</object>
YouTube: 村八分 ぶっつぶせ!!
(1)ロケンローラは子供である。12月12日のライブに向け、なにやら打ち合わせか知らぬが、ああだ、こうだと言い合う。ハチ公酒飲みながら聞き耳立てればロックの方向性ではなく、アンプがマーシャルだJCだローランドだ保険にもう一台キープなどと機材、ギター話などで、これではまるで子供が仮面ライダー変身ベルトについて言い合うのと同じである。(生活の柄にて)
(2)キガヘンあ~沖縄で一番のジミヘンギター弾きで最高!!(生活の柄にて)
(3)キガヘンさん(正体は黄金さん)グルーブで聴きました。1曲目であまりの爆音にトイレに逃げ込み、そこで濡らしたテッシュペーパー耳に詰め込み会場に戻ったんですけど2曲目の途中で逃げました。そもそも、マーシャルの2段重ねってPAが発達していなかった時代に野外でアンプだけで聴かせようと工夫したものです。グルーブの様な室内であれをやればnksげげdvshぐふnmvうじfvglthぽh;dgljfldfdになるのも当然ですよ。(さわでぃにて)
誰の発言でしょう?
モリト OR ホールズ
簡単ですね~。
これからグルーブでジミヘンのお誕生日トリビュートLIVEに参加します。今回は「M4」のドラマーパギーさんの代打です。リハの前にどこかで夕食を頂きましょう。ただし、お酒の無いお店でね。それから、色々探しましたが、どこも居酒屋ばかりです。もし、そんなところに入ったら猫にマタタビ、間違いなく飲酒開始となり、助っ人の責任を果たせなくなるので、困っているうちに時間は過ぎていきます。あっ、遅刻するかも。早く見つけなくては。
やっと見つけたお店は「海産物の店えんがん」です。生ビールは見なかった事にして、
ちらし寿司と
烏賊の墨汁を大慌てで頂きます。それからグル-ブに到着して楽器をセッテングしてあっと言う間にリハが始まります。
ところが、困った事に烏賊の呪いでしょうか、頭がROCKモードに切り替えられず、海産物モードのままです。
機材を見ても頭はからっぽです。からっぽの世界(BYジャックス)
出番待ちの国吉亮&キガ・変(黄金さん)なにやら楽しそうですが、ハチ公は薄ら笑いで見ているだけです。
いよいよ、本番が始まりました。最初に知らない曲をやって、立て続けにJBとかWARとかブルースとか愛子の歌とか「自動操縦」のまま演奏します。本人は目ん玉の内側から外の世界を見ていて、この場には居ない様な他人事のように状況を知覚します。でも、お客さんには受けていたので一安心です。こんな変なライブは久しぶりです。(ベースの茂さんも集中できなかったと感想を言ってました)もしかして素面で演奏したので恥ずかしくてテンパっていたのかもしれません。それとも烏賊墨汁のせいかも。
演奏が終わり、知り合いの砂川バンマスから労をねぎらってもらいました。
やはりROCKは最高です。ジミヘンも最高です。次はどこで演奏しようかな~
22日お亡くなりになった千葉さんに哀悼の意を表します。お疲れ様でした。千葉さん。
初めて千葉さんにお会いしたのは35年ほども前、当時グランドオリオン通り沿いのお店、カントリー&ウエスタンのお店で千葉さんがバンジョーを演奏している時ではなかったか、記憶は定かではない。それから暫らく間が有って、その後リーガルに常連として通い始め徐々に親交を深めていった。
まだ二十歳をいくつか過ぎたばかりの世間知らずの酒の飲み方知らずの礼儀知らずのゲロ吐きの絡み酒の自己中バンドマンの助平の薄ら馬鹿のハチ公とかその仲間などをいつも優しく迎え入れてくれた。昔からカメラ、ビデオなどの撮影が好きな千葉さんは本人(ハチ公)が好い大人になった頃(40過ぎ位)に何気なく店内上映を始め、タイトル「離婚した25歳・酔っ払い、くだを巻く髭面のハチ公」などと言う赤面ビデオを見せてくれたりした。同じように、こんなもの何時の間に・・・と唖然とした常連さんも多かったと思う。
最初はバーボン&カントリーの店だったけど年代によっては「アメリカーマリンコー集合呑み屋」になったり、「バイオリン方面」の音楽ばかりとか「リバーダンス」中心とか今になって思い返せば千葉さんの好き勝手に営業していたんだな~としみじみ思う。
病気で声を失っても相変わらずの頑張りで、会話は主に筆談となり、始めの頃の人口声帯の声質としぶとさに敬意を表して「ダースベイダー千葉」と勝手にあだ名を付けたりもしました。
もちろん、良い時ばかりではなく病気以外でも私生活での苦労も有りました。微力ながら、問題解決に少し協力できたことも嬉しかった。恐縮な事にその後3年間、私の家に毎年林檎をケースで送ってくれた事もありました。そんなに気を遣わなくてもいいのにね。
最初のお店は瓦屋の雑居店舗で、他の店が家賃を払わなくなって大家が怒り、建物の修理を拒むようになり、結果、屋根の崩落が進み、移転前は「店内で傘をさして飲む」になってしまったことも善き思い出です。2代目店舗に移る時「壁の絵とか書き込み」を板ごと移動して新店舗に張り替える事を、移転条件として不動産屋に約束させたのは私です(威張ったりして)。本当はカウンターまで移転して欲しかったけど千葉さんが反対。
話はまだまだ続きますが・・・別の機会に。
看護専門学校の学園祭にお邪魔しました。
二日目のフィナーレはエイサーで。屋台、イベント、学生たちの熱気で会場は熱い!!
人体模型を横目に屋台のホットドック&ウーロン茶はうげげ。
医療関係の学校だけあって言う事が「いちいち五月蠅い」でした。
猿(パン君)&司会者が家政婦のミタを伴い、二つの部族のアザラシ争奪戦を行うというストーリーでショーは進行します。
変な踊りで会場は爆笑の渦。
踊り対決に負けた方の部族は「ゴムパッチン」の罰を受け一件落着!!。しかし、この様なアホ学生が将来人命を預かる大変にシビアな職業に就くと思えば、病気になりたくありません。と同時に、これぐらいのユーモアが無いとね!!とも思いました。
牡蠣食えば心は海を彷徨う。
ピザ食えば心はイタ公に・・・なる訳なし。
本日の予定 軽く飲んで、サワディでライブ聴いて打ち上げ。
本日の結果 軽く飲んで、同居人遅刻、サワディに遅刻そのまま飲み続け死んだ。
ホールズさん、ごめんなさい。電話もくれたのに行けなくて。
沖縄県立芸術大学音楽学部・奏楽堂演奏会・art de Mino Jazz Orchestra に行きました。首里の町は首里城がライトアップされて美しく在ります。
このコンサート、栄町仲間の宇佐美先生(制作・指揮・トロンボーン)・定成先生(ドラム)・阿部先生(ホルン)・井上真紀子(トロンボーン)皆様が演奏するので欠席不可なのです。
立ち見が出るほど盛況でした。グレンミラー、カウントベイシー、デュークエリントンのJAZZスタンダードナンバーが素敵。楽士様の音JAZZ屋に比べ色気が少ないのは、奏法の微妙な違いかもね。
ボーンのポジションに居ないな~と思っていたら指揮者でした。クラシックの巨人宇佐美先生。残念な事に掛け持ち有りのわしら二人、ここで退場し栄町で臨時営業の「おとん」へ。ご存知の方も多いので書きますが、おとん「頭の血の巡り改善の為入院治療中」年内は休業予定。今年最後の常連さんご接待となったのです。
「勝手に撮らんとって~」「わはは、撮ったわ」
偶然通りかかったお二人。どこかで会ったような記憶あり。おやじは酔っぱらっていた。
市場祭りの花「マルチーズロック」馬頭琴のカオリさんもご参加。この後、大工哲弘さん登場で祭りは最高潮に盛り上がる。
ステージを挟み踊りまくる皆様。この時、出番待ちの大工さん、ワタクシの隣で写真撮影中。
ハチ公、仲程長治(カメラマン)、てんもりさん(作家コラムニスト・グルメブロガー)。全員おとんのファンです。おとんは市場祭りでの特等席です。「座って飲んで食って演奏聴いて時々見に行く」が簡単に出来ますので。この後お二人はバー土に出発。早めに閉店予定のおとんから退却し打ち上げしましょう。
ボトルネックのすば。あ~これにて一件落着。メデタシメデタシ。
帰宅後、おとんで会ったみきさんのプレゼント「オリーブ」を眺めてニコニコ。ありがとうございます。
三連休の平和通は観光客で溢れ、公設市場2階の「きらく」、その他の飲食店満席。生ビール&油淋鶏を目当てのわし&同居人泣きながらさようなら。公設市場周辺の餃子屋、立ち食い寿司屋など思い浮かべ、あれ駄目、いまいち、など言い合う内に三越前に到着。三角屋無いね、白木屋は嫌だ、とか、那覇タワー周辺をうろうろ。
たどり着いたら食堂。生ビール&煮付けで好い塩梅。
天井低く古い店内は地元御用達感溢れます。
沖縄料理とお酒・創業1958年・大衆食堂「むつみ」。ああ、心地好いね。歩いてOPAに行きましょう。
楽器で溢れる店内。10周年パーリーを終えたばかりのノーリーとあれこれ。孫が出来て筋金入りの「爺」になったのは羨ましいね。記念品のキーホルダーなど頂き、預けっぱなしだった、12インチピッコロスネヤを持ち帰ります。(火曜日ライブにて使用)
生活の柄に寄り道。ここで飲みまくります。
生活の柄の吹き抜け。どちらが上でしょうか?。同居人酔っぱらい、買い物中毒症状となり、栄町リュウボウでお買い物。シャンプー、みかん、ひき肉、等購入。選択基準不明。
ハチ公スネヤの12インチピッコロ・胴はメイプル材。道具は大切に(BY イチロー)の教え通り磨きました(10年ぶり)。これ、結構好い音しますよ。火曜日聞きに来てください。
ついでに所有スネヤリストを書きます。
・14インチ・メイプル深胴(ヤマハ)・14インチ・鉄胴(タマ)・14インチ・バーチクラシック(スリンガーランド)。う~ラデックのスネヤも欲しいよ~。