今日は「2006緑の地球ネットワーク春のワーキングツアー」ご一行が大同に到着します。
駅へ迎えに行くために6時に起床。
今日の朝は少し冷え込んでいるなと思いながらカーテンを開けるとなんと一面の銀世界。
夜中に雪が降り出したようで、朝方もまだ少し降っていました。
少し気温が下がる予報でしたが、雪とは言っていなかったのでとても驚きました。
日本からツアーが来ると天気が崩れるというジンクスは今回も健在です。
列車は予定時刻に大同駅へ到着。
市内で朝食の後、「桑干河」、「三嶺村」を経由して渾源県呉城郷呉城村へ向かいました。
「桑干河」は北京の重要な水源で、北京の主要なダムである「官庁ダム」に注いでいます。
水質低下のため、98年以降は飲用水には使われていないとのこと。
今回も橋の上まで肥料のような悪臭が漂い、水、そして川底も真っ黒でした。
生活汚排水、家畜の糞尿、工場排水などが流れ込んでいます。
水量も少ないため、汚水がどんどん濃縮されているようです。
写真でもわかるように川岸にまだ溶けずに残っている氷も真っ黒です。
駅へ迎えに行くために6時に起床。
今日の朝は少し冷え込んでいるなと思いながらカーテンを開けるとなんと一面の銀世界。
夜中に雪が降り出したようで、朝方もまだ少し降っていました。
少し気温が下がる予報でしたが、雪とは言っていなかったのでとても驚きました。
日本からツアーが来ると天気が崩れるというジンクスは今回も健在です。
列車は予定時刻に大同駅へ到着。
市内で朝食の後、「桑干河」、「三嶺村」を経由して渾源県呉城郷呉城村へ向かいました。
「桑干河」は北京の重要な水源で、北京の主要なダムである「官庁ダム」に注いでいます。
水質低下のため、98年以降は飲用水には使われていないとのこと。
今回も橋の上まで肥料のような悪臭が漂い、水、そして川底も真っ黒でした。
生活汚排水、家畜の糞尿、工場排水などが流れ込んでいます。
水量も少ないため、汚水がどんどん濃縮されているようです。
写真でもわかるように川岸にまだ溶けずに残っている氷も真っ黒です。