脱・ステレオタイプ

システマティックな社会になって脳を狂わせる病が多くなっている。

人がコンピューターを利用し、効率化を図ろうとした結果、

使い方を間違えたのだろうね。

コンピューターに人が操られている認識がない。

無意識のカオスに人は陥り、抜け出せない。

法という人工的条文によって、人を縛っている。

法条文の意味も考えずに。

人としてではなく、法に操られている。

法曹と言われる弁護士、検察官、裁判官そして

司法書士、行政書士、を本業としている国民

は考える力、使える力、本当の論理力（偽の論理ではなく）

、社会常識力、自然常識力を学んで欲しい。

今後、日本をどのような国にすればよいのか、という

構図を持って欲しい。

ステレオタイプの国民は、脳をリセットし、お互い

間違ったシステムで人の脳を狂わせていることに

気付いていないが、それでは心のマグネットの

磁力は０ＷＢになってしまうよ。

つまり、一人ぼっちに。

分かるかい。人として考え、行動することが

今の時代、最も大事であることが。

受験は点を取り合格すれば、人生間違いなしは

大間違いだ。受験（学習）の考え方一つで、人生は

変わる。点がとれない、受からないのは、考え方の

基盤が間違っているからなんだよ。

これもわかるだろうか。

分からなければ一度大きな失敗をしてみることだ。

誰しも、人生一度はあるだろうが。

最も恐ろしいのは自然の法だ。

これが間違いをカタルシスしてくれる。

ＧＥＳ総合研究所

出会いの必然性

人との出会い、自然との遭遇、

これは偶然ではない。論理的必然性は明らか。

では、この出会いを自分の運命と思うべき。

自己で原因を作り、結果として、出会いが起こった。

その道を歩むべき使命感を持つ。脇目も振らず。

あっちの方を選べばよかった、とか、

自分の選んだ道は間違っていたと言っても

それは通るべき道だったのです。

あの大学にいっておけばよかった、とか

この妻、夫を選ぶべきではなかったとか、

あの会社と取引をすべきではなかったとか、

こんな家を買うべきではなかったとか、

この塾、予備校を選ぶべきではなかったとか、

・・・

そう言っても、その時点での選択は判断基準である

知識・情報はそれを選ぶ宿命だったのだから、

後悔は絶対にしてはならない。

只、現時点での判断は今から次の岐路をどちらを

選べばいいかの今の選択能力が決定する。

決定したら、ひたすら、進むだけ。

途中、沢山の岐路が出来る。

なぜなら、進歩しているから。

人生、山あり、谷ありで当たり前。

キミはなぜ今の状況にあるのかわかるだろ。

キミはなぜその服を着ているのかも分かるだろ。

キミはなぜ今の仕事をしているのかわかるだろ。

只、人生、始めがあって、終わりがあるのは確かだね。

ＧＥＳプレップスクール