平家伝説の残る山里で、ささやかなささやかなクリスマスツリーを見かけました。ポツンといかにもさびしげです。クリスマスといえば、高校時代をバブル絶頂期にすごした私は、山下達郎の名曲『クリスマスイブ』を思い出すわけです。特に出だしの
雨は夜更けすぎに雪へと変わるだろう
この自然の繊細さ、微妙さを過不足なく、そして詩には必要な軽さも備えていて、、
最近は”ゲリラ豪雨”などどいった、味も素っ気も科学的根拠もな言葉が跋扈していますが、このころのロマンから20年になります。
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