比叡平3丁目自主防災会の久保田さんが、ブログを更新しておられました。
http://blog.livedoor.jp/shagal/
実際に住民の方と都市計画図をベースにしたハザードマップを取り囲み、土石流危険渓流や急傾斜地崩壊危険個所がどこにあるか、また、ガス施設が盛土の上下にあり、地震時の危険性について指摘されていました。
先日大阪のビデオ店で悲惨な事件が起こりましたが、設備面も含め有事のイメージトレーニング、コミュニケーションの在り方など、ありとあらゆる面で対称的です。
久保田さんのようなリーダーがおられ、地域全体で情報とイメージを共有しあうことが、災害の記憶と想像力、すなわち防災に直結します。
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