ありふれた夜の小さな幸せ（２）

　一人、酒場でザ・ピーナッツの「ウナセナリ東京」を聞きながら、うなされた夜を思い出す事はありませんか？わしは無いけどね。けけけ

　細君が訳有で一週間の断酒中。なので自由に飲み歩くが、話し相手がいない分だけ酒を飲み続け、すぐに酔います。ありふれた夜の小さな幸せ。一人酒で自分を見つめ直す？いえいえ、悪事を企むのです。

西京焼きは最強だ！

ネギトロ細巻３５０円、だが、わしは手巻きが好き。次回は手巻きをリクエストします。

てびち３００円。汁は飲むなと言う奴（細君）が居ないので汁全部飲んだ。美味かった。

席替え

ＣＯＣＯでマスターと差向い。大切な話をしたはずだが記憶に無い。というか泥酔していたのか。

全色本店でブツを受け取り帰宅。

新入り後輩に乾杯。母親は有名な民謡歌手。最近、頂き物が多くて不思議な気持ちデス。もしかして賄賂かも。

流行らしい。味はパインジュースを炭酸水で割った味です。

次の文章は下品で残酷なので読まない方が良いと思いますが・・・今朝思いついた。

当店、河童亭へ、ようこそいらっしゃいました。当店は店名のとおり河童料理専門店であります。お造り、モツ各種、煮込み、など河童のあらゆる部位を無駄にすることなく、全て、使い切ります。え、それじゃあない？お客様もしかして・・・お役人ですか、ああ、そうですか、Ａ先生のご紹介、それなら、お客様の欲しい・・・ようござんしょ、Ａ先生のご紹介と有らば身元は間違いない、あの幻の料理、はい、一時期は大々的に売り出しておりましたが、あまりにも残酷と指摘され表だっては取りやめの「河童の活き造り」別名「踊り食い」それをお望みですか・・・

　大型な船盛りに河童を仰向けに寝かせ、ええ、暴れる事はありません。特殊で強力な鎮痛剤を投与してありますので河童本人、痛みは全く感じませんが意識はハッキリしております。目を見れば不安でキョロキョロしているのがお分かりですね。それでは調理始めますがヨロシイでしょうか？まず、頭の皿の部分を電動のこぎりで切り離します。ほら脳みそが丸見え、けけけ、これからが楽しいから、よくご覧ください。脳そのものは痛さを感じませんから、結構な刺激を与えても、差支えない、むしろ刺激を与える事がお楽しみの始まり、この料理の最大の見せ場です。お客様、脳のどちらでもヨロシイから指で押す、爪楊枝で突くなどお試しください。

　ここを押せば、わはははは～河童の両足勝手に動き蛙の水泳楽しいな～それではココは？ぎゃはは～河童の盆踊り、わは～面白くて笑いが止まらん、おまけに顔の表情出鱈目に変わるからひょっこと河童、おかめ河童、おまけにクワックワッとか変な鳴き声、増々笑える、なんか河童とオトモダチになった気分、もっと突っついて動かして笑おう、けけけ～（１時間経過）

　ご十分に堪能いただけましたか？それでは「活造り」を始めます。

あまりにも残酷なので内臓を取り出して食い、肉部分は刺身など。さいごに脳みそを生で（ひとりスプーン一杯・大量に食うと鎮痛剤の影響を受ける）食います。河童は途中で死ぬ。と書いて終わり。

すんまそん。

よんでくれてありがとうございます