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記憶の正体

2014-12-10 12:23:09 | 学問
<記憶の正体>

記憶の定義、記憶とは、神経経路のダイナミクスをアルゴリズムとして、
シナプスの重みの空間に外界の時空間情報を写し取ることによって内部表現が獲得されることである。

つまり、記憶の正体は「新たな神経回路の形成」ということとなります。
覚えたら忘れる、これが人間の大脳皮質です。つまり、コンピューターのラムですね。

情報は5分も入れれば大脳はパンクします。
それは旧皮質、すなわち、ロムという一種のハードディスクにロードしなくてはなりません。
それを仕分けするのが関所役人である「海馬(かいば)」なのです。

何がロムにロードされるのか。その判断基準とは「生きていくための情報かどうか」ということなのです。

キミたち、英単語さえ、なかなか覚えられないし、すぐに忘れてしまうでしょう。
なぜか、わかります?

命を掛けていないからです。
恋人も自分に命を掛けてくれないと逃げて言ってしまいますでしょ。

Written by H.Kimura    2004/04/10

2006.08.26.UP sentense

神のノートを覗き見しただけ

2013-11-04 18:26:11 | 学問

この世で周知であること、未周知であることが合算され全体となる。

科学的に証明されていること、されていない不思議な事こと、

そして、まだ未知なること(全く知らない世界)に分類される。

いかなる発見も既に人間が出現する以前に存在したものばかり。

数も人間が見つけたものではない。

数は人間以前に存在した自然の真実そのものである。

人間はそれを認識したときにはじめて驚く。

だが、偉大な人間は「神のノートを覗き見しただけ」であるという。

特に自然界の学習は、発明ではなく、見えないものの発見である。

学問とは神に近づくことのできる方法である。

※神=自然の摂理

※学校教育学習とは、周知の事実を知り、習得するための練習

※実務教育学習とは、人間の必然性に従い、自ずと作り出した事柄を習得するための練習


幸福になる権利

2012-06-11 23:21:25 | 学問

幸福になる権利は神のみが与えてくれている。

只、世の為、人の為に、学習、仕事をしている人だけに、

学習、仕事をする目的は「自己の為」ではない。

社会貢献をした結果、自己の幸福が知らぬ間に届いている。

不思議かもしれないが、これが自然の摂理である。

幸福、愛情、友情・・・はお金では買えない、というのも事実である。

なぜなら、人間の作ったお金の流れのシステムは幸福の必要条件

に過ぎなく、十分条件ではない。

幸福の権利付与は神のみが与えられる。

憲法は神の法である。

※神の法=自然の法則

cf.GESエッセイ「ペレストロイカ」参照


学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるか分る。

2010-10-31 08:36:15 | 学問

学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるか思い知らされる。

自分の無知に気づけば気づくほど、より一層学びたくなる。

Albert Einstein

学べば学ぶほど、広い世界が見えてくる。

その世界は神秘的で美しい。

なぜ、美しいのだろう。

自然の規則に則って動いているからだろう。

ならば、学ぼう。更なる広い世界を見るために。


自然と調和したポスト社会

2010-06-10 19:29:58 | 学問

人間はありのままの自然を利用し、加工する。

その生産性物体で生活をしている。

そこに所有権、肖像権、等の権利が認められ、

社会が成り立っている。

住み難い世界かも知れない。

少なくとも無垢な子供にはこのような規制は本来か掛けて欲しくない。

自然の法は綺麗だが、社会の法は生産性向上の手助けと言われているが、

只、最も合理的な自然と調和した社会は見出されていない。

これは科学者の使命かも知れないと昔から思っている。

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