another Beatle

フリースタイル、且つ、創造的。(これが、理想ですが--)

niconomiel シーズン#3公演 in 一心寺シアター倶楽/天王寺/ 6月11日・12日

2022-03-24 19:13:41 | Weblog
 




 
 
 
 
 
 
 

上杉真由が芸術監督を務めるniconomiel。
シーズン#3 公演のお知らせです。
ゲストコリオグラファーに、
素我螺部の藤井泉さん、宮原由紀夫さんをお招きしました。
ダンサーは新たに2名、サポートメンバーが加わります。
今年も舞踊の持つ可能性を目の当たりにしてください!

niconomiel 自主公演vol.3
「Synergy2」

2022年6月11.12日
11日(土)14時、18時
12日(日)12時、16時

場所:一心寺シアター倶楽

チケット:
大人4000円
小人2000円(小学生まで)

振付・演出・構成
上杉真由

振付
藤井泉
宮原由紀夫

出演
石井真彩子、太田千鶴、高橋佑紀
西川葵、村林楽穂
藤井泉、宮原由紀夫
上杉真由

チケットは4月9日より発売開始です!
上杉真由バレエスタジオでも直接ご購入いただけます。

みなさま是非劇場にご来場くださいませ✨
 
 
 
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POETIC(35) はかなさ 移ろいの もっと先

2022-03-19 21:58:10 | Weblog

はかなさ 移ろいの もっと先

 

 

 

 

半世紀ほどではないにしても

時の移ろいを見たものには

人生の なんというか

人生としか言いようのない

歴史といえば歴史

何回もの移ろいがあって

何回ものはかなさがあって

それが今につながっている

 

果たして

振り向くということは

幸せな事なのだろうか

むしろ振り向き

移ろいを確かめることは

幸せから

遠くに行ってしまうような気がする

 

長い人生の登場人物の中に

常に固定された存在があり

そのイメージが時々

私を はかなさへと

誘って行く

 

果たして はかなさとは

存在すべきものなのだろうか?

むしろそれは私たちを

押し上げ やさしく叩き 人生の中身の方に

向かせてくれるのかも知れない

 

人間 生きている限り

決して不幸になっては行けないと思う

はかなさを数百倍にして味あうことが在ってもいい

ただ 間違っても

不幸になっては行けないと思う

 

 

 

                  

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POETIC(34) 歩いている限り

2022-03-04 17:46:24 | Weblog

歩いている限り

 

 

 

 

歩いている限り 生きている限り

何かに直面するのであれば

 

その何かが仮に 苦労とか 悲しみとか

そんな種類の 煩わしいものであれば

 

まず 背を向けてみる

背を向けたその方向に

同じようなものがあれば

目を閉じてみる

 

もし目を閉じた世界の中に

また同じようなものがあれば

どうする?

 

石を投げる?

つばを吐く?

足で蹴る?

 

それが出来ないのであれば

またそれを見つめてしまおう

 

長い人生の時間の中で

そんな時間は

一瞬だから

 

だから

瞬きでもしておこう

 

瞬きをして

大きな息をしよう

 

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