小雨振る栄町。スーパーリュウボウ入口正面にタクシー横付けして雨に濡れないように店内に向かったら、横から大声で私に怒鳴る男。「オイ、俺は世界に一人しかいないんだぞ！」既知外です。だが、一瞬、哲学的真理だと思い、嗚呼、師よ、あなたはここに居たのですね。と感動したが１秒でバカじゃあねえか、当たり前じゃんと苦笑い。ちなみに男は年齢不詳（見方で何歳にも見れる）やせ形、ボロに近い灰色のスエット。やはり既知外。栄町、変な人多いです。ここの自販機前には、まだ３０代で若い、体格大きく背も高い、同じ服（赤い革ジャン風、ボロボロズボン）がふらふら行き来して、鴨を見つけると「タバコ下さい」とにこやかに言うが、断ると逆切れ間違いなしの目なのでトラブル回避の皆様タバコあげる。すると又別の鴨へ。迷惑だ。あと、ホームレスのおぢちゃん（大人しい）とか最強レイコ―（凶暴なアル中）とか切がない。地元民は慣れているはずだが観光客はどう思うか？もしかして、それらも含めて栄町の魅力（？）かも。
大ジョッキハイボール目当てで全色本店。スタッフ２名(男女）と恋愛話。女も遊べばいい、いえいえ、ダメ男に御注意、君が結婚できると仮定すれば未来の旦那は今、存在しているから会うのを楽しみね。結婚できないと仮定すれば旦那も存在しないね。席替え
直満店長がくれた。感謝。アイスを食いながら泡盛。意外と合う。カウンターには東京からの観光客(女子）
沖縄、鮪、美味い。
さてと、昨夜、忘れ物をした細君が荷物を保存してくれたお礼の為に、うおらんへ行くと言います。
猫と遊ぶ亮太君。
牛筋ポン酢(冷たい料理）
じゃがいものイカ塩辛炒めが美味い。
さあ、帰宅。
さすらんぼ泡盛、全部飲みました。わはは
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