昨日、先日の加西ＹＥＧ設立２０周年記念式典・祝賀会の時に記念品としていただいた紫黒米”むらさきの舞”を我が社で、試食してみた。
説明に書いてあるように、お米１合に対してスプーン１杯
店にはカレー用の大きいスプーンしかないので、お米５合に対して、軽く３杯程度を入れて、炊飯した。
お米は雑穀と混ぜて炊くと良く合うと言われる「花キラリ」を使用した。
炊飯したお米は、紫色になった。
一見、赤飯と間違いそうだ。
案外、あっさり感のある「花キラリ」に混ぜたのだが、もっちりとして、前回、「花キラリ」を試食した時よりも、おいしく感じた。なるほど、良く合うんだな、このお米
食感はというと、玄米よりも食べやすいが、時々、粒々感がある。
この紫黒米”むらさきの舞”は、アントシアニン色素を多く含んでおり、このアントシアニンが活性酸素を分解するなどの働きがあり、老化防止や発癌予防のほか、視力回復や血管保護などの効果があるといわれているらしい。
価格は、ネットで検索すると１００ｇ￥１００ほどのようだ。
確かに、普通のお米に比べたら割り高だが、混ぜて炊くという調味料的な観点からすれば、そんなに高いものでもないと思う。
扱ってみようかな？この商品
加西YEGは、今年、このお米でピンクのどぶろくを作るそうだ。
こちらも楽しみだね
