LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

飲んだり食ったりな日々

2016-12-31 08:14:05 | 日記

 まあ、これしか楽しみがないのです。

カリータイム・ポークカリー700円・林檎のサラダをヨーグルトドレッシングで。

波ぬ花・ハッピーアワー。今回は発砲ワイン3杯とハンバーグプレートで1300円。

ランドリー(新開店)とアルコリスタ。どちらも満席。

やす吉・ピリ辛豆腐・そーめんちゃん・ボクシング。

ボトルネック。最近そば屋?と思ってしまう。

ゴールはスタート。ソリアーノ

ご馳走様でした。

来年もよろしくお願いします。

あなたさまも良いお年をお迎えください

ぺこりん

 

 


師走でポン

2016-12-30 09:36:28 | 日記

 朝一でFBをチェック。我がFB仲間、朝っぱらからお酒の写真、グラス水割り、肴などの投稿で溢れ、チッ、しょうもない奴らだなんて思うが、自分のページを見て、わはあ、俺だってそうじゃんと2秒反省。という事で、新年になる一歩手前の生活の日記。

12月ジャムでJAZZの日

家庭料理居酒屋「時」でご住職の「ほうわ」をありがたく拝聴させて頂きながらの一杯。この住職の話は「法話」ではなく「宝話」です。まあ、皆様ご存じたと思いますが、念のためのご説明ね。「宝とは宝味(ほうみ=宝の味=女性器の沖縄方言のことです。」朝から下品です。いつもの通りです。ヒロシです。

「わしはママちゃんの宝味、3,5回見たけど、まあ毛深い。そしたら隣のこれが嫉妬して毛を全部剃りよった」「こんど新技仕入れたから、ママちゃん、ゆかりで3Pするか」「嫌~」

「この前、やったさ~」「やってないし」「あれ、なんで冷たいか?あ、彼氏が出来たか?」「できてないし3年前からいるし」「じゃあ、今度3人でやろうね」「やらな~あいし」

この会話が一番上品です・・・で、このままだと今夜のミッション「JAZZ修業」どころではないので脱走。

9時過ぎから12時半まで休憩を少し挟んでの3時間のJAZZ修業。スタミナが何とか持ったのは(1)エロ話で元気が出た(お住職に感謝)(2)お酒を抑えめに飲んだ(それでも2合以上は飲んだけどね)(3)前田組のサックス軍団の忘年会にかち合い、嫌でも叩かなければ爺のプライドが許さない(4)覚せい剤を使用した(別名ユンケル)などと分析。出ずっぱりのたっちゅー師匠、ぶんちゃんには改めてお疲れ様でした。

12月初七日日

いとこのお兄ちゃん(70歳)の初七日で山原へ。故人とは50年前に山原おばちゃん家お泊り里帰り(那覇は一応都会なので自然が少ない)いとこ会ツアーで大変お世話になり、こちらは小学生集団、いとこのお兄ちゃんは20代で大人。川遊び、井戸で冷やすスイカ、蛙取り、隣までのお散歩、など親代わりで面倒を見てもらいました。晩年は一緒に山小屋造りをしたり酒を飲みました。急死だったが不思議な事に、嫌な波長とか禍々しさなどまったくなくて本人の死に顔も綺麗で穏やかだったので安堵。少し痴呆気味のおばちゃんと頑固な喪主の会話が皆を和ませます。「あい、若々しいね~髪も真っ黒だし」「これは40歳代の写真だからですよ」「死に顔見たときも髪真っ黒だったし」「違います、白髪多かったでしょ」「違う、真っ黒」(ここで折れて、そうね~とかで聞き流せばいいけど頑固なので)

「一応もみあげは白髪でした」。と変に譲らない喪主。今回は、おばあちゃんの勝ち?廻りは苦笑い中。

また、会えるさ。

とか言いつつ夜。オートマでソリアーノ、ヒューガルデンからの「ちえ鳥」

ミキおぢちゃん情報によると「人相は怖いが意外と小心者な店主、時々焦って焼き鳥を焦がすらしい。わはは。カウンターでは上野おぢちゃんが生ビール+焼き鳥+マンガで一人極楽中なので邪魔をしません。

同居人のリクエストで「おとん」へ

辛子高菜が辛い。銀杏が甘い。おとんが河童。

仲良し4人組の会話で、のほほん。博多で「まぼろし亭主」から「これがそうです旦那です、現物です」に昇格した、ともさんに乾杯。

恭子ちゃんには「酒焼け声でジャニスを目指そう」とか無責任な提案。

帰宅後、おとん&くでみさんからの土産食いつつ缶酎ハイ。

よんでくれてありがとうございます。

 

 

 

 

 

 


これって、あれだよね

2016-12-28 11:07:43 | 日記

 わは、変なタイトルで申し訳ない。雑誌「hanada」2月号「世界の韓国化とトランプの逆襲・西尾幹二氏」を呼んで刺激を受け、例えば、恨(ハン)、ルサンチンマン、ホワイトギルド、とか刺激的な言葉が出てきますが(ご一読ください。面白いです)、ポリティカル・コレクトネス=政治的公正からの狂気的イデオロギーそして差別主義者のレッテル張りへ過激化していき、ルサンチンマンが新しいルサンチンマンを生む状況からの、いわゆる世界の韓国化が始まりつつあるというものです。そして「世界の韓国化はポリティカル・コネクトネスを武器にしています。その国の公衆が誰も文句を言えない言葉が支配権を握ります。例えば平和、人権、平等、人種差別反対、過去の謝罪、反省、国連等々・・・これら自体は文句の言えない言葉ですが、それが置かれた環境と条件次第で悪魔の言葉にもなりえます。弱者の恫喝は、全体主義の概念を広げてくるでしょう。」同65ページより抜粋。

 これを読んで、これって、あれだよねと思ったわけです。沖縄の基地外の平和運動の「御旗の元の絶対的正義は我にあり、ゆえに、いかなる手段も正当なり!」。作者も書いていますが恨(ハン)はヘイトではありません。内にこもる概念です。それをヘイトにしてはいけませんね。それにしても世界が韓国化していってるのは問題です。

頭が痛い・・・壱日分の電力消化(とほほ)

煮込み390円と餃子350円(5個)どちらも合格点。(全色本店)

政治よりも打ち上げタコスの方が重要です(平和のうちは)・栄町タコスにて

よんでくれてありがとうございます。

 

 

 

 


ノープラン

2016-12-27 10:10:54 | 日記

わはは、書くことがありません。仕方ないので作業(お掃除)しつつ思い出したことをノートね。

行きつけの店のマスター病気死で告別式を終えた、飲み仲間、昼過ぎのサヨナラ飲み会始まり、霊感の強い女子が「来てます来てます」とか言い出して、その後の状況、笑い話に。いつか書こう。

年の瀬の渋滞、「レンタカーが悪い」とタクシーの運転手さん。

泡泡とワインとおつまみとリブ。

演奏に乱入しようと企んだが、満席で入店すらできない。(ボトルネック・保の一日遅れのクリスマスライブ)

1000円3杯に知多が加わり、お得感が増します。

なんか、もらったけど記憶無し。写真見て?、あ、そうか、波ぬ花からの頂き物でしたね。

よんでくれてありがとうございます。ぺこりん。

 

 


私の時代劇

2016-12-26 09:36:09 | 日記

 お早うございます。ご訪問ありがとうございます。さて、今年もあと6日で終わりますね。今年はどんな一年だったでしょうか?日曜日には新年。新しい年があなた様にとって今年以上に素晴らしい年になります様に!

前回までのあらすじ 廻船問屋池田屋が謎の中国人(カンフーの達人)と企み、婦女子をかどわかし異国に売り飛ばし不当な金銭を荒稼ぎしているとの噂を耳にした金さんこと南町奉行遠山金四郎なんたらは、密偵の三次に裏取りを命ずる。

ことがことだけに早急に真相解明しなけりゃあ、なるめい。池田屋か~あれだけ大店(おおだな)となりゃあ、こう丁稚か、出入りの商人になりすまし時間を掛け、ことの真相を掴むのが俺様の普段のやり方だが今回はちょいと事情が・・・と無名橋の欄干に腰かけつつ考え込む三次。半時ほどして、よっしゃ、これしかあるめいとポンと膝を打ち、即座に歩き出す。川沿いの小道は桜が満開の春。風が吹くと舞い散る花吹雪がひたすら美しい。

「ほほう、あんたが三次さんか。で、なにやら大儲けの話があるってことらしいが、話をきかせてもらおうじゃあないか」。ここは池田屋。なんと三次思い切った行動に出たものである。商売人の一番の歓心ごとは金儲けであるから、旨い話があるからと池田屋の番頭に取り入り、店主池田哲吉に直接の直談判からの罠を仕掛け、真相を確かめるという策である。成金趣味の池田屋、奥の間、真新しい畳は金糸仕上げ。

「へへ、旦那、百や、二百のしみったれた話じゃあありませんぜ、上手くいきゃ、千。二千の儲けが旦那の懐にずっぽり入る計算で・・・」

「おう、こりゃ面白れぇい。で、中味をとくと聞かしてもらおうじゃあないか」「へい、まずは江戸の町でも名うての廻船問屋、旦那がお持ちの外海を自由に行き来できる大船、これを旨い具合に仕掛けし、まあ、ここからは大きな声で言えませんが、あっしが女をかどわかし、まあ一回に付20名ばかしを密輸にて異国に売り飛ばせば、一人頭10両で合計200両。これを10回で2千両。あっしは100両の手間賃で結構ですので・・・」と詳しく説明を始めるが、池田屋の頭の中は・・・

(あれ、これって僕チンが今やってる事と全く同じじゃん。なんか変、この三次って野郎、よほどの阿呆か、待てよ、もしかして密偵?う~まさかね。でも、怪しいのは即、排除ねっうおじいちゃんの教えが有るから、どうしようかな~?、どれにしようか仏様の言う通り。3番の紐をプール。)

隣室にいた、やとわれ浪人で用心棒の近藤房の助雲助、ザザッと現われ夢中に喋り続ける三次の背後から脳天唐竹割の一手。哀れ三次、頭が真っ二つ。真上に飛び散る血しぶきのもの凄さに、池田屋、あわわと後ずさりしつつ、「も~お掃除が大変、次回は出血の少ない切り方ヨロシク」「ラジャー」

所変わって、奉行所。

「お奉行、三次が密偵にヘマして切り殺されました」「え、まあ、なんと、あっさりと。で様子は?」

「へい、大惨事で!」二人同時にぎゃははは~と笑いが止まらず、お奉行心の片隅に、これ以上笑ったら発狂するかもと恐ろしくなり始めて、やっと正気に戻り、

「こうなりゃあ、金さんの出番だな」と決め台詞。

続く・・・わけはありませんね。

〆サバ、烏賊と野菜のかき揚げ、あなご白焼き。どれも500円位です。(うりずんあん・新年は面白い事が有りそうです)

楽しい年末をお過ごしください。

よんでくれてありがとうございます。ぺこり。

 

 


おとんから、桜坂、そして山原

2016-12-25 16:31:22 | 日記

ミンチ天200円・すぼまき300円。

一通りアッポしてから、桜坂で謎の会合

バルセロナ ムーチョ。怪しい客がカウンターを占領中。

酒飲みの天国だね。

マスター。わしの弟分(別名ハゲ散らし)の同級生で、なお且つ、38年前のボスの息子でした。沖縄は狭いね。

そして一夜明け、朝9時頃には

名護市。

ここに来るのは15年振り。あまり来たくないね。

小川を渡ってサヨウナラ。

屋根のシーサー「まだまだ暑いね」と言ってるかも。

よんでくれてありがとうございます。

 

 


恐怖のハーモニー

2016-12-24 13:23:11 | 日記

 戦前は谷底であり、川が流れていたが戦後埋め立てられて道路となっている。川であった記憶を留めるように道はなだらかに蛇行を繰り返す。我々夫婦の乗ったタクシーは道なりにゆっくりと進む。

「ねえ、お父さん、ここ、戦争の時空襲があって、この左手の土手の向こう側の街が全部やられてしまって、生き残りの人たちが水を求めて川に降りてきたけど結局は火傷、大怪我の為誰一人辿り付かなかった場所だよね」「うん、だから、縁起が悪い土地と言う事で、誰も入れないようにフェンスを張ったんだ」。フェンスの向こう側にはなだらかな傾斜地にススキが群生している。一見穏やかな景色ではあるが過去を知る者にとっては恐ろしい土地である。

「今でも、幽霊出るって話でしょ?」「こら、縁起でもない」。あ、幽霊という単語が出た瞬間不味い事になったと思えばご期待通り、夕暮れであったはずだがあたり一面闇夜・・・異変に気が付いた運転手さん、あれ?とか呟きながら速度を落とす。するとススキの隙間からおかっぱ頭の少女らしき姿が見え隠れする。「あ、お父さん、出た」と悲鳴交じりで妻が訴えるが、こちらも既に黒目部分が真っ赤で白目のない、恐ろしく、悲しく、禍々しい姿を見て、目が合ったと確信しているので何も答えず、身振りでシートに深く腰掛け、やり過ごすように促す。それから恐る恐るフェンスをみれば車との距離2メートル以上あったはずが、今ではわずが30センチと縮まり、おかっぱ頭の上部だけ1メートル足らずに近づいてきたのが見え、さらに恐怖が増す。

「運転手さん、早く車出して」と夫婦そろって声を掛けるが、その、切なる願いに反するように運転手、あれ、変だな、とか、あげまとか、わけの解らない呟きをくり返しながら車を完全に停車させてドアを開け、車外に・・・その時を待っていた霊、それは薄汚れて(もしかして血の跡かも知れない)ボロボロになった着物におかっぱ頭姿の少女だった。目はやはり黒目だけ・・・

少女は嬉しそうに両手を広げ運転手に抱き着くような仕草をするが、手首より先、指は焼け落ちてしまったのか丸く黒いボールのようで、嗚呼、恐ろしいと感じた瞬間、車内にいたはずの我々夫婦と運転手の3名は、少女の霊に抱擁されていて、逃げ場の無い恐怖にひたすら悲鳴をあげるのみ。

ぎゃーーーーーーーーぁ、その叫び声偶然にもAメジャーコードになり儚くも美しい。

というところで目が覚めてホッとする爺でした。

よんでくれてありがとうございます

ピコ太郎がすべるので好きです。

 

 


元気になったら

2016-12-24 07:43:53 | 日記

生ビール、生酒、生肉、生魚、生野菜、生女など、それぞれ8ガロン、5升、800g、3キロ、3名を賤しくも飲み食いあさり、まあ、それは普段の生活に戻るだけではあるが、暗い心の内からの情念の炎メラメラ。

現実には恐る恐るグラス一杯のヒューガルデンで己の胃腸の御機嫌、様子を探りつつ人目を忍つつ飲むはずが、知人友人と遭遇してアウト。

なので開き直りのはしご酒。

そしたら集合かけた訳でもないがこうなりました。

風が冷たくて銀河鉄道の夜。

我が恩師御夫妻、70半ば、70にして、ほぼ諦めかけていた孫を得る。生意気にも爺の先輩として「これで生きていく新しい理由が出来ましたね。孫とお話しする日が来るのはもうすぐです。」とエールを送りつつ涙が止まらない。

よんでくれてありがとうございます


謝花きっぱん店からの初顔合わせ

2016-12-23 13:44:00 | 日記

店主の謝花氏は古い友人(先輩ね)であり、飲み仲間でもありました。久しぶりに会うと「たぶちが悪い」と言ったので笑いました。

う~渋いね。今回はプレゼント用に購入。

ステーキハウス碧です。長男の嫁さんのご両親と初顔合わせ。まず、本来ならば私どもがご両親のお宅まで出向き、御挨拶するのが筋ですが、諸般の事情により、当地までお運びいただき、誠に申し訳なく、同時に感謝いたします。と言いたかったが、怖いお父さんと聞いていたので結果、失敗。

 

それでも、和気あいあいとなりました。きっぱん、とうが漬けをお渡ししたのは、お父さん、和菓子の職人さんなので「琉球王朝の希少価値のあるお菓子」でないと役不足と思ったからデス。

これから末永く両家のご縁が続きますように。

頂いた和菓子は次女が即、頂きます。

よんでくれてありがとうございます。

 


やはり爺も風邪引いた。(帆立パーリの夜)

2016-12-23 08:04:49 | 日記

 我が家、孫2名、同居人、次女と風邪でダウン。わしと2男(生活パターンが別)は平気であり普段通りの生活。で、安田さんの北海道帆立でパーリをやるのでお呼ばれ。

「ハチサン、風邪大丈夫?」「いえいえ全然」などと言いつつ帆立、刺身、ほっけと泡盛ね。

少人数なのでドンドン本音が出て、最後に黒晃、黒ハチ公がでてきて「男はアホである」ことを証明する。(具体的な内容を書くと命が危ないのです)

ニコニコ笑ってコンビニでワインとか買います。で家に帰り12時ごろ、眠っていたら、即ゲロ。これ以降、布団とトイレを行き来するだけの生活(金曜の朝まで)。少しの水とヤクルトだけがライフラインね。

少し痩せたら嬉しいです(負け惜しみ)

よんでくれてありがとうございます。