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お米の専門店の店主が、日々想う事、今日あった出来事などを中心に書いてます!!かなり趣味の部分も多いけどね\(^_^)/

15周年記念事業に向けて・・・

2006年05月16日 11時00分48秒 | 青年部

今回の投稿も、青年部関係者以外の方には理解の苦しむ内容です。

    お詫び申し上げます

昨晩は、青年部15周年記念事業実行委員会が開催された。

19:30開会し、会議が閉会したのは、23:30、なんと4時間もの激論だ。

無理もない、15周年記念事業開催まであと5ヶ月余りとなったからだ。

各部会の事業計画が提出されているが、各部会の進捗には差がありすぎる。

私達、副会長は、この実行委員会では統括室の立場、昨晩は、O副会長の提案で、我々は、下の席からこの実行委員会の会議を見る立場となった。

上の席には、代わりに実行委員長、会長、副実行委員長らが陣どった。

ひさびさに下の席から眺めるのもいいもんだね~

昨晩は、あまり発言を控えるようにした。というか、私が感じたことは、すでに他のメンバーより発言があった。

昨晩の会議の中で、「20周年に向けての夢発表」という提案があった。そしてその事について統括室を中心となる”ビジョン委員会(仮称)”なるものを開催する運びとなった。

確かに「20周年に向けて」のビジョンを策定することは、いいと思う。

今までの青年部にはなかったことだ。

しいて言うならば、10周年記念事業の時は、”近畿ブロック大会開催に向けて”というビジョンがあったが、その近ブロが終わり、今の青年部、言われてみれば”ビジョン”が無いような気がする。

これは、私自身にも言えることだが、これまでの長き青年部活動、96年に初めて近畿ブロック大会に参加した時(大津大会だったが)ステージで次年度開催地PRをしている加西YEGを見ている私に、当時のK林会長が、

「加西の次ぎは、加古川だ。これから、それを立派に主管出来るような青年部を作って行こう!」

と話された事を覚えている。

そう、あの時から、加古川YEGは、”近ブロ開催に向けて”という共通の目標があった。そして、それに向かって、モチベーションを高めていた。

そして3年前、2003年、加古川にて近畿ブロック大会開催!

この日を境に、このモチベーションは下降していっている、そう私自身にも感じる。

今後の活動のためにも、今一度、20周年に向けてのビジョン策定もいいのではないだろうか、ただ、簡単な事でないゆえ、我々統括室のお仕事となるようです。

月末に第1回目のビジョン委員会が開催。再び熱い議論となるでしょう