12時からという変則打ち合わせ時間の為、11時に開店したばかりの壺中天菜館(小禄のジャスコ内)で坦々麺を食べる小太りおぢちゃん。(わたしの事)お客様は、わたし以外は誰もいません。
800円でした。
食べ始めて、すぐ、ふたり目のお客さん現れ、一目見て瘤取りおぢちゃんだと確信
身長150センチ、小太りでギョロ目の下の顎に、いえいえ頬に左右に大きな瘤があります。全席空席なのに、私のすぐそばの席に座ります。そして、こちらを見ながら、「担担麺、太麺で」と注文します。えっ、同じメニュー?と嫌な感じです。それと、わたしの心の中では彼を見た瞬間から「写真を撮れ、いえいえ、これは妖怪か、逆に神様かも、どちらに転んでも写真撮ったら禍に巻き込まれる、恐ろしや~」と葛藤。でも、怖いもの見たさにチラ見したら、
瘤取りおぢちゃんと目が合い、おぢちゃんニターと笑います。嗚呼、怖いよ~。
早く、この場を去ろうと、麺を丸呑みして席を立ち、レジに向かえば、いつの間にか来ていた女性客1名が食っていたのは担担麺でした。
どれだけ担担麺好きやねん
お客様、全員、担担麺。うぐぐ~。
お後が宜しいようで