土塔--奈良時代の僧、行基が築いた十三層の
塔です。この度復元されました。(今年の四月)
家の近くにある国指定史跡です。
いつの間にか古代が復元されていて、
(五年がかりだったそうです。)
気が付いた時びっくりしました。
ピラミッドみたいな感じもします。
四年間の発掘調査の結果
こんな段状の塔であることが
わかったそうです。
要するに一言で言えば瓦の十三層積みです。
この史跡は土塔町公園の中にあります。
公園自体は近隣庶民のいこいの場のようになっています。
犬の散歩、ジョギング もできます。
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ピラミッドみたいです
でもお墓ではありません。
長年、お会いしていなくても年賀状の交換はありましたので、顔は忘れても(笑)、住所の土塔町という地名は忘れていません。へへ。
こうして見ると、本当にピラミッドのようでもあるし、京都のお寺の屋根のようにも見えますね。凛々しさが漂っています。こういうところを毎日ジョギングしたいものです。
きょう、久しぶりにお会いするのを楽しみにしています。
この土塔の上に登ったり、近くで写真を撮ったりしたいのですが、きっちり柵がしてあって、中に入ると厳しく罰せられます。要注意です。(笑)
今日は15年ぶり位の再会でしょうか?
楽しみです。
のんさんのブログのお陰でしばらくは、年賀状だけの交流だったのが、ようよう変化しそうですね。
今後ともよろしくお願いします。
私も、学生時代の友人等はもう15年程会っていない人もいるので(この年になると^^;)
結構な年月ですよね~。
面白い塔ですね!初めて見ました
瓦のピラミッドですね。中はどんな感じなんでしょうか?登ってみたくなる気持ち分かります
そういえば、堺の鳳に住むメル友のお父様が瓦職人さんです。おじさんも製作に携わってたりして?
中百舌鳥に従姉もいます。ほとんど行った事のない土地ですが、良い所ですね~
今まで、まったく見たことのない感じの建造物です。
51000枚の瓦が使ってあるらしいですね。
アナザービートルさん大阪ということで
実は私の母の実家が京都、妹は京都に嫁ぎました。
大徳寺の前の「磯田」という老舗で大徳寺納豆なるもの売っています。
http://www.honke-isoda.com/
※サイモン&ガーファンクル、名古屋公演早期予約してしまいました!
が有る町なのですね。
その時代~そんなに沢山の土を、瓦にするという技術はものすごいものだったのでしょうね^^
そこにたたずんでいたら~UFOでも
発見できそうだ。
アナザービートルさんには、たくさんのいいお友達がいるんですね~
ココに来て、ブログを拝見すると
こころがふわっとあったかくなります。
お人柄ですね^^
瓦職人の方は少ないので、もしかしたら、この工事、その職人さんも関係していたかも知れませんね。なんとも不思議な雰囲気を出していますね。
昨日は久しぶりにのんさんに会い、楽しみました。のんさんに、アリスの「チャンピオン」を歌ってもらいましたが、やはり、うなりましたよ。パンチの効いたいい歌を、損なうことなく歌ってましたからね。
(yukariさんはいい人だと言ってましたー。)
文化財とはいえ、大分お金がかかっているのでしょうね。
「磯田」というお店は京都の北の方にあるのですね。上品な食べ物ですねー。いかにも京都らしいですね。
S&Gのほうですが、大阪公演、7月13日の私のスケジュールが全く不透明なので、今、身動きできない状態です。切に行きたいのですが--。
もし行けなかたっら、cabeさんのブログに期待します。(笑)
人と人の縁は宝です。
お金では買えないし、いつまでも大切にしたいですね。優しいコメントありがとうございます。
もうそちらも春満開なのでしようね。
土塔…すごいですね。
「塔」からイメージするものとはまったく違いますね。
お寺の屋根屋根が重なっている様のように見えます。
初めて見ました。
行基と言うと全国で寺院を開基した人だなあとは思い当たりますが
具体的なことはあまり知らなかったので、
とても興味を惹かれました。
これはいつか生で見てみたいなあ~。
大阪って、いろいろ歴史的なものがある土地ですね。
やはり関西全体がそうなのでしょうけど…。
私のようなものは不勉強にしてつい京都!奈良!ばかりを思ってしまいますが、
大阪もぜひゆっくり知っていきたいです。
そのきっかけになりそうな素敵な記事をありがとうございました!
こんなものが近くで再現されていることに気が付かず、突然ある日、自分の目の前で全体像を表すと本当にびっくりしますよ。この塔の近くには大野寺といって、行基が関係している寺もあり、私も少し、この塔が出来たお陰で学べました。
何事も、ちょっとしたきっかけでしょうか--。