわれ、眉間あたりに仏舎利一顆が収めてある。

色鮮やかな仏様である。



この寺には、龍馬とともに亀山社中を立ち上げた近藤長次郎の墓がある。
坂本龍馬も彼の墓に参った際にこの大仏を見ているに違いない。




(2010.10.15 長崎市 晧臺寺にて)
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対馬写景 万松院の仁王像 - 04

2010-11-14 | 寺院
夜明け前後の 「万松院」 。

桃山建築様式を残す朱塗りの「山門」の両側で寺を護る「仁王像」。
この「山門」と「仁王像」は、火災を免れ、創建当時(1615年)のままで対馬最古の建物です。


(2日目の行動)

翌朝、僕は早起きし、まだ薄暗い中、町の西側の山裾にある 対馬藩主宗家の菩提寺 「万松院」 へ散歩に出かけ、夜明け前後の寺を楽しんだ。
この寺を訪問することは、今回の旅行の中で一番楽しみにしていたことだ。

若い頃、ここで暮らしていたが、万松院へは一度も訪れたことがない。
興味のはるか彼方の対象外であった。
今思えば本当に惜しいことをしていたものだ。


(対馬での晩飯)

対馬では厳原町にある川沿いのホテルに泊まった。
夕食は名物の「石焼き」で新鮮な魚を食し、地元の焼酎「対馬やまねこ」を飲む。
上手い料理と酒に満足した。


(対馬への思い)

35年ほど前に学校を卒業したばかりの僕は、対馬(厳原町)で企業へ就職し、ここで2年半程を過ごした。
車の免許も島で取得した。
自動車教習所では、島の若者たちから優しくその仲間に入れてもらい、僕たちは皆で、島を南北にドライブした。
上坂で漁火を見たり、仕事が終わってから近くの海岸で泳いだり、美しい砂浜を求めて曲がりくねった山道を比田勝近くまで泳ぎに行ったりなど本当に懐かしく楽しい記憶である。
皆、元気だろうか?
島で暮らしているのだろうか?
再び会い、それぞれの人生を話し、そして聞き、旧交を未来に向かって温め直したい。


(2010.11.02 万松院 対馬市にて)
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