飛べ！夢へ。

飛べ！夢へ。

おとなだって子供だってこの先どうありたい、

こうしたい、と思っている。

子供だけが憧れをもっているわけではない。

小説の主人公が子供ならば憧れ、少したって恋愛、

中年で親になると葛藤、老人は過去の懐古とストーリーは

決まっているかも知れない。

でも、幾つになろうと夢はある。

その様々な夢に向かって皆、努力している。

幾つになろうが必要にされたい。だから、頑張る。

それが生きるってことだ。

そういった推進力がなくなったら死んだも同然。

夢と言う抽象物を具体化すること。

皆が夢を共有すれば、はかり知れない力を発揮する。

残念ながら日本はその共有性が欠如している。

自分さえよければ、は自分も破滅する。

このことをわかって欲しい。

受験に成功することは、

延いては日本の夢を共有することに繋がる。

だって、社会に貢献できる重要な人間になる入り口だから。

夢を共有し、夢をカタチにする。子供も大人も。

朝日新聞「21世紀日本を救う教育」VOL４より抜粋。

　　　　　　

　　　　　　　ＧＥＳ代表　木　村　　浩

ＧＥＳ進学予備校