会社で社員の意見が反映されないところはかなりある。
社員はお手伝いか、奴隷か、ペットかの如く、上手く扱われ捨てられる。
ワンマン会社、経営陣しか経営について口を出せない。
最低でも、皆の会社としての自覚が必要である。
同属会社にしないこと。
最低、基本は株式上場でもすべきです。
「MY CONPANY」でなく、「OUR CONPANY」にし、止揚です。
会社で社員の意見が反映されないところはかなりある。
社員はお手伝いか、奴隷か、ペットかの如く、上手く扱われ捨てられる。
ワンマン会社、経営陣しか経営について口を出せない。
最低でも、皆の会社としての自覚が必要である。
同属会社にしないこと。
最低、基本は株式上場でもすべきです。
「MY CONPANY」でなく、「OUR CONPANY」にし、止揚です。
社会学にも第1家族~第4家族という分類はあるかも知れない。
第1家族・第2家族では、第1家族は自分が生まれ育った家族で、第2家族は自分が見つけ
作った婚姻・わが子の集団家族。
では、第3家族は仕事家族、
第4家族は自分ひとりの心の家族であり、真剣に、家族問題、会社問題、、社会問題、
本音の話せる家族集団。建前だけで終わる希薄な対話より、人間の本質を社会の決まり
だからとか、言ってはならぬタブーだからとか、を逸脱し、表の欲求と裏の欲求を混在させた
話しのできる家族。ここからまた、新しい家族体系(既存家族改革)が生まれてくる。
つまり、どの4つの家族も誰もが必要な家族である。
家族という名称を使うと、「家族」の持つ固定概念を持ったステレオタイプ派が攻撃する
だろうから、「ノジュール」とでも言い換えよう。
只、この4要素のノジュールが欠如すると、次世代家族は生まれない。
建前重視でなく、よく、本質を考え、脱・ステレオタイプを考えよう。
事業経営を起こし、継続、発展させ、社会に貢献し、
そして結果、それが、人のためになっていることを確認する立場、これが経営者。
更に言えば、懸命に共感してくれ共に働いてくれる従業員のために生活を守る使命も担う。
ああでもない、こうでもない、こうか!と日々、頭から事業が離れる時間は一瞬たりともない。
心配するために存在し、それが、運命であり、宿命であり、更には生きがいであると本当に
思っていることが経営者の必要条件であろう。
苦難は日々山ほどある。
しかし、一つ一つ、丁寧に解決し、乗り越えていかなければならない。
確かにいかなる経営者も沢山あり過ぎると言う。
それでも、その沢山の一つ一つがはっきりと見えるかどうかが手腕。
従業員、社員も自分が(自分の)経営者意識を持っているかどうかだ。
仕事がないと嘆いても、このような意識を持っていないと、経営側は雇わない。
経営者も雇用者(自己経営者)も曖昧なステレオタイプの浅い考えではなく、
確固とした考えを持つことが必要な時代に入っている。
所謂、本質を問われる時代に。
GESプレップスクール
文責:木村浩