全てのエピソードは実話であり、登場人物は全てハチ公の友人であった。現在彼らがどうなったかは不明であるが、彼らの幸せを願いつつ、愛をこめて思いだし笑い。
●黒人の2枚目TJ君のダンス、リズム感ゼロ。まるで暗黒舞踏団のようにくねくね踊り、田舎の盆踊り大会のおば~の踊りがレディガガに見えるほど。TJの目が泳いでいたので少しは自覚があるようだった。
●同じくTJ、「僕の得意はバッテングさ、メジャーでも通用する」と大口叩いたので豊見城バッテングセンターにご招待。結果、120キロを全球空振り。はにかみ笑いの挙句「バットが合わん、今日はこれぐらいにしてやる」と開き直り。お前は吉本か?
●牧師で赴任のA・ブラウン君、惚れた彼女はS学会と判明後、即入信しS学会のイベント「船で富士山登山」に参加。ジーザスの面子丸つぶれ。任期終了後泣きながら帰米。
●田舎者のトーマスの訛りが酷く、隣のアメリカーに聞き直さなくては会話不成立。ときどきは日本人(ハチ公)が他のアメリカ人にトーマス君を通訳してあげる。
●バンザイジョージとその仲間、酒場でビリージョエルの「そして~我々は一緒に~死ぬ~」なんて歌っていたが、いたずらの爆竹音で全員床に伏せビビリまくる。まあ、兵隊らしい反応だけど、お互い目を合わせてばつが悪い、恥ずかしいこの場の空気には日本人(誰も伏せなかった)大笑い。
●バンザイジョージ「俺はアメリカに帰るが、もし、困ったことがアレバいつでも俺の名前を呼んでくれ、必ず助けに来るぜ」とハチ公に力説。翌日呼んでみたが来るわけなし。
●二枚目白人ジェフ君、日本語ぺらぺらだがナンパの手口は、「この日本語の意味を教えて下さい」と言いつつ「私の顔に座ってください」と書かれた紙を女の子に読ませ、反応を楽しみ、意味を知らないふりをしつつマイペースに引き込む。
●メキシコ系のJJ君に冗談で新町を見せたところ絶対にF●●Kしたいと言い張り、可哀そうなので「こいつは日系人で僕の遠い従兄で英語しか話せないけど、あなたと遊びたいとお願いしている。いい奴で安全だからお願いできない?」と代わりに交渉してあげたが「外人は嫌、日本語話せないし」と即行でアウト。JJ、泣きながら帰ろうとしないので5分間立ち話の通訳してあげて、諦めてもらった。中身はなんとかならんか?という情けない物でした。
まだまだ、ありますが、そろそろ?みに行くお時間。また、いつか、お付き合いください。
おとんで呑み友のともさん、偶然フェイスブックで見つけて「お友達リクエスト」をすれば、その晩には邂逅。その後しばらくしてご来店のくでみさんと三人で酒談議文学など。おとんも加わり最後にはお互いの健康や体の話に。やはり50歳を超えるとあちらこちら弱みが入る。
中落ち400円。泡盛と一緒にうふふ。隣のともさん「日本酒とゴロ烏賊」で一杯。ゴロ烏賊ひとつ頂くがポン酒の誘惑に負けそうになる。が、なんとかセーフ。カウンターの東京方面から来たらしい女性3人組おとんを待ち合わせ場所にし、中部方面へ出発。こういう利用方法もあり鴨ねっ。
ともさん&くでみさん。「ブログに載せますよ~」と念押しすれば快諾。これからもよろぴこ。
おとんを打ち上げて、その後目的地にて友人と面談。残念な事に2件目の約束までは到達できず、すっぽかし帰宅。う~根性無し。でへへ。
コメントでも謝罪しましたが人を不愉快にさせてしまったことについて、あらためて陳謝します。本当に御免なさいね。過去を振り返れば、嘘を書き放題のこのブログ、かわみつ、ちょうけん先輩、やぎ隊長、こじゃっちなど「要注意人物」「エロ人間」「人相やくざ並み」とか散々な言われようだし、MARIOさんに至っては、背中に沸騰した寸胴を背負って生活しなくてはならなくなりますがな~。うげげ。皆様大人でお優しいのでHACHI公生存。多謝。
話は変わり、サワデーLIVEの余韻冷めやらぬかま助、ギターを背負って栄町を徘徊し、むりやりLIVEと称してはしゃぎ回り、それを評してMARIOさん「小学生か?」と笑っていましたが、男は子供です。カメラを買った僕チンも嬉しくて
また、更新です。いちとん(泉崎那覇市役所近く)のミニカツ&うどんセット750円也。
ここは、カレーカツ丼も美味いとの事です。
河童を捕獲しようとして漫湖に転落し、泣きながら吉牛を食べた苦い経験から河童捕獲は玄人にお任せ。曙市場は戦後城下町の焼跡に闇市から始まり、当初は困窮していた食糧事情を幾らかでも助けになればと食糧を主に商っていたのだけど、時が経ち生活が少しずつ元に戻り始めると、市場に集まる客を当て込んで様々な店が軒を連ねるように変わっていった。おまけに店が増えるに従って、あちらこちらと継ぎ足し継ぎ足していった為、市場の中は迷路の如き様相となり果て、初めて訪れる人など、市場から二度と無事に出てこれぬのではないかと恐れるほど混沌している。 市場の古い木造は長屋作りで、どの建物も大分くたびれていて、時代遅れの商店が軒を連ね、今にも崩れ落ちそうな風情である。市場北口から入り二本目の筋を左に曲がれば八百屋と肉屋に挟まれた間口一間の可愛い店構え「大衆酒場 河童」。名前の通り河童専門店である。丹波哲郎にそっくりな顔なじみの親爺「おうっ、好いころ合いに来なさったね、昨日の活け造りの残りの煮込みそろそろ頃合いだよ」と歓迎してくれる。これは河童肉に蒟蒻生姜大蒜人参などを醤油味噌砂糖で味付けし煮込んだ精力増強料理で、そのまま食するのではなく、河童酒25年古酒(河童陰茎入り)を大きめの丼ぶりに注ぎ薬味の葱を生で入れ、河童煮込みを熱々に熱し少し酒精が飛ぶ位の気合で投入し口内が火傷する覚悟で飲み干すが正しい頂き方。
立て続けに2杯飲み干せば忽ち効果表れ「我は超人也、万能である、深淵がのぞき返せばなあにこちらからものぞき返してやれ、それでも来るなら頭ほどの岩石など投入したるわ」などと豪語しつつ、何やら下半身陰茎及びその周辺に熱くたぎる感覚、脳天までずいずいわしわしと伝達し早く射精などせねば漏えいしてしまうわいと急いでお愛想を済ませ女郎屋などに繰り出す。
続くかもしれません。