余りに皇帝ダリアが大きくなり、
他の人の個人スペースまで伸び、
ほぼ倒れそうになっていたので、
ノコギリで、木を途中から切りました。
もう、ゴミとして、当初、切り刻んで、
捨てるつもりにしていましたが、
一応、庭の地面に、挿し木状態にして埋め込みました。
無理矢理、土に植えた感じです。
誠に不細工で、ここから、根付く感じはしません。
少し上の方はこんな感じ。
案の定、葉っぱは萎びてしまい、
まさに、枯れてしまう寸前です。
ただ、切り取る前には、蕾を沢山付けていたので、
少し、もったいない気はしていましたが、
ノコで途中から切って、
庭に挿し木状態にして、そこに、
思い切り、水はかけました。
しかし、木を切断し、植え替えた翌日に、
皇帝ダリアの花が開いていたのです。
葉の部分は、今にも枯れてしまいそうなのに、
死んでしまいそうなのに。
どうしてなのでしょう?
私には分かりません。
長く伸びた皇帝ダリアの
木を短くした途端に、花が
咲きました。
私の友達にこの事を話ししたら、
丁度、切花のように、
なったのでは、と、言ってました。
分かったような、
分からないような。
枯れても綺麗なことは綺麗です。
ちなみに、この横に立っている皇帝ダリアの葉は
こんな感じです。
まあ、これが、生き生きとした、皇帝ダリアでしょうね。
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