私はブログの他にツイッターもしていますが、
その中でいいツイートに沢山出会います。
自分がいいツイートをしているかは疑問ですが、
他の方のいいツイート（表現を）を読むと教えられることが多いです。
特に英語圏の方の良いツイートにいつも立ち止まってしまいます。
英語が出来る出来ないは別として
日本人は本来英語圏の人々のような思考は出来ないのではないでしょうか？
だから私は彼らの英語による思考に興味を持ってしまいます。
どうも日本語ではなかなか出てこない思考が多い気がします。
だから心を打たれるのだと思います。
例えば
Life's failure is when you do not realize how close you were to success when you gave up.
人生の失敗というのは、過去においてあなたが本当に成功というものに肉薄していたのにその時、諦めてしま
ったということに、気が付かない時です。（拙私訳---以下同じ）
Life stops when you stop dreaming, hope ends when you stop believing, love ends when
you stop caring, friendship ends when you stop sharing.
夢見ることをやめた時、人生は終わる。信じることをやめた時、希望は終結する。いたわることをやめた時、
愛は終わる。分け合うことをやめた時、友情は終わる。
もうひとつこんなのも--。
Life is a long journey without any compass and map but we have heart as compass and
mind as a map to find our destinations.
人生はコンパスも地図もない長い旅だけれども、私たちにはコンパスのようなハートがあり、行く先を決める地
図のような心があるのです。
この三つのツイートは一人の方のものです。
この方は毎日何点かのこんな形の人生訓（？）をツイートで流していますが、
よくもこれだけ沢山奥深いコメントを書けるなと思ってしまいます。
もしかしたら複数かなと思ったりします。
https://twitter.com/#!/ItsLifeNotes
幾分、寄せ集め的にはなりますが、他の例として、気になったモノの考え方言葉を少し書き出してみます。
（ツイッターからの採取です。）
Don't ever take the easy way, it'll never work.
安易な方法は取るな、多分機能しないだろうから。
こんな感じの訳になるのでしょうか、
考えさせられますね。
必要なのは才能ではない。練習、練習、練習、それだけだ。(マイルス・デイビス自叙伝Ⅱより）
これもツイッターよりの採取です。
要するに自分の心の底を支えるのは
一つの言葉であり、センテンスであると思います。
くじけた時、行き詰った時、
そこから抜け出すことが出来るのは
自分の中にいろんな言葉があるからだと思います。
例えば、殆どの人がこの言葉を知っていると思います。
求めなさい。そうすれば与えられます。
捜しなさい。そうすれば見つかります。
たたきなさい。そうすれば開かれます。
Ask,and it will begiven to you,seek,and you will find;
knock,and it will be opened to you.
Matthew 7.7
聖書の中の言葉ですが、何十年も前にこの言葉を知ったとき
まあ、いい言葉ではあるけれども、-------- といった感じでした。
もっと精密に言えば五年前も
まあ、いい言葉ではあるけれども、---------といった感じでした。
結局自分のものにならないのでしょうね。
ただ単にいい言葉だというだけで。
でも最近になってようやくこの言葉の言わんとするところがわかって
きたのでしょうか、よし頑張ろうという気持ちになります。
求め、捜し、たたこう と。
やはり積極性は生きる姿勢に繋がるのだと思います。
何十年も経ってようようこの言葉が自分の身体に
入り込もうとしています。
これから先もいろんな本を読み、
色んなメディアに接し、
そのつどそのつど
いい言葉に励まされて、救われたり、奮起したりすると思います。
短い命の言葉もあり、いつまでも自分の心の中に残る、長命の言葉もあると思います。
そんなことを思いながら、自分に合った珠玉の言葉を見つけたいです。
Please give me one click. 
Twitter/anotherbeatle/ https://twitter.com/#!/anotherbeatle
