今日は応用地質学会で発表をしてきました。ついでに後輩もポスターセッションをすることになっていたので少々アドバイスなど。
がっ。。。。
私の発表の時のギャラリーのすくないこと(関係者だけじゃねえか)
谷埋め盛土っていうひびきにいかにも"華”がないのですかねえ。
壁のひびや水漏れに切迫感を持つ市民の方々もまだいないでしょうねえ。
それにしても"寒い”感じでした。
そういえば、このブログみてますよという方に出会いました。8月の地すべり学会の際には、全然知らない方から言われたのですが(それでも若くして技術士を持っておられる素晴らしい方でした)、その時私のよこで座長をしていた方からブログ見てますよと言われました(同じく若くして技術士を持っておられる素晴らしい方です)。
私の直後に発表した上野さんのように、地域の歴史、景色のなかに、以下に自然の恩恵と負の遺産が共存しているか、とてもユニークは話術も含めて発表すれば、もっと地質学が身近になるでしょう。
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