土曜の昼前ひとりお留守番。貰った茄子を使って調理。材料は適当に家に有ったものです。
あと、チーズとマッシュルーム(カット)、蜂蜜
茄子の輪切りに「輪切りのわたし~」とか歌いながら軽く塩コショウ。ひき肉は牛?何でもいいんですが合挽きが在庫なので逢引き、もとい合挽き。
茄子連「お代官様~わし等油が無いと焦げますよって~おねげえしますだ、オリーブ油下さい~」とか言いますが「お前らの魂胆はお見通しさ、掛けたら全部吸い込んで独り占め、フン、弱火でじっくり焼いてやるから自分汁でしんなりしやがれ~」と突っぱねてやりましょう。そいたら元の大きさの③分の一程度でしんなり。市販のミートソースは悲しいぐらい肉が少なくて水っぽいのでひき肉をよく火を通してから投入。あ、逆だ、ひき肉にミートソース投入。この時カットマッシュルーム入れると食感が良くなります。味は変わらんが。大切なのは煮込みながら蜂蜜を入れる事。深い味わい&上品な甘さになる予定。
ソースを煮込んでいる間、感動して泣いたりすると充実した待ち時間がゲットできます。煮込めばソースも濃厚になり水っぽさも無くなる。ソースは油、水分多いので取り除けばバッチリです。
耐熱グラタン皿に茄子、ミートソース、ホワイトソース(今回は代用品ホワイトシチューソース)を三層に重ね、とろけるチーズで全面覆う。後はオーブンで表面焼いてチーズがトロトロ&焦げ目が付いたら緑の粉(パセリとか)軽く振ったら出来上がり。三層の間にパスタ挿めばラザニア?
ここで気を付ける事=節約で材料残すとか考えず全部使い切りましょう。次の調理はいつか判らんから残しても無駄になるのです。(ミートソースは取り置きしてスパゲッティで食えますが・・・)
よんでくれてありがとうございます