Vitamin Qsyu 応援隊

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そして九州も少し元気
メタボ人の独り言

飛鳥Ⅱと公園で楽しむ人々

2008-10-30 | 
長崎水辺の森公園では散歩したり魚釣りなどを楽しむ人々がいる。

旅客船「飛鳥Ⅱ」を背景にそれらの人々を見つめた。

出会い橋を渡る人々。


散歩の途中に船を眺める夫婦。


(2008.10.30 長崎水辺の森公園にて 長崎市)

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飛鳥Ⅱが寄港していた

2008-10-30 | 乗り物
僕は、いつものように長崎水辺の森公園を散歩しようとその広場に出た。
すると奥の松ヶ枝埠頭に白い客船が停泊している。
驚くほどの巨大な船である。

近づくと船首に「飛鳥Ⅱ」とある。

家でネットを調べてみる。
なんと長崎で建造された船だ。
全長 240.8m
全幅 29.6m
総トン数 50142トン
日本最大の旅客船だった。

熊本県の八代から釜山に向かう途中に長崎に寄港したようである。





(2008.10.30 長崎水辺の森公園にて 長崎市)

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賑町のおくんち 少女達は鉦をたたく

2008-10-29 | 祭り
賑町の少女達である。
これから恵美須船に乗り込み鉦を敲くのである。
揺れる船の中で大変な仕事だ。
僕はダメだ。すぐに酔ってしまう。





(2008.10.09 八坂神社にて 早朝)




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賑町のおくんち 子供の漁師

2008-10-29 | 祭り
賑町(長崎市)の船では、舳先から子供がふんした漁師が魚を釣り上げる。
大歓声が沸きあがる。
魚は、大きな鯛。
そして釣上げた鯛を八坂神社の神様へ献上する。

子供は立派にその大役を果たしていた。


大観衆が見守る中、鯛を釣上げている。


無事に鯛を釣上げ、船から下りてきた子供の漁師。


鯛を神社の神様へ奉納するため法被を着せて貰っている。


鯛を神社に奉納したところである。
よく頑張った。


(2008.10.09 八坂神社にて 早朝)
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賑町のおくんち 子供達

2008-10-29 | 祭り
八坂神社(長崎市)の境内。
賑町による「大漁万祝恵美須船」の奉納である。
晴れ舞台だ。

暑い夏を通して練習してきた祭りへの思いを一気に吐き出している。

子供達も大活躍である。

さおについた旗を振り合図を送る子供。
太鼓を敲き続ける者。
子供用の船を操る子供達。
船に乗り込み囃す子供達。
漁師になった子供。
網で魚を獲る子供。

幼子から高校生くらいまでの子供達である。





(2008.10.09 八坂神社にて 早朝)

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今朝のオランダ坂

2008-10-28 | 坂道
水辺の森公園からオランダ坂を登り、そこから十人町を下って唐人町へ向かうのが僕の散歩コースである。

今朝は、オランダ坂の上(東山手)から南山手側を望むと早朝らしい景色ある。
数枚写真を撮っていると、活水学園横の坂道から女学生がオランダ坂へと登って来た。

高校時代を男子校で過ごしたせいか、女子高生は今でもまぶしく思える。





(2008.10.28 オランダ坂にて 長崎市)



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同じ時間と空間そして散歩

2008-10-28 | 
僕は、よく長崎水辺の森公園を早朝散歩する。

そこでは、様々な人々に出会う。

一人で杖を突きながらマイペースで散歩する老人。
立ち止まっては会話を交わしている中年の夫婦。
岸壁からの釣りを楽しむ釣り人。などなど・・・。

それぞれが、それぞれの流儀で自分の時間を楽しんでいる。

人生もこのように、自分の流儀で淡々と過ごせたら素敵だと思う。





(2008.10.28 長崎水辺の森公園にて 長崎市)
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ありがとう ジョガーさん!

2008-10-28 | 
早朝、長崎水辺の森公園(長崎市)を散歩していると、このジョギングを楽しむ女性とよく出会う。
彼女は毎日ジョギングしているのに違いない。

彼女は、いつも大きく明るい声で「おはようございます」と声をかけて走り去っていく。
長崎でもベストテンに入る爽やかな挨拶である。

今度は、僕から先に挨拶をしてみよう。

(2008.10.28 長崎水辺の森公園にて 長崎市)
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タグボートが仕事に出かける

2008-10-28 | 
水辺の森公園(長崎市)を歩く。
いつもの散歩道だが、今朝は寝坊して少し遅くなってしまった。
朝陽の出る時間が遅くなり、それに連れて僕の起床時間と散歩時間が遅れてきている。
薄暗い中での散歩は楽しくないので仕方がない。

いつもは、係留されて人気を感じないタグボートなのだが、今朝は出港準備で忙しそうである。
男達がもやい綱をはずしている。

船も働く人間が側にいると活き活きとして見える。
遅い時間の散歩でも三文の得なのである。






(2008.10.28 長崎港にて)
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おくんち 「賑町の傘鉾」

2008-10-27 | 祭り
今日は10月8日。おくんちの中日である。

僕は、いつもより少し早起きして八坂神社(長崎市)へとやって来た。
ひいきの賑町が出し物を奉納するのだ。

まず、傘鉾が出てきて神社に挨拶する。
そして奉納の踊りを舞う。
ゆったりとしているが力強い動きだ。

傘鉾は、豪華な布で覆われ頭に青いガラスを載せている。
美しい。

中の男は、自分の足元しか見えないのだが、誘導の小旗を頼りに自在に動き回っている。
客席から声がかかる。

横でははやし方の男達が笛や太鼓で演奏していた。





(2008.10.08 八坂神社にて 長崎市)

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博多灯明祭り 「聖福寺」

2008-10-26 | 祭り
妻と博多灯明祭りを御供所町(福岡市博多区)へ見に行った。
御供所町は、博多駅から北に4~500mのところにある寺が多い街である。
昔ながらの町である。

福岡に永く住んでいるが、この祭りを見るのは初めてである。
妻もこの隣町で育っているが初めて見たとのことである。

聖福寺の境内では、博多稚児囃が暗闇の中、松明が照らす火明かりで演奏されていた。
多くの見物人が来ている。



街中の道の両側に灯明が立てられていた。美しい。



近くの学校では、その校庭一面に灯明が整然と並べられている。
何の形だかわからない。
校舎の3階に登り、そこから眺めて見ると巨大な招き猫であった。




(208.10.25 御供所町にて 福岡市博多区)
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博多湾の干潟 「ゾウムシ」

2008-10-26 | 昆虫
ノバラの写真を撮っていたら、花の中に5mm程度の小さな虫がいる。

よく見ると虫の頭が長い。
図鑑では見たことがあったが、「ゾウムシ」のようである。

初めて見た。
確かに象のように鼻が長い。

(2008.10.25 博多湾にて 福岡市)
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博多湾の干潟 「ノバラ」

2008-10-26 | 植物(草)
干潟の岸には、秋の花が咲いている。

一番多くあったのは、やはり「アメリカセイタカアワダチソウ」である。

「ノバラ」が1本だけあった。
夕暮れ近い陽でやや元気なさそうに見える。



(2008.10.25 博多湾にて 福岡市)
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博多湾の干潟 「人」

2008-10-26 | 
干潟で写真を撮っていると、大きな船の音がする。
若者たちが、人工島と雁ノ巣の間の湾で、水上スキーを楽しんでいる。
ジャンプなどが上手くいくと大きな声が船から聞こえてくる。

ここは、湾というより水路と表現したほうがよいかもしれない。

写真の背景には、人工島の造成作業の機械類があり、その奥に福岡タワーやドーム球場も見える。


この上空を福岡空港への着陸を試みる旅客機が通過していく。



そして湾上では、「アオサギ」が超低空飛行している。




(2008.10.25 博多湾にて 夕方)

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博多湾の干潟  「貝」

2008-10-26 | 動物
博多湾の干潟には、沢山の貝がいた。
種類は少ない。

僕が見たのは、小さな岩にびっしりと纏わり付いた「カキ」とこの小さな円錐型の貝である。

この小さな貝は、干潟を覆うワカメの上にたくさんいた。

貝の長さは、4cm程度。
酒の席で食べたことはあるのだが、名前を思い出せない。
「ミナ」と聞いたたような気がするのだが・・・。

妻に聞くと、「ビナ」と言う。
昔、箱崎浜で獲れたこの貝を、行商人が福岡の街中に自転車で売りにきていたとのことである。
また、この貝の食べ方は、
そのまま塩茹でにして、貝のとがった先に5円玉を入れ先を折り、反対側から口で啜って食べたそうである。
好物とのことであった。
もう街中のスーパーでは売っていない。
妻から今度採りにいこうと誘われた。



(2008.10.25 博多湾にて 福岡市)
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