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同じ事業をやっても結果が違うのは「人」の才能

2010-09-15 07:27:29 | 戦略的事業

社内での情報開示を各々がしていないと、

思わぬトラブルが起こる。

知らないところで商談があり、開示されていない。

知らないところで債務が発生している。

社のリアルタイム日時決算が見えない。

「私の所為ではない」「私の所為ではない」・・・

と異句同音に、音による喧嘩が始まる。

稟議も上げない。記録もグループウエアー等に掲載しない。

スケジュール、リアルタイム記録、必須ファイル、債権債務

の情報共有を出来ない会社は、できる会社に比べ、

トラブルは多く、成績もよくない。

これは会社の評価となる。

基本的動作が行われていなく、社内対峙している会社は

今すぐにでも行わないと、危険。

これも、危機管理の一つであろう。

あなたの会社はあなたの経営法で守れますか。

別の才ある人に任すと、一新することも多々あります。


言葉のルールを知っている人、知らない人

2010-09-11 07:46:28 | インポート

言葉にはルールがあるから、コミュニケーションが成り立つ。

このルール(文法)を知らずして、意思の疎通は難しい。

ルールを知って話す人、話さない人、人生は大きく変わる。

かつ、語彙力、社会常識力で、言葉の集合体、コミュニケーションも

変わる。このレベルが違うと、所謂「馬鹿の壁」

幅広いコミュニケーションのカテゴリーを持つなら、知ること。


弱者を救う法律、弱者を護らずそして人の命を奪うこともできる法律-法律は武器-

2010-09-11 07:40:17 | 社会・経済

法律の大半を知らない人は多い。

法学部卒、法科大学院卒でもどうか。

司法試験(新・旧)に合格した法曹(裁判官、検察官、弁護士)

でも、すべてを知り尽くしている訳ではない。

法改正は毎年のようにある。

それだけ、現行の法は不完全、時代に適合していない、

特定の人、団体に都合のよいように作られている。

どちらが真実は何かを解明できず、判決文を出している。

有能な弁護士、才のない考えなく過去の事例ばかり探している弁護士

弁護士法人、町の弁護士と「真実を追い求める」のではなく、

「勝つ」ことを追い求めている者が多い。

これで法廷で争うのは、「法という武器」をうまく使ったほうが勝ち。

立証の数で勝負。素人同士の裁判など、1:0で勝つ。

10:0で勝つ必要はない。

立証は、時系列記録でも有意である。

憲法、民法、刑法、会社法・商法、民訴法、刑訴法、民執法、刑執法、

行政法・・・

一般人が知る由もない。

しかし、社会にはルールがある。一生のいつか年齢を積むに連れ、

高い確率で出くわす。1000条以上ある民法が多い。

人はある時はこの法を武器に相手に迫る。

武器を以って、時間や相手の弱みを金銭に置き換える。

弁護士の仕事であるかのようにこの手法を使う。

結果、死に追い詰められた人も多々いる。

法ある前に、人間ありき。

原爆だけが武器ではない、法も立派な闘争の武器である。

金と、法で囲い込まれた日本、世界はどこかで道を間違え、

現代社会のインフラを構築してしまったとしか思えない。

コンプライアンス、CSRという美名の下に、歩んでいる会社や

人間、今一度、立ち止まって再考すべきであろう。

奪われる人生の時間。

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