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売り上げ至上主義がもたらす社会結果

2011-01-07 21:49:57 | 社会・経済

売り側の論理、買い側の論理、

売り側<買い側

この不等式はあり得ない。なぜなら、等価交換だから。

だから、売り側と買い側はフィフティー・フィフティー。

何かあると、殿様のように買い側は驕る。

買い側も社会に出ると売り側となる。

そして、これが本来の社会であるかのように社会人のあり方を

己が考え出したかのように、口にする。

土下座してでも売る姿が流行った時代があった。

売上げ至上主義の偽りの姿だ。

正しいことは正しいといえる社会は、今の社会では実現しない。


同族会社

2010-11-25 20:53:23 | 社会・経済

身内で役員を構成すると、時折、厄介なことが起こる。

同じ発展方向を見て努力しているにも関らず、

問題が起こると、喧嘩になり、同方向が破壊方向に

向かってしまうことが多々ある。

気付かないことが怖い。

冷静になって、何を議論しているのか、立ち止まって考える

必要がある。「喧嘩は買わない。」これが原則。

買ってしまうと破綻が来る。

会社は皆で作るもの。役員、社員も皆、同志。

皆の会社を独り占めは、悪徳会社になりかねない。


人が人を裁くことはできない。裁けるのは自然の摂理のみ。

2010-10-19 21:04:53 | 社会・経済

民事裁判では、立証が基となり、
「真実は明らかにされず、裁かれている場合が大半である」
弁護士はクライアントに依頼され、クライアントの守秘義務を課され、
クライアントに有利な発言しか出来ないことが、殆どである。
法が弁護士の「武器」となる。立証得点の争いとも言える。
刑事裁判にならなければ、ほぼ「真実を明らかにする」ところまでは進まない。

真実はいつも不確定。
人はそれぞれ自分の真実を持っている。
百人十色

規則、・・・、法に対し、ステレオタイプの大半の法曹界
コンプライアンス絶対主義という愚人。
世間体、体裁としか思えない。

まずはそのルールが本当に真実なのか。絶対的真実ではないのでは
ないのか、考えること。

専門知識盲目は社会を崩壊させる。
ライセンスが「力」ではない。
自然の摂理に則っているか、否かを見極める能力が真の「力」。

ルールに待ったを掛けるには、ルールを知ることだ。
「やたらとルール、法を振りまく者」は「力」「知性・知恵」は魅力はない。
「社会愚人」とも思える。

「人徳、正義」は人の心の中にある。

ライセンスを取得しようとしている人には「自動車学校修業中・終了直後」に
よくある規則愚人になって欲しくない。
安全に走ることがルール順守の証であろう。
ルールはそこから生まれるのだから。

ルールあっての社会ではなく、ルールの前に心ありき。

無闇にルールを盾にする人間には魅力なし。

『七十にして心の欲するところに従えども、矩(のり)を踰(こ)えず。』(孔子)
心のままに行動しても事故は起こらない人間になること。(仏心・生き仏)


弱者を救う法律、弱者を護らずそして人の命を奪うこともできる法律-法律は武器-

2010-09-11 07:40:17 | 社会・経済

法律の大半を知らない人は多い。

法学部卒、法科大学院卒でもどうか。

司法試験(新・旧)に合格した法曹(裁判官、検察官、弁護士)

でも、すべてを知り尽くしている訳ではない。

法改正は毎年のようにある。

それだけ、現行の法は不完全、時代に適合していない、

特定の人、団体に都合のよいように作られている。

どちらが真実は何かを解明できず、判決文を出している。

有能な弁護士、才のない考えなく過去の事例ばかり探している弁護士

弁護士法人、町の弁護士と「真実を追い求める」のではなく、

「勝つ」ことを追い求めている者が多い。

これで法廷で争うのは、「法という武器」をうまく使ったほうが勝ち。

立証の数で勝負。素人同士の裁判など、1:0で勝つ。

10:0で勝つ必要はない。

立証は、時系列記録でも有意である。

憲法、民法、刑法、会社法・商法、民訴法、刑訴法、民執法、刑執法、

行政法・・・

一般人が知る由もない。

しかし、社会にはルールがある。一生のいつか年齢を積むに連れ、

高い確率で出くわす。1000条以上ある民法が多い。

人はある時はこの法を武器に相手に迫る。

武器を以って、時間や相手の弱みを金銭に置き換える。

弁護士の仕事であるかのようにこの手法を使う。

結果、死に追い詰められた人も多々いる。

法ある前に、人間ありき。

原爆だけが武器ではない、法も立派な闘争の武器である。

金と、法で囲い込まれた日本、世界はどこかで道を間違え、

現代社会のインフラを構築してしまったとしか思えない。

コンプライアンス、CSRという美名の下に、歩んでいる会社や

人間、今一度、立ち止まって再考すべきであろう。

奪われる人生の時間。

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変わらぬ方針・方策

2010-09-08 19:38:29 | 社会・経済

いかなる会社も、政治団体も主力が去る日が来る。

只、主力が去っても引き継がなくてはならない方針・方策が残っている。

組織作りで、変わらぬ政策を貫くこと。

森羅万象、人も常に入れ変わる。

転生輪廻の如く。

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