昭和7年生。ゲイで黒人という、当時、えらい難儀な立場で頑張っておった。「ルシール」「ロングトール・サーリ」などご機嫌なナンバーを皆様御記憶であろう。人気絶頂期に突然神のお告げを聞き教会へ。で、またまた音楽界に戻るのだけど、薬中毒になったりして、やること、なにがやりたいのやらサッパリ解りませんがな。
で、実はわしの友人「キンボー」こ奴、手に入るあらゆるドラッグ食いまくり、一目見ればジャンキーの不健康フエィスで、あちらこちら酒場、ライブハウスに出没しておった。共通の友達、奴が何時塀の向こう側(死OR刑務所)に堕ちるであろうとハラハラ。
しばらくキンボーを見かけなくなって、消息も聞かなくらって、やはり死んだのかしらとの噂が囁かれ始めた頃、たまり場にキンボー現る。顔色GOOD健康そのもの、訳を聞けば「今つき合っている女がM教の信者で僕も入信した」
M教って 1酒 2たばこ 3コーラ 4 エロ本 5その他 つまりあらゆる刺激物を摂取せず清く正しくその代わり一夫多妻(過去)はOKよ、みたいなアメリカ生まれのセルドイロじゃなかった、宗教ではありませんか。キンボー&モルって 不思議!!似合わない~ドス。
アイスティーなど啜りつつ、いきさつを語るキンボー。口半開きのチャーリ&マサ。幸せのキンボーうきうきでLOVEをわしらにおすそ分け。
でもね、しばらくして(半年位)「まあ、いいか」とビールを飲み、徐々に三つ子の魂100までのコトワザを実践したキンボー、店の人と大喧嘩して後は消息知らず。もう合わなくなって20年以上経ちましたね。今も何処かで、幸せでありますようにプンプン。
BY チャーリHACHI
昭和元年生まれ。ピアノのフレーズをヒントに「ボトム リフ」を完成。みんな知っている、ロックンロールの父。ロールオーバーベートーベン、ジョニーBグッドなど名曲多数あり。なんだけど、アマチュアのセッションなど参加すると必ず、ギーターのアホ弾きよる。ドラマー、ベースなど又、スリーコードオナニー大会かいなと、半ばヤケクソでお付き合い。
とは言ってもこのアヒル親父が存在しなかったら、ロックンロールはどう変わっていたか解りません。本当に。で、誉めた後に又笑いますが、調子こいて淫行容疑や脱税などで刑務所暮らしなどは、有名な話です。なかなかパンクな親父、多分生きていると思いますが、益々のご健勝、ご活躍など草場の陰で応援しております。
あなたのファン チャーリーより 愛を込めて
セ・シボンみさご こと 石坂美砂 のコンサート有ります。
わしらLOVE&DESIREとはあちらこちらでご一緒して、仲の善い素敵なシンガーです。
南城市に住まいを移し、より一層パワーアップ。素敵な歌声をお届け間違いなし。
あなた 必ず行くべし。
さとうきびの風ゆれて
愛・平和そしてシャンソン
会場 南城市 シュガーホール
日時 6月23日(水) 開場 午後 6 時
開演 6 時 30分
前売り券 3000円 当日券 3500円
出演 津嘉山正明カルテット
佐敷中学校吹奏楽部
高嶺久枝(琉球舞踊 かなの会会主)
問合せ事務局 090-9785-9415(中村まで)
美砂さんの写真はこのブログのどちらかにあります。探してみてください。
HACHIも応援してます。MARIOも推薦してます。
香取もサポートしてます。皆に愛される美砂さん頑張ってね~
BY HACHI
お仕事で急に八重山へ。前回は日帰りという情けない旅だったのだけど、今回は
なんと一泊(あまり変らんか?)乗客全員の念力で順調に石垣空港へ着陸。短い滑走路のお陰で、逆噴射の片桐君やめて下さいよ~などとうすら笑いのボク。
お仕事を順調にこなし、早速島巡り。
西回りで島を半周し、川平、吉原、米原から於茂登トンネルを抜けまたまた市内へ
夜は地元の友人と宴会
刺身・石垣牛・大谷わたり・アダン・しがいタコ・その他溺酔ネタ大量摂取。
地元が生んだビギン、夏川りみなどのゆかりのライブハウスに行くはずが何故か民謡クラブでへこへこ。
綺麗なね~ちゃんが客引きをしたり、とっても都会な美崎町は観光客ゾロゾロ。
那覇に帰った晩はカリエンテでチリビーンズ(500円)を肴にほっと一息。
旅もいいけど日常の生活の素晴らしさに乾杯。
by チャーリ HACHI
昨日(5月17日)の夕方です。もともと霧が多い場所ではありますが、何度遭遇してもなれません。
城址前の視界はほぼ利きません。霧と言えばスーティーブン・キングの小説にも作品がありましたが、(映画化された)未知なる空間(霧の向こう側)に何か恐ろしい魔物が潜み、ドエライことが起こるぞーとホラー+パニック+SF=オモロ~なのですが、キングの作品純粋に状況を楽しめればいい、科学的に事が起こった理由などどうでもよろしいのであるけんね~的スタンス多々あります。(携帯電話で皆、気が狂うやつとか)「霧」も異変の原因は軍の実験で空間に穴が開いて異次元の生物、お出まし、としか説明されていません。
まあ、科学的な説明をだらだら描写されたり、説明されたりするよりは(理解する為に脳みそフル回転でも解らなかったりして)あ~とかウゲゲなど唸りながらポップコーン&コーラで映画鑑賞の王道を行くのが正しい大人ではありますまいか?
などと思考錯乱しておりますと、カリエンテ特製「ケサディヤ500円」お出まし。一切れ食し、記念にパチリ。
挽肉+豆をトルテ―ヤ(トウモロコシの皮)で挟み焼き。トマトのホットソースで頂きます。
その他「日替わりパスタ」「チリビーンズ」「カレー」「ピザ」どれも絶品です。
ビールと一緒にGO TO 天国
栄町リウボウ横一方通行入り左焼き鳥や向
「カリエンテ」におこしやす。 by チャーリHACHI
本名は「マッキンリー・モーガンフィールド」で芸名の由来は子供の頃のあだ名マディ・ウォーターズ(意味は泥水)それってあんまりじゃありませんか。にしてもブルースの巨人であり、ローリングストーンズのバンド名の由来となった名曲はあまりにも有名。わしらのバンドでもカバーなどいたしております。この辺を取り上げると「ライトニン・ホプキンス」「ロイ・ブラウン」「B・Bキング」はたまた「ファッツ・ドミノ」などロックの黎明期の皆様方目白押しとなり、キリがありませんので個人的なお話を一つ。
B・Bキングとアルバートキングが沖縄こどもの国でライブをやった。不思議なのはアフリカ系米国人会場に皆無状態。わしらが神と仰ぐ(少しオーバー)キング様でござるぞ、何故聞きに来ないのじゃ、この愚か者めと思っていたのだが、立場を変え、ニューヨークに南春夫が来たとしてあなた、わざわざ行きますか?と自問自答で結論、行きません、で決着。
もうひとつ、特にアルバートキング、もしコザの町BC通りあたりですれ違ったら絶対目を合わさず、知らんぷりして関わり合いを持ちたくない人相です。ハッキリ言って怖いよ~(人間的に善い人かもしれませんが)B・Bも怖かったです。そういえばB・B、インタビューで「白人の小僧っ子がブルースを世界に広めてくれて、お陰でわしらの今が有る」とストーンズに感謝の気持ちを表していたりして、心がほのぼのとしたわしでした。
マディ・ウォーターズ(1915~83) フーチー・クーチ・メン アイム・レディなどあります。
ちなみにわしのワープロ フー地ー苦ー地ー面 愛ム・ladyと変換しました。天才バカですね。
BY チャーリーHACHI