おはようございます。霧の中城城跡は小雨の中、おぼろげな世界は古琉球そのものか、今現在も続く静寂と時の流れは悠久である。
う~頭が痛い。という訳で暫し、爺の与太話にお付き合いください。
この店は行った事もなければ、その気も無い。写真の真意は2階の雀荘、「王座」です。ここ、だいぶ古いよね。浮き沈みの激しい飲食店より麻雀(博打)+飲食とかが長生きの理由カモ。ちなみに私は20代初めごろ2泊3日で麻雀打ち続けブチクン(倒れる寸前)になって以来一切、牌には触れておりません。目を閉じて寝ようとするとジャン牌が頭の中を飛び回る苦い思い出の為デス。
泡盛、ブリカマ、牡蠣フライで常連さん(爺、おばさん)と酒場談義。「大阪人がお好み焼きをおかずにご飯食うのは基地外だ」と笑ったら、「それは当たり前です。ナゼなら本場のお好み焼き、小麦粉ほとんど使わない炭水化物少しだから」と言い張るので「証拠を見せろ」と主張したら、いらちな大阪人、お好み焼きの材料調達し(近所のスーパで)、お好み焼きの造り方始まる。材料はキャベツ、小麦粉「大匙3杯」あ、少ないね、天かす(イカ入り)、玉子、山芋(すり身)、紅しょうが+ソース類で、あまりかき混ぜずチャッチャと混ぜて完成。
肉は無いが天かすのイカのお蔭で味わい深いし、小麦粉少ないのでサラッと焼けてキャベツの食感がシャキシャキ。これはお酒用のレシピと大阪人が言うのも納得できるし、ビールに合います。沖縄で食うお好み焼きとは別格。脱帽&目から鱗でした。
そしたら若いスタッフ女子が「これハチさんです。私が今書きました。とプレゼントされた。
作者本人いわく「一見優しそうだが背中に角材持っているので凶暴な部分もある」との事。大当たり~わはは。
え~タイトルの「スリーパーズ」は次回へ
よんでくれてありがとうございます