売り側の論理、買い側の論理、
売り側<買い側
この不等式はあり得ない。なぜなら、等価交換だから。
だから、売り側と買い側はフィフティー・フィフティー。
何かあると、殿様のように買い側は驕る。
買い側も社会に出ると売り側となる。
そして、これが本来の社会であるかのように社会人のあり方を
己が考え出したかのように、口にする。
土下座してでも売る姿が流行った時代があった。
売上げ至上主義の偽りの姿だ。
正しいことは正しいといえる社会は、今の社会では実現しない。
売り側の論理、買い側の論理、
売り側<買い側
この不等式はあり得ない。なぜなら、等価交換だから。
だから、売り側と買い側はフィフティー・フィフティー。
何かあると、殿様のように買い側は驕る。
買い側も社会に出ると売り側となる。
そして、これが本来の社会であるかのように社会人のあり方を
己が考え出したかのように、口にする。
土下座してでも売る姿が流行った時代があった。
売上げ至上主義の偽りの姿だ。
正しいことは正しいといえる社会は、今の社会では実現しない。
身内で役員を構成すると、時折、厄介なことが起こる。
同じ発展方向を見て努力しているにも関らず、
問題が起こると、喧嘩になり、同方向が破壊方向に
向かってしまうことが多々ある。
気付かないことが怖い。
冷静になって、何を議論しているのか、立ち止まって考える
必要がある。「喧嘩は買わない。」これが原則。
買ってしまうと破綻が来る。
会社は皆で作るもの。役員、社員も皆、同志。
皆の会社を独り占めは、悪徳会社になりかねない。
民事裁判では、立証が基となり、
「真実は明らかにされず、裁かれている場合が大半である」
弁護士はクライアントに依頼され、クライアントの守秘義務を課され、
クライアントに有利な発言しか出来ないことが、殆どである。
法が弁護士の「武器」となる。立証得点の争いとも言える。
刑事裁判にならなければ、ほぼ「真実を明らかにする」ところまでは進まない。
真実はいつも不確定。
人はそれぞれ自分の真実を持っている。
百人十色
規則、・・・、法に対し、ステレオタイプの大半の法曹界
コンプライアンス絶対主義という愚人。
世間体、体裁としか思えない。
まずはそのルールが本当に真実なのか。絶対的真実ではないのでは
ないのか、考えること。
専門知識盲目は社会を崩壊させる。
ライセンスが「力」ではない。
自然の摂理に則っているか、否かを見極める能力が真の「力」。
ルールに待ったを掛けるには、ルールを知ることだ。
「やたらとルール、法を振りまく者」は「力」「知性・知恵」は魅力はない。
「社会愚人」とも思える。
「人徳、正義」は人の心の中にある。
ライセンスを取得しようとしている人には「自動車学校修業中・終了直後」に
よくある規則愚人になって欲しくない。
安全に走ることがルール順守の証であろう。
ルールはそこから生まれるのだから。
ルールあっての社会ではなく、ルールの前に心ありき。
無闇にルールを盾にする人間には魅力なし。
『七十にして心の欲するところに従えども、矩(のり)を踰(こ)えず。』(孔子)
心のままに行動しても事故は起こらない人間になること。(仏心・生き仏)
法律の大半を知らない人は多い。
法学部卒、法科大学院卒でもどうか。
司法試験(新・旧)に合格した法曹(裁判官、検察官、弁護士)
でも、すべてを知り尽くしている訳ではない。
法改正は毎年のようにある。
それだけ、現行の法は不完全、時代に適合していない、
特定の人、団体に都合のよいように作られている。
どちらが真実は何かを解明できず、判決文を出している。
有能な弁護士、才のない考えなく過去の事例ばかり探している弁護士
弁護士法人、町の弁護士と「真実を追い求める」のではなく、
「勝つ」ことを追い求めている者が多い。
これで法廷で争うのは、「法という武器」をうまく使ったほうが勝ち。
立証の数で勝負。素人同士の裁判など、1:0で勝つ。
10:0で勝つ必要はない。
立証は、時系列記録でも有意である。
憲法、民法、刑法、会社法・商法、民訴法、刑訴法、民執法、刑執法、
行政法・・・
一般人が知る由もない。
しかし、社会にはルールがある。一生のいつか年齢を積むに連れ、
高い確率で出くわす。1000条以上ある民法が多い。
人はある時はこの法を武器に相手に迫る。
武器を以って、時間や相手の弱みを金銭に置き換える。
弁護士の仕事であるかのようにこの手法を使う。
結果、死に追い詰められた人も多々いる。
法ある前に、人間ありき。
原爆だけが武器ではない、法も立派な闘争の武器である。
金と、法で囲い込まれた日本、世界はどこかで道を間違え、
現代社会のインフラを構築してしまったとしか思えない。
コンプライアンス、CSRという美名の下に、歩んでいる会社や
人間、今一度、立ち止まって再考すべきであろう。
奪われる人生の時間。
GES資格予備校
いかなる会社も、政治団体も主力が去る日が来る。
只、主力が去っても引き継がなくてはならない方針・方策が残っている。
組織作りで、変わらぬ政策を貫くこと。
森羅万象、人も常に入れ変わる。
転生輪廻の如く。
FROM CP IN HOSPITAL